そうそう昼間の職場に入社して先月の27日で1年が経ったんだわ。
はじめはやったこともないネットショップ作成でてんてこまいだったが経験を積んでいくうちにどうにかこうにか形になり、今ではそれを売りに商売をしているし、また、ドレス屋さんのネットショップ管理の手伝いに行けるようにまでなったのだからこの一年は概ねいい一年だったと言えるんじゃないかな。
それにしてもネットショップ作成はまさに艱難辛苦の連続、とにかく出来上がるまでは相当苦労した。
楽天にしろ、Eストアーショップサーブにしろ、構築はすべて自分だからねぇ、俺、そもそもネットショップって運営会社に金払って申し込めば後は次へ次へで指示された通りにやっていくだけで自動的に出来上がるもんだったと思ってたんだから。
したら違うじゃねぇか、すべて自分で作るしかのぇのな。
つまり、あれよ、デパートにテナントを借りるのと同じイメージ、空きスペースを貸し与えますからあとは勝手にそちら側で飾り付けをするなり看板を掛けるなりして商品を販売してくださいなというのと理屈は同じ。
面接の時、出来ます、任せてくださいって言ったが実際はやったことねぇーもん、なぁにぃが僕に任せてくださいだよ、いい加減にしろい、このテキトー野郎めい(笑)。
だからそっからだよ、ネットで調べたり、専門書を買ったりして勉強したのは。
ただ、その勉強だが業務の一環として学んだわけではなく、ここでネットショップ作成のノウハウを学んでおけば絶対に後々生かせるはずと、むしろ会社というより自分のために学んだのが大きい。
実際その経験を元に別な会社のネットショップ作成したり、ドレス屋の保守管理をしているわけだからな。
たまにコメントをくれる『名前も知らない可愛らしいあなた』さんが以前働いてた美容室の先生によく言われるのが、「覆面さんは転んでもタダでは起きませんねぇ」ってこと。
これは自分の多分長所だといっていいと思うのだが、失敗や挫折、苦労など、イヤ~なことでも、目を背けて現実逃避をするよりここで何か学ばなきゃ損だぜと開き直ることが出来る。
辛いことや苦しいことは出来ることなら誰だって経験はしたくないが人間生きていく以上、そういう厳しい場面には絶対遭遇する。
真価が問われるのはそういう時であり、こんな経験滅多に出来んぞと開き直ってニヤニヤしながら学ぶのか、或いはなんで自分ばっかりこんな辛い目にあうのだろうか運命をなじるのかでその後の生き方に大きな差が生まれると思う。
僻んでも悔やんでも何も生まれない。
どうせ避けられない運命なら甘んじて受け止め、受け入れた以上は泣き言を言わず、自分のために学べばいい。
だいたい転んだら痛いのは当たり前、しかし、その怪我から何も学ばなかったら転んだ意味がねぇよ、バカタレって話。
俺なんかいっつも苦しいことにぶつかるたび、ここを打破すれば金になんぜぇ、また新たなノウハウが手に入ったわいとひとりでニヤニヤしてるけどな。
≫ぼぶさん
お久しぶりですね。
見ました(笑)。
あれはトンがっているというよりはむしろ、エキセントリックでちょっと神掛かっておりますな。
一言でわかりやすく言えば単なるキチガイ(笑)。
ともかく情報ありがとうございます。
ちなみに自分が凄いと思ったのはクリスチャンディオールのHP、どういう仕組みになっているかさっぱりわかりませんでしたけど、とにかく凄いです。
よかったら見てください。