知る
- 2014/03/01
- 22:03
散々韓国を嫌いだと言っている。
では嫌いな人間が韓国と対峙するにはということを考えてみる。
まず、日本人の悪い癖なのだが嫌いな相手と戦争をしようというのにその相手のことを知ろうとしない。
先の大戦の根本的な敗因はアメリカはけしからんという理由だけでアメリカをシャットアウトし、軍部の首脳陣達がアメリカをよく知ろうとしなかったことである。
知っていたのはほんのわずか山本五十六や栗林忠道など、ごく一部の人間だけで、他はアメリカを受け入れようとはしなかった。
孫子は言った、敵を知り己を知らば百戦危うからずと。
まあ、俺はバカだからやろうと思っても出来ないが、本気で韓国と戦おうと思うのなら、まずは歴史、風土、文化、価値観、言葉など、韓国を知ることから始めなければならない。
そうして知ることによって攻めるべき箇所も次第に見えてくる。
俺が商売をする時もそう。
まずは同業他社を仮想の敵だと想定する。
その上で、良いところ、悪いところを主観は省き、客観的に精査する。場合によっては実際に潜入して、とにかく相手を知るのだ。
そこから攻めどころを探る。
そこおざなりにしたまま、頭ごなしに気に喰わないからといって相手を認めなければ手痛いしっぺ返しを食らう。それは不幸だ。
相手のことを知れば知るほど攻めどころ、落としどころが見えてくる。
自分の場合、くどいが韓国人及び、在日韓国人が大嫌いである。
ただ、そう言いつつも焼肉、チヂミ、チゲ、キムチ、冷麺、クッパなど、韓国料理は正直うまいと思う。味覚はあくまでも主観であるが少なくとも韓国料理は自分好みの味であるには違わない。
また、客観的に見て真央ちゃんより、キムヨナの方が演技はうまい。
韓国には犬食文化があるという(ソウル五輪以降は海外のバッシングにより少なくなっているというが)。
その犬食に関しては別に下品だとも、卑しいことだとも思わない。
豚、鶏、牛、そこに犬が加わったからといって差別をするつもりはない。食肉という意味では牛も犬も同列であり、値段の多寡は需要と供給との兼ね合いに過ぎず、単なる市場の原理でしかない。同時に牛が偉くて犬が偉くないということはない、仏の前では牛も犬も皆平等である。
このように認めるべきところは認めて落としどころを探るのである。
犬なんて喰いやがって韓国人は気に入らねぇと頭ごなしに騒いだって本質は何も見えてこない。
山本五十六が最後までアメリカとの戦争を反対したのは彼自身がアメリカに留学し、アメリカのことをよく知っていたからだ。日本の国力ではどう逆立ちしてもアメリカには適わないと、アメリカを冷静に見れたわけである。
先日も書いたがその点を蔑ろにしているから在特会はダメなのだ。
私見だが彼らは嫌いだから嫌いという次元を越えていない。ゆえに悪口を言うだけに終止してしまっている。
本気で韓国を潰すなら韓国のことをもっと学び、韓国人のことを知らねばならない。
その上で完膚なき程に潰すのだ。
血の雨を降らそう。
マッコリを飲みながら。
では嫌いな人間が韓国と対峙するにはということを考えてみる。
まず、日本人の悪い癖なのだが嫌いな相手と戦争をしようというのにその相手のことを知ろうとしない。
先の大戦の根本的な敗因はアメリカはけしからんという理由だけでアメリカをシャットアウトし、軍部の首脳陣達がアメリカをよく知ろうとしなかったことである。
知っていたのはほんのわずか山本五十六や栗林忠道など、ごく一部の人間だけで、他はアメリカを受け入れようとはしなかった。
孫子は言った、敵を知り己を知らば百戦危うからずと。
まあ、俺はバカだからやろうと思っても出来ないが、本気で韓国と戦おうと思うのなら、まずは歴史、風土、文化、価値観、言葉など、韓国を知ることから始めなければならない。
そうして知ることによって攻めるべき箇所も次第に見えてくる。
俺が商売をする時もそう。
まずは同業他社を仮想の敵だと想定する。
その上で、良いところ、悪いところを主観は省き、客観的に精査する。場合によっては実際に潜入して、とにかく相手を知るのだ。
そこから攻めどころを探る。
そこおざなりにしたまま、頭ごなしに気に喰わないからといって相手を認めなければ手痛いしっぺ返しを食らう。それは不幸だ。
相手のことを知れば知るほど攻めどころ、落としどころが見えてくる。
自分の場合、くどいが韓国人及び、在日韓国人が大嫌いである。
ただ、そう言いつつも焼肉、チヂミ、チゲ、キムチ、冷麺、クッパなど、韓国料理は正直うまいと思う。味覚はあくまでも主観であるが少なくとも韓国料理は自分好みの味であるには違わない。
また、客観的に見て真央ちゃんより、キムヨナの方が演技はうまい。
韓国には犬食文化があるという(ソウル五輪以降は海外のバッシングにより少なくなっているというが)。
その犬食に関しては別に下品だとも、卑しいことだとも思わない。
豚、鶏、牛、そこに犬が加わったからといって差別をするつもりはない。食肉という意味では牛も犬も同列であり、値段の多寡は需要と供給との兼ね合いに過ぎず、単なる市場の原理でしかない。同時に牛が偉くて犬が偉くないということはない、仏の前では牛も犬も皆平等である。
このように認めるべきところは認めて落としどころを探るのである。
犬なんて喰いやがって韓国人は気に入らねぇと頭ごなしに騒いだって本質は何も見えてこない。
山本五十六が最後までアメリカとの戦争を反対したのは彼自身がアメリカに留学し、アメリカのことをよく知っていたからだ。日本の国力ではどう逆立ちしてもアメリカには適わないと、アメリカを冷静に見れたわけである。
先日も書いたがその点を蔑ろにしているから在特会はダメなのだ。
私見だが彼らは嫌いだから嫌いという次元を越えていない。ゆえに悪口を言うだけに終止してしまっている。
本気で韓国を潰すなら韓国のことをもっと学び、韓国人のことを知らねばならない。
その上で完膚なき程に潰すのだ。
血の雨を降らそう。
マッコリを飲みながら。