覆面の北枕

飛鳥のキメ友栩内容疑者は相変わらず否認を決め込んでいる。当然保釈は利かず先日の裁判も留置場（移管されていれば拘置所）からの出廷だ。

シャブ使用の初犯なんて認めようが認めまいが結局は懲役1年6月、執行猶予3年（否認の場合は4年もある）なんだから、さっさと認めて保釈で出た方が得だと思うんだよね。事実飛鳥は出てきちゃったろ。

髪の毛や小便からシャブ出てきちゃってんだから使ってないは言い逃れ出来ないじゃん。飛鳥に合ドラだと言われたとでも言うんだろうけどそんな陳腐な言い訳は通用しないって、その証拠に起訴されちゃったじゃん、通用してたら検察官も嫌疑不十分で起訴しねぇから。だいたい知ってますか、起訴後の有罪判決率を？

なんと驚くなかれ99.8％、つまり500件刑事裁判があれば1件やっと無罪になるかどうかの確率、しかも覚醒剤の場合は社会的な問題にもなっていることから、監禁されて紐で縛られ無理矢理打たれてしまったなどいうようなよっぽど特異な場合以外、まず無罪にはならない。争うだけ無駄、割りに合わない。素直に認めて保釈で出た方が利口だよね。

どうせ一回はお目こぼしで執行猶予がもらえるんだから。

ただ、栩内が人間的にクズなのは否めない。飛鳥に奥さん子供がいるのを知ってて不倫関係になり、百万歩譲って仮に合ドラだったと思っていたとしてもドラッグセックスの快楽の渦に溺れていたのは厳然たる事実じゃねぇか、人として言い訳が出来る状況か、タコ。

首吊って死ねと言いたいね。

ついでに飛鳥も。

飛鳥の曲は大好きだけど、シャブ中は嫌い、またDVする奴も嫌いなんで出来ることなら死んで欲しいですね。世の中にクズはいらない。いらない。