ワハハハハッ
- 2014/04/03
- 23:03
自分のなかで一番大事なものは何かといえばただ一つ野心である。
野心が生きる原動力となっており、野心がなくなったときは潔く死ななければならないと決めている。
ただ、じゃあその野心の源泉が何かと言えば正直自分でもわからない。
よく叩き上げの社長さんが子供の頃貧乏で泣いた、だから俺は歯を食い縛って頑張ったみたいなことを言うじゃん、いわゆるハングリースピリットっていう奴、自分の場合、それとはまったく違う。我が家は偏差値50の典型的な中流家庭、贅沢をさせてもらった記憶もない代わりにひもじい思いをしたなんてこともない。両親からも愛情を注がれて育てられたと思っているから別に愛に飢えていたわけでもない。
従兄に東大を出て大学の教授をやっているのがいるがそれだってたまたま勉強が出来たから東大に入っただけで別に野心家ってわけじゃないと思う。著書も数多く、本当に学ぶのが好きってだけの人、学ぶの延長線上にたまたま教授の椅子があったというだけだと思う。
自分、弟を含め血の繋がっている従兄弟は母方父方併せると総勢19人いるのだが脳みその善し悪しは別にしても俺を除いて皆至って普通なのだ。
だから野心家の血が一族に流れているなんてことはまったくない。
自分のことながら本当に不思議でならない。
また記憶を辿ってみても触発されたなにか衝撃的な事件など取り立てて何もない。しいて言えば子供の頃から歴史の本を読んでいたためだろうか。ただ正直それもちょっと違うと思う、歴史好きが野心家なら社会科の教師はみんな野心家になってしまう。そもそも野心家は教師になどなるまい。
やっぱり突然変異なのかな。
ただ、本音を言えばなぜみんな野心を抱かず生きられるのかそれが不思議でならない、男として生まれたからにはやはり天を目指さねば生まれてきた意味がないんじゃないかとさえ思っている。実現できるか否かは別にしてもね。
もちろん、言ってて矛盾してしまうが可愛い甥子には野心など持たず、公務員にでもなって平々凡々に暮らしてもらいたいと思っている。
くれぐれも俺のようなアップダウンの激しいアドベンチャーな生き方は絶対にしてもらいたくない(まあしないとは思うが、笑)。
ともかく、この野心の源泉はやっぱり突然変異なんだろうな。
種も畑も一緒の弟は野心の欠けらなど微塵もない。せいぜい会社でそこそこ出世できればいいといった程度だろう。汚い手や金を使ってまで地位を築き上げようなんて気概はまったくないだろう。いっちゃなんだが俺からするとなんぼ一流大学を出てようが奴の器量など俺様の足元には及ばんと見下している。
まあ、言うなれば俺はそういう星の元に生まれたんだろうな、ワハハハハッ。
我、人に背くとも、人我に背かせじだ。
野心が生きる原動力となっており、野心がなくなったときは潔く死ななければならないと決めている。
ただ、じゃあその野心の源泉が何かと言えば正直自分でもわからない。
よく叩き上げの社長さんが子供の頃貧乏で泣いた、だから俺は歯を食い縛って頑張ったみたいなことを言うじゃん、いわゆるハングリースピリットっていう奴、自分の場合、それとはまったく違う。我が家は偏差値50の典型的な中流家庭、贅沢をさせてもらった記憶もない代わりにひもじい思いをしたなんてこともない。両親からも愛情を注がれて育てられたと思っているから別に愛に飢えていたわけでもない。
従兄に東大を出て大学の教授をやっているのがいるがそれだってたまたま勉強が出来たから東大に入っただけで別に野心家ってわけじゃないと思う。著書も数多く、本当に学ぶのが好きってだけの人、学ぶの延長線上にたまたま教授の椅子があったというだけだと思う。
自分、弟を含め血の繋がっている従兄弟は母方父方併せると総勢19人いるのだが脳みその善し悪しは別にしても俺を除いて皆至って普通なのだ。
だから野心家の血が一族に流れているなんてことはまったくない。
自分のことながら本当に不思議でならない。
また記憶を辿ってみても触発されたなにか衝撃的な事件など取り立てて何もない。しいて言えば子供の頃から歴史の本を読んでいたためだろうか。ただ正直それもちょっと違うと思う、歴史好きが野心家なら社会科の教師はみんな野心家になってしまう。そもそも野心家は教師になどなるまい。
やっぱり突然変異なのかな。
ただ、本音を言えばなぜみんな野心を抱かず生きられるのかそれが不思議でならない、男として生まれたからにはやはり天を目指さねば生まれてきた意味がないんじゃないかとさえ思っている。実現できるか否かは別にしてもね。
もちろん、言ってて矛盾してしまうが可愛い甥子には野心など持たず、公務員にでもなって平々凡々に暮らしてもらいたいと思っている。
くれぐれも俺のようなアップダウンの激しいアドベンチャーな生き方は絶対にしてもらいたくない(まあしないとは思うが、笑)。
ともかく、この野心の源泉はやっぱり突然変異なんだろうな。
種も畑も一緒の弟は野心の欠けらなど微塵もない。せいぜい会社でそこそこ出世できればいいといった程度だろう。汚い手や金を使ってまで地位を築き上げようなんて気概はまったくないだろう。いっちゃなんだが俺からするとなんぼ一流大学を出てようが奴の器量など俺様の足元には及ばんと見下している。
まあ、言うなれば俺はそういう星の元に生まれたんだろうな、ワハハハハッ。
我、人に背くとも、人我に背かせじだ。