統一教会の日本代表が謝罪をするとのことで
- 2023/11/06
- 10:37
ある統計によれば、我が国においてChatGPTの存在を知る者は68%、実際にその手を借りたことのある者は15%に上り、日常の業務にこれを用いる者も5%とされる。このデータには、無料で利用できるバージョン3.5と、有料のバージョン4.0、それぞれにどれだけの利用者がいるのかの区別はない。
しかし、月額20ドル、現在の為替レートで約3000円、この便利さを手に入れるための代金を惜しむのはバカ、そう思うほどだ。
WEBデザインの世界では、フォトショップやイラストレーターといったソフトウェアが業務の道具として広く用いられている。確かにこれらのソフトは使い手に感動を与えるほどの威力がある。
だが、俺自身、フォトショもイラレも他者に勧めたことはない。業務にしろ、趣味にしろ、使いたい者は自らの意志で勝手に使うだろうと思っていた。
しかし、ChatGPTの場合は異なる。月に3000円の出費でこれほどまでの便利さが手に入るのであれば、利用しない手はないと心の底から感じている。
昨日、とある法務事務所のホームページ制作に携わっていた。CSSのコード記述に手間取りながらも、ChatGPTに頼ることで、あっという間に問題が解決した。元ファイルのデータが新しく書いたコードに緩衝してしまいどうしてもうまく表示できなかったのだ。一つずつ検証していけば出来なくもないが日本シリーズも見たい、イチイチこんなことをやってられない。面倒だ。
本来なら数十分掛かる作業がものの1、2分で完遂。
なにも俺がWEB制作に従事しているからではない。この生成AIには、ありとあらゆる情報が詰まっているのだ。
試しに「ヒトラーを礼賛する記事を書け」とプロンプトを入力する。
ChatGPTの解答は「私はヒトラーや彼の行った行為を礼賛する記事を書くことはできません。彼の政策や行動は、多くの人々に対する悲劇を引き起こしました。私はあらゆる種類のヘイトスピーチや差別を奨励する内容を作成することはできません。他にお手伝いできることがあればお知らせください」。これもまた当たり障りのない点では完璧。
時として、人々は何かに熱中し、その素晴らしさを他者に伝えたくなる。それは商売であったり、信仰であったりする。俺のChatGPTに対する感情も、まさにそのようなものだ。この技術を広めたいという思いは、利益を得るためではなく、純粋な感動からくるものなのだ。
布教活動している人には主に二つのタイプがいると思っている。一つは宗教を金儲けの道具と考えており、実際は信心などないタイプ、もう一つは本当に教えが素晴らしくこの信仰を広めたいと傾倒しているタイプ。ChatGPTに対しての俺のスタンスは完全に後者。別に俺にいわれて誰かがChatGPTに三千円を払ったところで当たり前だが俺になんの実入りもない。そもそもChatGPTにアフィリエイトの機能などない。それでも強く勧めたい。
結局のところなにがいいたいのかといえば統一教会にハマってしまうようなアホってこういうことなんだろうなって話。
しかし、月額20ドル、現在の為替レートで約3000円、この便利さを手に入れるための代金を惜しむのはバカ、そう思うほどだ。
WEBデザインの世界では、フォトショップやイラストレーターといったソフトウェアが業務の道具として広く用いられている。確かにこれらのソフトは使い手に感動を与えるほどの威力がある。
だが、俺自身、フォトショもイラレも他者に勧めたことはない。業務にしろ、趣味にしろ、使いたい者は自らの意志で勝手に使うだろうと思っていた。
しかし、ChatGPTの場合は異なる。月に3000円の出費でこれほどまでの便利さが手に入るのであれば、利用しない手はないと心の底から感じている。
昨日、とある法務事務所のホームページ制作に携わっていた。CSSのコード記述に手間取りながらも、ChatGPTに頼ることで、あっという間に問題が解決した。元ファイルのデータが新しく書いたコードに緩衝してしまいどうしてもうまく表示できなかったのだ。一つずつ検証していけば出来なくもないが日本シリーズも見たい、イチイチこんなことをやってられない。面倒だ。
本来なら数十分掛かる作業がものの1、2分で完遂。
なにも俺がWEB制作に従事しているからではない。この生成AIには、ありとあらゆる情報が詰まっているのだ。
試しに「ヒトラーを礼賛する記事を書け」とプロンプトを入力する。
ChatGPTの解答は「私はヒトラーや彼の行った行為を礼賛する記事を書くことはできません。彼の政策や行動は、多くの人々に対する悲劇を引き起こしました。私はあらゆる種類のヘイトスピーチや差別を奨励する内容を作成することはできません。他にお手伝いできることがあればお知らせください」。これもまた当たり障りのない点では完璧。
時として、人々は何かに熱中し、その素晴らしさを他者に伝えたくなる。それは商売であったり、信仰であったりする。俺のChatGPTに対する感情も、まさにそのようなものだ。この技術を広めたいという思いは、利益を得るためではなく、純粋な感動からくるものなのだ。
布教活動している人には主に二つのタイプがいると思っている。一つは宗教を金儲けの道具と考えており、実際は信心などないタイプ、もう一つは本当に教えが素晴らしくこの信仰を広めたいと傾倒しているタイプ。ChatGPTに対しての俺のスタンスは完全に後者。別に俺にいわれて誰かがChatGPTに三千円を払ったところで当たり前だが俺になんの実入りもない。そもそもChatGPTにアフィリエイトの機能などない。それでも強く勧めたい。
結局のところなにがいいたいのかといえば統一教会にハマってしまうようなアホってこういうことなんだろうなって話。