新成人にいいたい
- 2013/01/26
- 22:17
ブログでのこの口調は直した方がいいのだろうか。
知り合いでもある、とある読者さんに言われたのだがあんな書き方ばっかりしていたら覆面君は敵を作りすぎるよと。
それでも実際の自分はかなり丸くなりましたけどね(笑)。
先日知り合いと一緒にある会合に同席したのだが結構まあみんな自分にため口をきくわけですよ、年下なのに。
でもまあ楽しくわいわいやろうという趣旨であるから俺もイチイチ意に介さず楽しくお喋りをしていた。
終了後、知り合いが青い顔してんだよねぇ、いつキレるかと思いヒヤヒヤしていたって。
こいつ何度もそばで俺が激高している場面見ているからね。
今更キレねぇよ。
今年四十だぜ(笑)。
ギラギラしたものは内側に秘めていればよろしい。
俺が思うに人間の身の処し方には段階があり、処し方はそのフェーズによって変わっていくもんだというふうに考えている。
自分が風俗をはじめた二十代半ばの頃はとにかくあっちこっちに喧嘩を仕掛けたものだ。
わざわざ余所の店の捨て看板ぼろぼろにへし折ってその上にウチの店の看板立てたりさ。
とにかく、名前を売るのには喧嘩を仕掛けるのが手っ取り早いと思ったから。
あいつは面倒臭い奴だと思わせることが出来れば勝ったも同然、勝った負けたの結果なんて二の次、三の次、どうでもいい。
そのため、痛い目も確かに見たが得るものは大きかったといえる。
実際俺は喧嘩が弱い、あっ、威張ることじゃねぇか(笑)。
ただ、そんな具合に突っ張ってある程度経つと勝手に相手方が引いてくれるようになり、対外的にはかなり楽に経営できたのは事実である。
まわりからは無鉄砲に見えたかも知れないがすべて計算の上である。
でもこれが通用するのはせいぜい三十代前半まで、四十過ぎてこんなことしてたら単なる阿呆だ。
カタギの仕事でもそうだが若いうちって無茶したもん勝ちだと思っている。
売れた売れないということより、あいつは何事にも物怖じせず、仲間としては頼もしいが敵に回したら怖い奴だと思わせしめたら無茶は大成功だ。それが出来るのも若者の特権。
自分は歴史が大好きで中国は三国志、日本なら戦国時代、幕末の動乱が特に大好きなのだが知りうる限り、若いときに無茶をしなかった偉人はいない。
歴史に名を残すような偉人達はみな少なからず無茶をしており、失敗も数多い。
三国志の覇者曹操は赤壁の戦いで完膚なきまでに打ちのめされ命かながら逃げ落ち、天下人家康は三方ケ原の戦いでは信玄に手玉に取られ危うく命を失い掛けた、薩摩の英雄西郷どんも若い頃には無茶がたたって島流しになっている。
失敗はあって然るべきだ、自分は失敗など恐るに足らんと若いときから考えており、今は失敗を憂いることより名を売る方が先だと考えたからハチャメチャにやったまでである。
話が逸れたが成人したばっかの若い連中に言いたいのは若いうちは思いっきり無茶をしろということ。
若いのに無茶をせずにうじうじてる奴を見ると勿体ねぇなぁと思う。
無茶が嫌いで現状に満足する人間なら別にそれでいい、それがそいつの生き方だから。
しかし、上を目指すならとにかく無茶をしろ、喧嘩を売って売りまくれと言いたい。
そこ信義があり、一本筋が通っていればなんぼ暴れたっていいさ、それを受けとめる度量がないしけた職場ならさっさと辞表を提出したほうがいい。
僕はそう思います。
知り合いでもある、とある読者さんに言われたのだがあんな書き方ばっかりしていたら覆面君は敵を作りすぎるよと。
それでも実際の自分はかなり丸くなりましたけどね(笑)。
先日知り合いと一緒にある会合に同席したのだが結構まあみんな自分にため口をきくわけですよ、年下なのに。
でもまあ楽しくわいわいやろうという趣旨であるから俺もイチイチ意に介さず楽しくお喋りをしていた。
終了後、知り合いが青い顔してんだよねぇ、いつキレるかと思いヒヤヒヤしていたって。
こいつ何度もそばで俺が激高している場面見ているからね。
今更キレねぇよ。
今年四十だぜ(笑)。
ギラギラしたものは内側に秘めていればよろしい。
俺が思うに人間の身の処し方には段階があり、処し方はそのフェーズによって変わっていくもんだというふうに考えている。
自分が風俗をはじめた二十代半ばの頃はとにかくあっちこっちに喧嘩を仕掛けたものだ。
わざわざ余所の店の捨て看板ぼろぼろにへし折ってその上にウチの店の看板立てたりさ。
とにかく、名前を売るのには喧嘩を仕掛けるのが手っ取り早いと思ったから。
あいつは面倒臭い奴だと思わせることが出来れば勝ったも同然、勝った負けたの結果なんて二の次、三の次、どうでもいい。
そのため、痛い目も確かに見たが得るものは大きかったといえる。
実際俺は喧嘩が弱い、あっ、威張ることじゃねぇか(笑)。
ただ、そんな具合に突っ張ってある程度経つと勝手に相手方が引いてくれるようになり、対外的にはかなり楽に経営できたのは事実である。
まわりからは無鉄砲に見えたかも知れないがすべて計算の上である。
でもこれが通用するのはせいぜい三十代前半まで、四十過ぎてこんなことしてたら単なる阿呆だ。
カタギの仕事でもそうだが若いうちって無茶したもん勝ちだと思っている。
売れた売れないということより、あいつは何事にも物怖じせず、仲間としては頼もしいが敵に回したら怖い奴だと思わせしめたら無茶は大成功だ。それが出来るのも若者の特権。
自分は歴史が大好きで中国は三国志、日本なら戦国時代、幕末の動乱が特に大好きなのだが知りうる限り、若いときに無茶をしなかった偉人はいない。
歴史に名を残すような偉人達はみな少なからず無茶をしており、失敗も数多い。
三国志の覇者曹操は赤壁の戦いで完膚なきまでに打ちのめされ命かながら逃げ落ち、天下人家康は三方ケ原の戦いでは信玄に手玉に取られ危うく命を失い掛けた、薩摩の英雄西郷どんも若い頃には無茶がたたって島流しになっている。
失敗はあって然るべきだ、自分は失敗など恐るに足らんと若いときから考えており、今は失敗を憂いることより名を売る方が先だと考えたからハチャメチャにやったまでである。
話が逸れたが成人したばっかの若い連中に言いたいのは若いうちは思いっきり無茶をしろということ。
若いのに無茶をせずにうじうじてる奴を見ると勿体ねぇなぁと思う。
無茶が嫌いで現状に満足する人間なら別にそれでいい、それがそいつの生き方だから。
しかし、上を目指すならとにかく無茶をしろ、喧嘩を売って売りまくれと言いたい。
そこ信義があり、一本筋が通っていればなんぼ暴れたっていいさ、それを受けとめる度量がないしけた職場ならさっさと辞表を提出したほうがいい。
僕はそう思います。