危機管理意識
- 2013/09/01
- 19:34
三重の中学生の殺人事件なぁ、あれ、親もどうかしてると思うぞ。
花火で遅くなるのはまあ仕方がないかもしれないけど、夜の10時半だぜ、せめて駅まで迎えに行ってやりなさいよ。
迎えに行けないなら、もっと早くに帰宅させるか、そもそも花火自体を許可しないなど、悲劇が起きる前に考えることがあったはずだ。
ある意味、親の怠慢から起こってしまった事件だともいえる。
もちろん、犯人が一番悪い、そんなの当たり前。
でも、根本にあったのは悪い人がこのへんにいるわけないという根拠のない安心感。
頭のおかしい奴、悪い奴、望むと望まざるとを別にして確実に存在するのです。
私事だが小学五年になる甥は塾やサッカーに通うため、緊急用の子供携帯を持参している。
子供に携帯とは生意気と思うかもしれないけど、いざという時にそれが身を守るツールだとなれば背に腹は変えられない。
嫌な世の中と嘆くより、嫌な世の中で生きていく処世術を学ぶほうがよっぽど現実的であろう。
今回の事件を見て学ぶことは親や教師の危機管理意識の甘さを改善することだと思う。
そして、一刻も早く犯人が捕まることを切に願う。
花火で遅くなるのはまあ仕方がないかもしれないけど、夜の10時半だぜ、せめて駅まで迎えに行ってやりなさいよ。
迎えに行けないなら、もっと早くに帰宅させるか、そもそも花火自体を許可しないなど、悲劇が起きる前に考えることがあったはずだ。
ある意味、親の怠慢から起こってしまった事件だともいえる。
もちろん、犯人が一番悪い、そんなの当たり前。
でも、根本にあったのは悪い人がこのへんにいるわけないという根拠のない安心感。
頭のおかしい奴、悪い奴、望むと望まざるとを別にして確実に存在するのです。
私事だが小学五年になる甥は塾やサッカーに通うため、緊急用の子供携帯を持参している。
子供に携帯とは生意気と思うかもしれないけど、いざという時にそれが身を守るツールだとなれば背に腹は変えられない。
嫌な世の中と嘆くより、嫌な世の中で生きていく処世術を学ぶほうがよっぽど現実的であろう。
今回の事件を見て学ぶことは親や教師の危機管理意識の甘さを改善することだと思う。
そして、一刻も早く犯人が捕まることを切に願う。