スマホを利用するようになり、その余波というか副産物で第三帝国というキュレーションサイトを立ち上げたのであるが、それでも踏み込めんのがLINEとツイッター。
将来は分からんが現時点に於いてそこまでネットに支配されたくないという思いが強く、今んところやる気はない。
なんだっけ、あのキモい府議、そうそう山本だ(笑)、テリー伊藤にキモい言われて謝罪しろって、テリー伊藤は嫌いだがテメェはもっと嫌いだ、理由はキモいから(笑)。
山本がLINEで中学生に送ったメール、どう考えても気持ちワリィだろ。ロリコンヤロウは死ね。
こんなんふうになるのが面倒臭くてLINEには踏み込めない。
LINEにしろ、ツイッターにしろ、相手との双方向が原則じゃない、そこがブログとは大違いだわな。ブログの場合、俺が何を書こうとも基本俺から読み手への一方通行であり、何か文句のコメントが来ようともこちらが無視していれば何も起きない。もちろんあまりにも反社会的なことを書きすぎて炎上してしまうこともあるだろうがそれはニュースに取り上げられるような看過できない大それたことだったり、或いは書いている人がタレント、作家、政治家、スポーツ選手など、元々有名人の場合に限る。実際、クソ生意気なことを普段から書き綴っている北枕だが炎上したことなど一度もない。
一日千アクセス程度ではなんの影響力もない、それでいて千という数字はまるっきり無視されているわけでもないので微妙に心地がよいのが俺の本音である。
ところが、ツイッターなど双方向が原則のネットツールは極端な話フォロワーが一人しかいなくともそいつとのバトルが始まる恐れがあり、お互いエスカレートしてバトルをやればやるほど無駄に不毛な時間を過ごすことになり、結局意味もなく疲弊してしまうような気がするのだ(やったことないから詳しくは知らんが)。
反対にLINEなどの無視もキツい。既読になっているにも関わらずなんのアクションもない、それでいてイチイチ義務的にアクションを起こされるのもウザい。じゃあどうすりゃいいんだよという話だ。これも分からん。
余談ではあるが舎弟の無限次朗にお盆は遊びにくるのかとメールを入れ、四、五日立つのに未だ返事がない。LINEだったらやっぱり既読無視されたようで腹が立つがメールであればなんとなくそんなものかで消化出来る。
もちろんツイッターやLINEを否定しているわけじゃない。俺の性格上ブログが一番ゆるくて楽だというお話。
ネットは見るだけという俯瞰的な傍観者もアリだと思う。むしろそれが実は一番賢いんじゃないかとさえ思うこともある。第三帝国でも大分ネットとの付き合い方には言及しているがやはりバカが多すぎるこの現況は疲れるのが本音だろう。
ネットがもはや社会的なインフラだということに異論はなく、今も昔も散々利益を享受してきたが同じく社会的なインフラである道路や上下水道、都市ガス、電話などが不快になるかといえば便利だと思うことはあっても不快に思うことなどなく、そこはネットと大きく一線を画す。ネットは便利である反面不快に思うことも数多く、それこそネット絡みの事件を見ない日がないくらい、ネットの事件は当たり前の世の中になった。
その不快さも含めてのインフラなんだよということで無理矢理納得するしかないが俺のような図太い人間ならともかく、心根が優しくピュアな人が参加するにはかなり厳しいものがあると思う。
数年前にネチケットなる言葉が流行ったが今時ネチケットなんていったら時代遅れと白眼視されるのがオチである。
ネットは大変便利である反面、にわかには信じかたい反社会的な英才(くれぐれもバカじゃない)も多いので利用するのは自己のメンタルとの相談が一番現実的だと思う。マナーを守って健全に楽しみましょうといったってくだらない奴はいるわけだしさ(俺とか)。
知らないが今じゃ学校でもネットの使い方を学ぶんだろ?良心教育じゃなく、悪い奴がうようよいるネットの海の泳ぎ方を教えるほうがよっぽど現実的だと思う。変に隣人愛みたいなことを言うから苦しくなる。はじめから反社会的な思想者や異常者、純粋バカ、そして金離れの悪いエセボランティア達の巣窟ぐらいと思って諦めているほうがちょうどよいのかもしれない。
ただ、不思議であり、またそれこそがネットなのだろうが、ネットでどんなに非人道的なことを書いていたとしても玄関から一歩出ると皆健全な社会人であったり、学生だったりする。
パンチパーマをあてベルサーチのド派手なジャージでも着てりゃバカだとすぐにわかるのだが、散々極悪非道なことを書いておきながら表で誰かに会えば健やかにおはようござま~すというような好青年だったりするからネットは本当に難しい。
おいどんはまだまだネットとの付き合い方を模索中だす。
風俗キュレーションサイト・風俗経営の第三帝国
http://www.pilatescyclingofmason.com/