覆面の北枕

結局三日間グダグダしちゃったよ。

実は近々兄貴と通販の会社を興そうと計画しておる。

そのための準備をしようと思ったのだが疲労困憊でぇ…、今日なんかほぼ一日中ウチでゴロゴロ、夕方大好物であるビーフシチューをピエールに食べに出掛けたくらい。





ちなみに通販会社は儲かって軌道に乗るようであれば後々株式会社にする。

代表取締役は兄貴、俺はただの平取締役に収まるつもりである。

自分はリアライズの方も力を入れなくてはならんからね、大変だろうが下準備だけは自分がカッチリ固めておいて、あとは兄貴にお願いするつもりです。

リアライズはリアライズで先日Ｋ君とも喋ったのだがやることがある（何日か前に書いたコペルニクス的な発想の件）。

また、これらとは別に兄貴と考えている事業があるから大変だ（笑）。

こちらも自分が下準備して兄貴に陣頭に立ってもらおうと思っている。

兄貴とはなんやかんやと二十年近い付き合いで自分が一番信頼できるビジネスパートナーで唯一頭が上がらん人物です。

とにかく戦の準備をしなくちゃならんのにグダグダしちゃって、兄貴ホントすんませんでした。

今週必ず巻き返します。


≫元むげんファンさん

新聞の件は多分正解です（笑）。

へり下るわけでもなんでもなく、自分は怖くも何ともないどこにでもいるふつーのおじさんですよ。

だから別になにかもめ事があったとしても怖いお兄さんが後ろから出てくるなんてことはまったくなくて、基本的に自分で解決するようにしてますし、もしどんなに頑張っても自分で解決出来ないようなときは警察や弁護士、行政書士などの法律家を頼るというスタンスです。

そもそも僕は反社会勢力である暴力団というものが大嫌いですから。

ただ、一言いわせてもらえば教師や警官の中にも悪いことをする奴がいる反面、暴力団の中にも見所のある奴がいるのもまた事実です。

そういう人間とは時世柄仕事の話はもちろん出来ませんが、それ以外の面で、イチ人間対イチ人間としての話をするのならばそのこと自体は特段悪くはないことだと思っていますし、話は訊いてあげるようにしています。

だから自分が彼に言ったのは「やっちまったことは仕方がない。捕る捕られるは稼業の内、こうなった以上は腹括って堂々と胸張って行ってきなよ」というもの。

当日の朝七時過ぎ、彼から着信があり、「今から警察が迎えにくるので行ってきます、暫らく留守しますのでよろしくお願いします、わははは」と清々しく笑っていたのが印象的でした。

ともかくこういった男と男の付き合いがあるのは否定しませんけど、それは利害関係とかケツ持ちだとかはまったく関係ありません。

だいたい今の自分の仕事において暴力団が関与する部分ってまったくないですからね。

たまたまいい男が暴力団組織に席を置いているというだけであり、それは自分の外向的な部分とは全然関係のない部分の話です。

元むげんファンさんがどうこうではなく、警察を含め、自分が今だに暴力団周辺者と思われるのは凄く心外です。

天地神明に誓って暴力団関連になんらやましいところはなく、それどころか暴力団撲滅キャンペーンが茨城でもあるなら自分は署名したり、デモ行進などに参加してもよいと思ってるぐらいです。

もっともこれまでやってきたことがろくでもないことばっかりだからなかなか信用されないのは仕方ないですけどね（笑）。