昨日商談に行った設備屋のオヤジが煮えきらなくてさぁ、今朝方、こっちから怒り回して断ってやったぜ、あぁん、ワイルドだろ?
「ネットで見ると安いところってあるんだねぇ。そういうところに頼むっていうのはどうかなぁ?」(オヤジ)
「そういう質問を業者の俺にするのって明らかに間違ってませんかね」(俺)
「は?」(オヤジ)
「は、じゃねぇよ。あのさぁ、社長、こっちも別にボランティアでやってるわけじゃねぇーのよ、分かる?あくまでも金儲けするためにやってんの」(俺)
「それはわかるけど…」(オヤジ)
「いーや、分かってないね。社長のメインの仕事はエアコンのクリーニングっていったよな?電話があって、客のところに行き、じゃあお宅にクリーニング頼むよってなったらどうすんの?商売っていう大前提があるにしろ、少しでもエアコンの効きがよくなるよう中を綺麗にしてやろう、節電に役立つよう、念入りに掃除してやろうと考えんじゃん。それが誠意だろ、そういうふうに考えて商売の段取りしてんじゃないの?少なくとも俺はクライアントさんの売り上げに貢献するにはどうしたらいいかって考えつつ仕事をするわけよ。何度も呼ばれてお宅んちに行って、気持ちよく仕事をしようとした矢先に、ネットに安いところがあるけどどうなんだろうって言われたらさすがにカチンとくるよね。逆の立場だったらどう思うよ?せっかく綺麗にしてあげようと考えてんのに、ネットには安いところあるねって出鼻挫かれたらいい気持ちすんのか?あんたが自分で俺のことを呼んだんだろうと頭きやしねぇかい?だいたい俺が頼み込んでよろしくお願いしますとドタマ(出た、ヤクザ言葉)下げてんなら百歩も二百歩も譲るけど、呼んでんのそっちからじゃねぇーか、あんた舐めてんの?金輪際やってもらわなくて結構だ、バカにすんのもたいがいにしろよ、こらっ」(俺)
「すいません、気に障ったら謝ります、だからお願いしますよ(ひたちなか近郊の業者では俺が一番良心的な値段で仕事しているというのをオヤジも実はわかっているから必死)」(オヤジ)
「無理だね。俺はへそ曲がりだからさぁ、気にくわねぇ人間とはどんなに金積まれても仕事しないって決めてんの、ご苦労さん。商売は一期一会、その安い業者とやらに頼んで好き程やってちょーだい、あははは」(俺)
リアルトークです。
でもそれでこそ俺だと思った。
愉快痛快。
だいたい商売なんてもんは僕が僕であるために勝ち続けなきゃならないわけよ、正しいものは何なのか分からねぇけど、いつまでもペコペコ頭下げてられねぇぞ、この野郎と、尾崎もいってますしね、わたしゃ自分のスタンスを崩さず、これからもゴーイングなマイウェイで生きていきます。
敬礼、ビシッ!
≫サンジさん
エバーノートって便利みたいですね。クラウド型のオフィスセットっていう感じかな、一度リアルに取り入れようと思ったことがあります。
結局無料のグーグルで事足りてしまうやめてしまいましたが。
さっそく、エバーノート創業者のコラム読ましてもらいました。
今回の俺の記事とは真逆じゃん(笑)。
僕は常々金儲けというのは自分の生き方の延長にあるものだと思っています。
自分の目指す生き方が正しければ金なんてもんは自然についてくるもんだと思っていますし、間違っていれば金は去っていくもんだと考えています。
ですので自分のスタイルを崩さず生きていけば仮に今回のように目先の現金失ってもまた別のところから金なんてもんはきっと涌いてくると思ってます。
実際、過去そうしてやってきましたのでこれからも考え方を変えるつもりはありません。
自分の哲学です。
≫名無しさん
俺は自慢じゃないが散々ぱら遊んできたが未だかつて性病にはかかったことはない(一千万は楽に遊んだと思う)。
ゆえに性病の苦しみは肉体的にも精神的にもわからん。
ただ、個人的には自分が遊び人だったからいうわけじゃないが大の大人が色遊びの一つや二つしたこともないっていうのは男としちゃ今イチのような気がするけどな~。
その点、元嫁は出来たオンナでさ、風俗遊びはどんどんしても構わない、好きほど行ってこい、その代わり病気は持ってくんな、金は絶対に入れろという男らしい考えだったな。
もっとも、なかなかそこまで達観出来ないというのもよく分かる。
人によっちゃエロビ観られるのも嫌だっていうしな。
ただ、彼氏のことを擁護するわけじゃないけど、そういう恥ずかしい過去をちゃんと話すんだから凄い正直な男じゃないか。
逆にいえばおまえさんのことをそれだけ信頼してるから話すんだろ。
結局価値観の問題だが、風俗にのめり込んで借金してまで通うというのはさすがにアホだけど、オンナにはたまの遊びは黙認するぐらいの度量が欲しいわな。
そして男は男で性病にならないように綺麗に遊び、遊んできたことは惚れたオンナには死んでも黙ってろといいたいね。それがマナーさ。
あとはサザコーヒーでデートでもしろよ(ニヤッ)。