フォティー
- 2013/02/27
- 20:59
今年四十です。
十代からハタチ、二十代から三十、そのときはなーんも感じず気付いたならなっていたという感じだが今はまったく違う。
身体的な衰えが凄い。
髪の毛はまあお陰さんで今のところ薄くはならないでいるがその代わり白髪がエラいことになっている(明らかに目立つところは毛抜きで抜いてる、笑)。
体調は常に悪く耳鳴りや頭痛、肩凝り、慢性疲労、いつもどっかしらが悲鳴をあげている。
四十と直接関係があるかどうかは知らんがいつ襲ってくるかわからんメニエールの恐怖には相変わらず怯えている。
体調だけでなく体力も凄く衰えた。
先日小四の甥と腕相撲をやったのだがあまりの強さに驚いた(さすがに勝ったが、笑)。
あとから冷静に考えてみると強さに驚いたわけじゃなく、自分の体力が衰えているのだ。
それと遊びに対する覇気がまったくなくなってしまった。
旅行や夜遊び、グルメ、買い物などまったく行きたいとは思わない。
温泉に浸かってのんびりしたいとは思うがそこまでの往復のことを考えたら一気に思いは萎えてしまう。
幸い仕事に対する前向きさだけは失わずにいるが言い換えればあるのはその前向きさだけ、正直それ以外はどうでもいいというのが本音。
昔の人は数えの四十二を厄年と決め、その前後を前厄、後厄と定めたが色んな意味での曲がり角が四十なのだと思う。
そう考えるとうちの婆さんは凄げぇなぁ。
先日九十九の誕生日を迎えた。ボケることなく未だ矍鑠(かくしゃく)としている。
ちょうど俺とは六十離れている計算だ。
俺には婆さんの年まで生きるのは無理だぁ~。
あと六十年って…。
まだ折り返し地点にも行ってないのにすでに息切れ、それなのにこれまでの1.5倍も生きろなんて俺には無理っすわ。
もっともここを過ぎるとこのけだるい感覚がいつしか当たり前になり、しんどいとは別の感覚になるのかな。
わかりまへん。
十代からハタチ、二十代から三十、そのときはなーんも感じず気付いたならなっていたという感じだが今はまったく違う。
身体的な衰えが凄い。
髪の毛はまあお陰さんで今のところ薄くはならないでいるがその代わり白髪がエラいことになっている(明らかに目立つところは毛抜きで抜いてる、笑)。
体調は常に悪く耳鳴りや頭痛、肩凝り、慢性疲労、いつもどっかしらが悲鳴をあげている。
四十と直接関係があるかどうかは知らんがいつ襲ってくるかわからんメニエールの恐怖には相変わらず怯えている。
体調だけでなく体力も凄く衰えた。
先日小四の甥と腕相撲をやったのだがあまりの強さに驚いた(さすがに勝ったが、笑)。
あとから冷静に考えてみると強さに驚いたわけじゃなく、自分の体力が衰えているのだ。
それと遊びに対する覇気がまったくなくなってしまった。
旅行や夜遊び、グルメ、買い物などまったく行きたいとは思わない。
温泉に浸かってのんびりしたいとは思うがそこまでの往復のことを考えたら一気に思いは萎えてしまう。
幸い仕事に対する前向きさだけは失わずにいるが言い換えればあるのはその前向きさだけ、正直それ以外はどうでもいいというのが本音。
昔の人は数えの四十二を厄年と決め、その前後を前厄、後厄と定めたが色んな意味での曲がり角が四十なのだと思う。
そう考えるとうちの婆さんは凄げぇなぁ。
先日九十九の誕生日を迎えた。ボケることなく未だ矍鑠(かくしゃく)としている。
ちょうど俺とは六十離れている計算だ。
俺には婆さんの年まで生きるのは無理だぁ~。
あと六十年って…。
まだ折り返し地点にも行ってないのにすでに息切れ、それなのにこれまでの1.5倍も生きろなんて俺には無理っすわ。
もっともここを過ぎるとこのけだるい感覚がいつしか当たり前になり、しんどいとは別の感覚になるのかな。
わかりまへん。