未来は僕らの手の中
- 2017/11/22
- 14:48
自民勝たせた若者の意識 「青春=反権力」幻想に 毎日新聞
「わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ」 18~29歳。自分が何をしているか、わかっているのかと朝日新聞投書
左翼系新聞社からすると、十代、二十代の若者がなんのためらいもなく、自民党に票を投じたことがどうにもこうにも解せず、日本の行く末に暗い影を落としているとでも言いたいのでしょうが、若者イコール反権力という定義こそがむしろ考えることを放棄したバカ丸出しの考え。
北朝鮮、中国、ロシアの脅威が喫緊の課題である日本、この国難を乗り切るにはパッパラパーな理想論ではなく、正しい政治実行力が要されるわけで、その政治実行力に長けていると思われるのが何はともあれ自民党、じゃあ自民党に投票しましょうかというのが今回多くの若者が選んだ政治行動、かつての学生運動全盛期時代と比べて今の若者は相当立派だと思うのです。
もちろんなかにはもはや共産党の青年部といっても何ら差支えのない、SEALDs(シールズ、正式名:自由と民主主義のための学生緊急行動)のようなアホな連中も一部いることはいますが大部分の若者が自民党に票を投じたわけですから正直まだまだ日本も捨てたもんじゃないとまさに溜飲が下がる思いです。ヘルメットを被って機動隊と対峙した安っぽい闘争の歴史こそが爺さん、婆さん世代の青春なんでしょうけど、それで現実がなにも変わらなかったことを孫たちは知ってしまっている。
ラブアンドピースで戦争のない平和な世の中が訪れるのであれば確かにそれに越したことはない。
でもそんなことが通用しない世の中なことぐらい中学生でも分かる。
老害新聞記者が懐古趣味に走り現実逃避するのは結構だが北朝鮮からミサイルが飛んできてからでは遅いのである。
若者に座して死を待てというのは軍靴を履かせるよりも酷な話であろう。
「わざわざ自分を兵隊にする改憲をしたがるお前たち、馬鹿だなあ」 18~29歳。自分が何をしているか、わかっているのかと朝日新聞投書
左翼系新聞社からすると、十代、二十代の若者がなんのためらいもなく、自民党に票を投じたことがどうにもこうにも解せず、日本の行く末に暗い影を落としているとでも言いたいのでしょうが、若者イコール反権力という定義こそがむしろ考えることを放棄したバカ丸出しの考え。
北朝鮮、中国、ロシアの脅威が喫緊の課題である日本、この国難を乗り切るにはパッパラパーな理想論ではなく、正しい政治実行力が要されるわけで、その政治実行力に長けていると思われるのが何はともあれ自民党、じゃあ自民党に投票しましょうかというのが今回多くの若者が選んだ政治行動、かつての学生運動全盛期時代と比べて今の若者は相当立派だと思うのです。
もちろんなかにはもはや共産党の青年部といっても何ら差支えのない、SEALDs(シールズ、正式名:自由と民主主義のための学生緊急行動)のようなアホな連中も一部いることはいますが大部分の若者が自民党に票を投じたわけですから正直まだまだ日本も捨てたもんじゃないとまさに溜飲が下がる思いです。ヘルメットを被って機動隊と対峙した安っぽい闘争の歴史こそが爺さん、婆さん世代の青春なんでしょうけど、それで現実がなにも変わらなかったことを孫たちは知ってしまっている。
ラブアンドピースで戦争のない平和な世の中が訪れるのであれば確かにそれに越したことはない。
でもそんなことが通用しない世の中なことぐらい中学生でも分かる。
老害新聞記者が懐古趣味に走り現実逃避するのは結構だが北朝鮮からミサイルが飛んできてからでは遅いのである。
若者に座して死を待てというのは軍靴を履かせるよりも酷な話であろう。