海鮮丼紀行 vol.何回目かは忘れた
- 2018/11/12
- 14:14
茨城県海鮮丼推進振興財団団長の覆面だーっ、エルボー!
YouTubeを見て、気なる海鮮丼のお店に行ってきました。
場所は北茨城市。正直、今回の海鮮丼、非常にジャッジが難しい。値段もこのボリュームなら致し方なしの1500円、決して高くはない。地魚中心の魚の鮮度も抜群、いい魚を使っているのがよく分かる。バイトの高校生と思しき女の子は客商売に向いていないんじゃなかろうかと思うぐらい使えないが、おかみさんの感じはよく、バイトの子の無愛想さを差し引いても余りある。はじめて北茨城を訪れた観光客の人にも丁寧に名所を説明していた。値段もボチボチ安く、魚の鮮度も抜群、お店の雰囲気も完璧とまでは言えなくとも一応及第点はつけられる。
しかし、個人的にはもういい、仮にまた行くことがあっても海鮮丼は食べない。
そのわけを説明する。

一見するとうまそうな海鮮丼である。繰り返すがネタの鮮度も抜群。
だが、あり得ないのはネタのでかさ。

ちょっと分かりづらいか、YouTubeから拝借する。

https://youtu.be/O0K4dBaqUskより
女性の顔と比べて欲しい。いかにネタが大きいか分かるであろう。全部のネタがこのありさまなのだ。
俺も昨日はじめて知ったのだが、あまりにも大きな刺身というのは刺身を食べているというよりも、生の魚をそのまま食べているという感覚、刺身という生の魚を食べていて生の魚みたいだというのは相当おかしな表現だが、とにかく、刺身であるという感覚がまったくなく、三枚におろした魚をそのまま猫のようにむしゃむしゃ食べているとしかいいようがない。なによりも気持ち悪いのは魚一枚があまりに大きいため、わさび醤油が刺身の中まで浸透せず、必然的に醤油の味がしない魚の中の部分はそのまんま生の魚をかじっているだけ、それが異常に生臭く感じるのだ。魚が新鮮であるから余計に生臭ささが増幅されるのだろう。
殆ど残した。お魚さんごめんなさい。
かなり気持ち悪かった。許されることなら便所で吐いて胃の中を綺麗にしたかった、そのぐらい気持ち悪かった。殺生をされた魚には申し訳ないがこのまま食べ続けていたら魚が嫌いになりそうだから俺は食べるのをやめた。
もちろん、これはあくまでも俺の率直な感想であり、中にはこの海鮮丼を求め足繁く通う人もいるであろう。否定はしない。だが、肯定も出来ない。魚好きな人がここの海鮮丼を食べて魚を嫌いにならないよう、ひたすら祈るばかりだ。
もし今度行く機会があれば天丼でリベンジしようと思う。

狂ってる・・・。
YouTubeを見て、気なる海鮮丼のお店に行ってきました。
場所は北茨城市。正直、今回の海鮮丼、非常にジャッジが難しい。値段もこのボリュームなら致し方なしの1500円、決して高くはない。地魚中心の魚の鮮度も抜群、いい魚を使っているのがよく分かる。バイトの高校生と思しき女の子は客商売に向いていないんじゃなかろうかと思うぐらい使えないが、おかみさんの感じはよく、バイトの子の無愛想さを差し引いても余りある。はじめて北茨城を訪れた観光客の人にも丁寧に名所を説明していた。値段もボチボチ安く、魚の鮮度も抜群、お店の雰囲気も完璧とまでは言えなくとも一応及第点はつけられる。
しかし、個人的にはもういい、仮にまた行くことがあっても海鮮丼は食べない。
そのわけを説明する。

一見するとうまそうな海鮮丼である。繰り返すがネタの鮮度も抜群。
だが、あり得ないのはネタのでかさ。

ちょっと分かりづらいか、YouTubeから拝借する。

https://youtu.be/O0K4dBaqUskより
女性の顔と比べて欲しい。いかにネタが大きいか分かるであろう。全部のネタがこのありさまなのだ。
俺も昨日はじめて知ったのだが、あまりにも大きな刺身というのは刺身を食べているというよりも、生の魚をそのまま食べているという感覚、刺身という生の魚を食べていて生の魚みたいだというのは相当おかしな表現だが、とにかく、刺身であるという感覚がまったくなく、三枚におろした魚をそのまま猫のようにむしゃむしゃ食べているとしかいいようがない。なによりも気持ち悪いのは魚一枚があまりに大きいため、わさび醤油が刺身の中まで浸透せず、必然的に醤油の味がしない魚の中の部分はそのまんま生の魚をかじっているだけ、それが異常に生臭く感じるのだ。魚が新鮮であるから余計に生臭ささが増幅されるのだろう。
殆ど残した。お魚さんごめんなさい。
かなり気持ち悪かった。許されることなら便所で吐いて胃の中を綺麗にしたかった、そのぐらい気持ち悪かった。殺生をされた魚には申し訳ないがこのまま食べ続けていたら魚が嫌いになりそうだから俺は食べるのをやめた。
もちろん、これはあくまでも俺の率直な感想であり、中にはこの海鮮丼を求め足繁く通う人もいるであろう。否定はしない。だが、肯定も出来ない。魚好きな人がここの海鮮丼を食べて魚を嫌いにならないよう、ひたすら祈るばかりだ。
もし今度行く機会があれば天丼でリベンジしようと思う。

狂ってる・・・。