戦争についての真面目な話
- 2013/08/10
- 23:04
終戦の日が今年もやってくる。
靖国問題に絡らむが東条秀機は有罪か無罪かと言えば言うまでもなく、自分は圧倒的無罪だと考えている。
それ故、東条をA級戦犯だとすることには憤りを禁じ得ない。
ただ勘違いして欲しくないのは東条は無罪だが死ななくてはならなかったことに相違はない。
言うなれば関ケ原の戦いに破れた石田三成。
石田三成自身、悪人ではない。三成は聡明な名君と讃えられ、むしろ善人の部類である。
しかし、敗軍の将であるから首をハネられるのは致し方ない話だ。東条も然り。
どんないきさつがあったにせよ、アメリカとは真っ向からぶつかって戦ったのだ。
お互いが死力を尽くして戦った。
そこに善も悪もない。
勝った敗けたは兵家の常であり、たまたま日本が敗けてしまったと、事実はただそれだけなのである。
その結果、指導者達が詰め腹を切らされたに過ぎない。
ゆえに、日本には一人の戦犯もいないとするのが自分の考え。
そもそも日本には個人の私利私欲のために戦を仕掛けた、ふざけた指導者はいない。
正誤は別にして皆、国を慮った結果、戦争を選択したのである。
これは東京裁判で無罪を主張したインドのパール判事も同様の見解だったのだと思うし、東条の遺書を見ても明らかだ。
東条自身、敗軍の将ゆえ、無論死することは覚悟のうえだが有罪判決を受けての死は到底受け入れがたく、無念極まりないと綴っている。
それを分祠しろだなんて暴論も甚だしい。
靖国の社の下に眠る英霊達に差異はない。
特攻をして亡くなられた方も、戦犯として処刑された方も一律に同列なのである。
東条を含め、皆、敬うべき尊い命なのだ。
頭の悪いバカな支那人や朝鮮人達がとやかく言うべき問題ではない。
亡くなられたすべての尊い命に心より合掌。
靖国問題に絡らむが東条秀機は有罪か無罪かと言えば言うまでもなく、自分は圧倒的無罪だと考えている。
それ故、東条をA級戦犯だとすることには憤りを禁じ得ない。
ただ勘違いして欲しくないのは東条は無罪だが死ななくてはならなかったことに相違はない。
言うなれば関ケ原の戦いに破れた石田三成。
石田三成自身、悪人ではない。三成は聡明な名君と讃えられ、むしろ善人の部類である。
しかし、敗軍の将であるから首をハネられるのは致し方ない話だ。東条も然り。
どんないきさつがあったにせよ、アメリカとは真っ向からぶつかって戦ったのだ。
お互いが死力を尽くして戦った。
そこに善も悪もない。
勝った敗けたは兵家の常であり、たまたま日本が敗けてしまったと、事実はただそれだけなのである。
その結果、指導者達が詰め腹を切らされたに過ぎない。
ゆえに、日本には一人の戦犯もいないとするのが自分の考え。
そもそも日本には個人の私利私欲のために戦を仕掛けた、ふざけた指導者はいない。
正誤は別にして皆、国を慮った結果、戦争を選択したのである。
これは東京裁判で無罪を主張したインドのパール判事も同様の見解だったのだと思うし、東条の遺書を見ても明らかだ。
東条自身、敗軍の将ゆえ、無論死することは覚悟のうえだが有罪判決を受けての死は到底受け入れがたく、無念極まりないと綴っている。
それを分祠しろだなんて暴論も甚だしい。
靖国の社の下に眠る英霊達に差異はない。
特攻をして亡くなられた方も、戦犯として処刑された方も一律に同列なのである。
東条を含め、皆、敬うべき尊い命なのだ。
頭の悪いバカな支那人や朝鮮人達がとやかく言うべき問題ではない。
亡くなられたすべての尊い命に心より合掌。