ネットでのヤラセ
- 2012/01/20
- 23:59
『食べろぐ』でヤラセが見つかったとか、俺から言わすと何を今更って感じだわな~。
ネットなんてヤラセの宝庫じゃん、開き直るわけじゃないがヤラセをやってなんぼ、ヤラセこそがネット戦略ってなもんだろ。
ただ、重要なのはそこに悪意があるかないかだと思う。
たとえば風俗店のヤラセ、いい女の子が入店しました。
しかし、雑誌に載るのは早くて一ヵ月後、自店のホームページだけでは如何せん心許ない、それじゃあということで客のふりして風俗サイトの掲示板に○○ちゃん良かったよと書き込む。
そのサイトを見たお客が実際に入ってみたところ書き込み通り、本当によかったというのなら被害者はいないわけだからそれはそれで別にいいんじゃないかと思う。
反対に容姿や態度など、どこをどうとっても人気が出ないのは確実である、残念な女の子を目先の現金が欲しいからといって可愛い、綺麗だと掲示板に書き込んで売り出すのは悪だと思う。
個人的には本当に利用者のためになると思って自作自演するのは別に悪いことだとは思わない。
だいたいそんなことを言ったらテレビのCMはどうなるの?
米倉涼子が敷金礼金なしのレオパレスに住んでいるのか?億を稼ぐ人気タレントがファミリーカーに乗って満足してんのか?
住んでもいねぇし、満足もしてねぇだろ、住んでいるのは家賃100万の億ション、乗っているのは1千万円のベンツだよ。
つきつめればあんなのもヤラセじゃねぇか。
余談だが元巨人軍の宮本が新聞広告で「僕も使ってます」と、バレンティノのセカンドバッグの宣伝をしているのには笑った。
芸能人があんな安物のカバンなんて使うかよ(笑)、ヤラセもいいとこ、宮本もよーやるわ、少しは仕事選べよって思ったね(阿藤快やせんだみつおも)。
消費者には悪いがどれだけ自分の目を肥やせるかだと思う。
俺もパソコン関連の書籍を買う場合、よくアマゾンのレビューを利用する(だいたい専門書は一冊3千円ぐらいするからゴミ本は避けたい)。
くだらない本には概ね悪評がばかりなのに対し、良書には悪評もつくがその代わりいいコメントが掲載してあるものだ。
しかもそのいいコメントにしても、漠然といい本だというふうに書いてあるのではなく、「□□の部分は端折ってあり今一つ分かりにくかったが○○という部分の△△という解説は同系の書籍のなかでは群を抜いて分かりやすかった」などと事細かに書いてある。
そういうコメントはある程度信用できる。
自分なども読む人の足しになればと思い、積極的にレビューを書くようにしている(ヤラセなしにね)。
俺自身、出版社や著者になんのしがらみもないから良くも悪くも事細かに書いている。
そういうふうに真面目に書いている人もいるのだ。
アマゾンに限らず、そこら辺を見極められる目を養い、ネットはヤラセの宝庫と一歩引いて俯瞰的に見るようにするのが現状では正しいインターネットの利用法だと思う。
てか、ヤラセ会社、俺もやろうかな?
おまえら売り上げに困ってんなら俺に頼めよ、巧妙にステルスマーケティング仕掛けてやるからさ(笑)。
ネットなんてヤラセの宝庫じゃん、開き直るわけじゃないがヤラセをやってなんぼ、ヤラセこそがネット戦略ってなもんだろ。
ただ、重要なのはそこに悪意があるかないかだと思う。
たとえば風俗店のヤラセ、いい女の子が入店しました。
しかし、雑誌に載るのは早くて一ヵ月後、自店のホームページだけでは如何せん心許ない、それじゃあということで客のふりして風俗サイトの掲示板に○○ちゃん良かったよと書き込む。
そのサイトを見たお客が実際に入ってみたところ書き込み通り、本当によかったというのなら被害者はいないわけだからそれはそれで別にいいんじゃないかと思う。
反対に容姿や態度など、どこをどうとっても人気が出ないのは確実である、残念な女の子を目先の現金が欲しいからといって可愛い、綺麗だと掲示板に書き込んで売り出すのは悪だと思う。
個人的には本当に利用者のためになると思って自作自演するのは別に悪いことだとは思わない。
だいたいそんなことを言ったらテレビのCMはどうなるの?
米倉涼子が敷金礼金なしのレオパレスに住んでいるのか?億を稼ぐ人気タレントがファミリーカーに乗って満足してんのか?
住んでもいねぇし、満足もしてねぇだろ、住んでいるのは家賃100万の億ション、乗っているのは1千万円のベンツだよ。
つきつめればあんなのもヤラセじゃねぇか。
余談だが元巨人軍の宮本が新聞広告で「僕も使ってます」と、バレンティノのセカンドバッグの宣伝をしているのには笑った。
芸能人があんな安物のカバンなんて使うかよ(笑)、ヤラセもいいとこ、宮本もよーやるわ、少しは仕事選べよって思ったね(阿藤快やせんだみつおも)。
消費者には悪いがどれだけ自分の目を肥やせるかだと思う。
俺もパソコン関連の書籍を買う場合、よくアマゾンのレビューを利用する(だいたい専門書は一冊3千円ぐらいするからゴミ本は避けたい)。
くだらない本には概ね悪評がばかりなのに対し、良書には悪評もつくがその代わりいいコメントが掲載してあるものだ。
しかもそのいいコメントにしても、漠然といい本だというふうに書いてあるのではなく、「□□の部分は端折ってあり今一つ分かりにくかったが○○という部分の△△という解説は同系の書籍のなかでは群を抜いて分かりやすかった」などと事細かに書いてある。
そういうコメントはある程度信用できる。
自分なども読む人の足しになればと思い、積極的にレビューを書くようにしている(ヤラセなしにね)。
俺自身、出版社や著者になんのしがらみもないから良くも悪くも事細かに書いている。
そういうふうに真面目に書いている人もいるのだ。
アマゾンに限らず、そこら辺を見極められる目を養い、ネットはヤラセの宝庫と一歩引いて俯瞰的に見るようにするのが現状では正しいインターネットの利用法だと思う。
てか、ヤラセ会社、俺もやろうかな?
おまえら売り上げに困ってんなら俺に頼めよ、巧妙にステルスマーケティング仕掛けてやるからさ(笑)。