隠れたデザインコンセプト
- 2013/04/27
- 00:12
今制作しているサイバームーンの新作サイトは和との融合が隠れたデザインコンセプトだったりする。
前にも書いたと思うけど日本語とWEBサイトの相性は言うなれば水と油のように最悪、サイト内に日本語が入った瞬間、サイトの芸術性が著しく低下してしまう。
そこをどううまく表現して日本語とWEBサイトとに整合性を保てるようにするかが新サイトの肝であったりする。
考えようによっては非常に難しいのだが、あえてそこは難しく考えず、今回は遊び心満載の自由な発想で、俺が今まで培ってきたものを思い切ってぶつけてみようと思っている。
一例が下の画像。

な、いい感じじゃない?
リアライズ本体にはちょっと使えないけど、トンがったデザインを売りにするサイバームーンならこれぐらいインパクトのあるほうがむしろしっくりくる。
スパイダーマンだとか、X‐MENのようなインパクトのあるアメコミ的なノリを取り入れつつ、和の持つわびさびは決して外さないようにするのが基本路線。
よく洋画を見る人なら分かると思うのだが外国人が描く日本ってどう見ても変でしょ?
今だにハラキリフジヤマスシマゲイシャがメインでお前それ明らかに間違ってるよってもんが非常に多い、普通の家の茶の間に提灯や屏風がこれ見よがしに飾ってあったりさ。
外国人からすりゃあ、浅草の雷門だとか京都こそがニッポンで、今だに広重や北斎が芸術の中心だと思ってんだろうな、バイオハザードにはトキオがよーく出てくるが今の東京そんなに江戸時代じゃねぇよって思わず心の中でツッコミ入れてしまう。
外国人にはウケんのかも知れないけど、日本人の目からしたらありえねぇから。
あんなふうにはしたくない。
今回トップページに使用したスライダーはそこらへんをよく考えた上で、水墨画で描いた宮本武蔵風の侍画像に英語のロゴを挿入してみた。
見た人は納得してくれ、思わずニヤッとしたんじゃないかな。
とにかく、連休中には仕上げます。
楽しみにしててくださいな。
前にも書いたと思うけど日本語とWEBサイトの相性は言うなれば水と油のように最悪、サイト内に日本語が入った瞬間、サイトの芸術性が著しく低下してしまう。
そこをどううまく表現して日本語とWEBサイトとに整合性を保てるようにするかが新サイトの肝であったりする。
考えようによっては非常に難しいのだが、あえてそこは難しく考えず、今回は遊び心満載の自由な発想で、俺が今まで培ってきたものを思い切ってぶつけてみようと思っている。
一例が下の画像。

な、いい感じじゃない?
リアライズ本体にはちょっと使えないけど、トンがったデザインを売りにするサイバームーンならこれぐらいインパクトのあるほうがむしろしっくりくる。
スパイダーマンだとか、X‐MENのようなインパクトのあるアメコミ的なノリを取り入れつつ、和の持つわびさびは決して外さないようにするのが基本路線。
よく洋画を見る人なら分かると思うのだが外国人が描く日本ってどう見ても変でしょ?
今だにハラキリフジヤマスシマゲイシャがメインでお前それ明らかに間違ってるよってもんが非常に多い、普通の家の茶の間に提灯や屏風がこれ見よがしに飾ってあったりさ。
外国人からすりゃあ、浅草の雷門だとか京都こそがニッポンで、今だに広重や北斎が芸術の中心だと思ってんだろうな、バイオハザードにはトキオがよーく出てくるが今の東京そんなに江戸時代じゃねぇよって思わず心の中でツッコミ入れてしまう。
外国人にはウケんのかも知れないけど、日本人の目からしたらありえねぇから。
あんなふうにはしたくない。
今回トップページに使用したスライダーはそこらへんをよく考えた上で、水墨画で描いた宮本武蔵風の侍画像に英語のロゴを挿入してみた。
見た人は納得してくれ、思わずニヤッとしたんじゃないかな。
とにかく、連休中には仕上げます。
楽しみにしててくださいな。