自己嫌悪
- 2014/02/21
- 23:21
昨日、仕事終わってから病院に行こうと思い、昼休みに病院に電話したんよ。
「すいません、今日受診したいんですが、行けるの仕事の都合で六時過ぎなんですよ。昼休みのうちに診察券出しといてもいいですか?」(俺)
「申し訳ありませんが当院は六時以降の診察の受け付けを昼間にするってことは出来ないんですよ。一応受け付けは六時までですが患者さんがいれば多少時間廻っても大丈夫なのでもう一度お仕事終わってからお電話頂けますか?その代わり患者さんがいなくて六時の段階で誰もお待ちの人がいなければ申し訳ありませんが終了とさせて頂きます。その時は御了承ください」(事務員)
「あ、分かりました。では仕事終わったらまた電話入れますね」(俺)
そして六時きっかりに終わり電話を入れました。
「申し訳ありませんが受け付けは六時までです。六時以降の受け付けは一切お断わりしていますので本日は無理です」(事務員)
は?
昼間電話に出た事務員は患者さんがいれば診てくれるといったのだが…。
俺、昨日体調悪かったからさ、余計に頭にきてしまい、正直、かなり脅かしちゃったんだよね。
おい、こら、女、今はおとなしく生活してんのになんだこの野郎、オメェは俺をバカにしてんのか?女のくせにいい度胸してんな、なぁ、姉ちゃんよう、ここで四の五言ってもラチが開かねぇから、さっき昼間電話に出た事務員出せよ、こら、わざわざてめぇ手間掛けさせやかって、俺のことを舐めてんのか、早く変われコラッ!!
昼間出た事務員は早番で今日はすでに退社してしまい、出れないという、仮に出たところで六時過ぎの受け付けは受けられず、昼の事務員にせよ、そんな対応はしていないの一点張り。それにしてもこの事務の姉ちゃんもかなり頑張っているが声が恐怖で震えている。
益々、俺もヒートアップしちゃってさ、「つーことは何か、俺が嘘をついているか、昼の女が嘘ついてるかのどちらかだよな。よーし、わかった、俺もまったく見ず知らずのてめぇみてぇな女に嘘つき呼ばわりされて納得がいかねぇ。昼の事務員今からすぐに呼べ、俺も今すぐに病院行くから待ってろよ、てめぇ。ぜってぇ白黒つけてやるから覚悟しとけ、こらっ。俺が万が一誤っていたらそん時は腹でも指でも切って詫び入れてやっからよう、早く呼べよ、黙ってねぇで早く呼んでこい、バカヤロウ、聞こえているんですかねぇ、お耳があるんですかねぇ、お姉さんよう~」、こんな調子で捲くし上げたらその事務員とうとう泣いちゃってさ、なんか婦長さんみたいな人と変わったんだわ。
私(婦長らしき人)も昼間近くにいましたから覚えていますけど昼間の事務員は確かに診ますと言っていました、今回はこちらのミスですから今からいらしてください、診察しますということに結局なったんだけどね、俺自身自己嫌悪ですよね。
ただ、言い訳するわけじゃないが昨日本当に体調が最悪に悪くて偏頭痛で頭がガンガンしていたのね。そこへきてつっけんどんに診ませんと言われたからカチーンときてしまった。
でも、もう少し言い方があったろうってさ。
静かに話せばよかったなって。
もうさ、そういう荒っぽい言葉は遣わないようにしようって自分では決めているはずなのに、やっぱりスイッチが入ってしまった。
四十過ぎてさ、大人気なくやくざ言葉遣ったって何もいいことがないんだから、自分の筋道を通すにしても静かに話さなきゃならんよな。
脅して無理くりねじ込めたとしてもそれって本当に正しい行為なのかといえばまったくそんなことはないからねぇ。
もっと人間的に成長しなきゃダメだよね。
気を付けます。
明日まで。
「すいません、今日受診したいんですが、行けるの仕事の都合で六時過ぎなんですよ。昼休みのうちに診察券出しといてもいいですか?」(俺)
「申し訳ありませんが当院は六時以降の診察の受け付けを昼間にするってことは出来ないんですよ。一応受け付けは六時までですが患者さんがいれば多少時間廻っても大丈夫なのでもう一度お仕事終わってからお電話頂けますか?その代わり患者さんがいなくて六時の段階で誰もお待ちの人がいなければ申し訳ありませんが終了とさせて頂きます。その時は御了承ください」(事務員)
「あ、分かりました。では仕事終わったらまた電話入れますね」(俺)
そして六時きっかりに終わり電話を入れました。
「申し訳ありませんが受け付けは六時までです。六時以降の受け付けは一切お断わりしていますので本日は無理です」(事務員)
は?
昼間電話に出た事務員は患者さんがいれば診てくれるといったのだが…。
俺、昨日体調悪かったからさ、余計に頭にきてしまい、正直、かなり脅かしちゃったんだよね。
おい、こら、女、今はおとなしく生活してんのになんだこの野郎、オメェは俺をバカにしてんのか?女のくせにいい度胸してんな、なぁ、姉ちゃんよう、ここで四の五言ってもラチが開かねぇから、さっき昼間電話に出た事務員出せよ、こら、わざわざてめぇ手間掛けさせやかって、俺のことを舐めてんのか、早く変われコラッ!!
昼間出た事務員は早番で今日はすでに退社してしまい、出れないという、仮に出たところで六時過ぎの受け付けは受けられず、昼の事務員にせよ、そんな対応はしていないの一点張り。それにしてもこの事務の姉ちゃんもかなり頑張っているが声が恐怖で震えている。
益々、俺もヒートアップしちゃってさ、「つーことは何か、俺が嘘をついているか、昼の女が嘘ついてるかのどちらかだよな。よーし、わかった、俺もまったく見ず知らずのてめぇみてぇな女に嘘つき呼ばわりされて納得がいかねぇ。昼の事務員今からすぐに呼べ、俺も今すぐに病院行くから待ってろよ、てめぇ。ぜってぇ白黒つけてやるから覚悟しとけ、こらっ。俺が万が一誤っていたらそん時は腹でも指でも切って詫び入れてやっからよう、早く呼べよ、黙ってねぇで早く呼んでこい、バカヤロウ、聞こえているんですかねぇ、お耳があるんですかねぇ、お姉さんよう~」、こんな調子で捲くし上げたらその事務員とうとう泣いちゃってさ、なんか婦長さんみたいな人と変わったんだわ。
私(婦長らしき人)も昼間近くにいましたから覚えていますけど昼間の事務員は確かに診ますと言っていました、今回はこちらのミスですから今からいらしてください、診察しますということに結局なったんだけどね、俺自身自己嫌悪ですよね。
ただ、言い訳するわけじゃないが昨日本当に体調が最悪に悪くて偏頭痛で頭がガンガンしていたのね。そこへきてつっけんどんに診ませんと言われたからカチーンときてしまった。
でも、もう少し言い方があったろうってさ。
静かに話せばよかったなって。
もうさ、そういう荒っぽい言葉は遣わないようにしようって自分では決めているはずなのに、やっぱりスイッチが入ってしまった。
四十過ぎてさ、大人気なくやくざ言葉遣ったって何もいいことがないんだから、自分の筋道を通すにしても静かに話さなきゃならんよな。
脅して無理くりねじ込めたとしてもそれって本当に正しい行為なのかといえばまったくそんなことはないからねぇ。
もっと人間的に成長しなきゃダメだよね。
気を付けます。
明日まで。