まだまだ付き合いはつづく……、のか?
- 2023/10/06
- 11:17
コロナに感染して1ヶ月が経ち、やっと全快したと思ったのだが、昨日の夕方からまた咳が出るようになってしまった。
しかも、昨日は悪寒がひどく、このまま行けば熱が出るなと思ったほどだ。市販の風邪薬とロキソニンを飲み、早めに寝た。幸い薬が効いたのか、或いは元々そうではなかったのかは判然としないが発熱はなかった。
だが咳は今日も出る。
インフルエンザも疑ったが、インフルエンザであれば今頃高熱にうなされているはず。風邪ならばもう少し喉が痛くなってもよさそうだが喉の痛みはない。やはりコロナの後遺症と考えるの方が自然だ。
コロナで本当につらかったのは実質4日間、5日目以降は日に日に回復し、1週間後は通常通り稼働できるまでになった。しかし、そこから1ヶ月間は咳、耳鳴り、筋肉痛、めまいで結構つらい思いをした。
左耳だけであるが常にキーンとして聴き取りがしづらかった。
10年ぐらい前に滲出性中耳炎を患ったときと同じ症状だ。
ただ、あの時はまったく聴こえなくなってしまったが今回はあくまでも聴き取りにくいレベル、耳鼻科に行って鼻から空気を通し、鼓膜の内側に空気を入れるとよくなるのは分かっていたが滲出性中耳炎は放っておいても自然回復するのでそのままにしておいた。
通常中耳炎といえば内耳の腫れを伴う鋭い痛みが特徴だが滲出性中耳炎に痛みはない。子どもであればそのまま難聴になってしまうケースもあるので要注意だが大人は基本的に自然治癒するといわれている。
仕事で困ったのは何よりも咳。咳は一回なにかの拍子でスイッチが入ってしまうと止まらなくなってしまう。打ち合わせや電話での会話がつらかった。話しているといきなりゴホゴホと咳き込んでしまう。特に対面だと気を遣う。
「1ヶ月ぐらい前にコロナになりましたが、もう菌はありませんのでご安心ください」といったところで誰も安心なんかできやしない。もちろんマスクはしていたが内心嫌な気分にさせてしまったと思う。
それでも1ヶ月過ぎるといつの間にか咳も止まり、耳鳴りもしなくなった。やっと治ったかと思っていたら昨日だ、本当に厄介な存在。いい加減解放されたい。ミャンマーのアウンサンスーチーみたいなことをいっている。
しかも、昨日は悪寒がひどく、このまま行けば熱が出るなと思ったほどだ。市販の風邪薬とロキソニンを飲み、早めに寝た。幸い薬が効いたのか、或いは元々そうではなかったのかは判然としないが発熱はなかった。
だが咳は今日も出る。
インフルエンザも疑ったが、インフルエンザであれば今頃高熱にうなされているはず。風邪ならばもう少し喉が痛くなってもよさそうだが喉の痛みはない。やはりコロナの後遺症と考えるの方が自然だ。
コロナで本当につらかったのは実質4日間、5日目以降は日に日に回復し、1週間後は通常通り稼働できるまでになった。しかし、そこから1ヶ月間は咳、耳鳴り、筋肉痛、めまいで結構つらい思いをした。
左耳だけであるが常にキーンとして聴き取りがしづらかった。
10年ぐらい前に滲出性中耳炎を患ったときと同じ症状だ。
ただ、あの時はまったく聴こえなくなってしまったが今回はあくまでも聴き取りにくいレベル、耳鼻科に行って鼻から空気を通し、鼓膜の内側に空気を入れるとよくなるのは分かっていたが滲出性中耳炎は放っておいても自然回復するのでそのままにしておいた。
通常中耳炎といえば内耳の腫れを伴う鋭い痛みが特徴だが滲出性中耳炎に痛みはない。子どもであればそのまま難聴になってしまうケースもあるので要注意だが大人は基本的に自然治癒するといわれている。
仕事で困ったのは何よりも咳。咳は一回なにかの拍子でスイッチが入ってしまうと止まらなくなってしまう。打ち合わせや電話での会話がつらかった。話しているといきなりゴホゴホと咳き込んでしまう。特に対面だと気を遣う。
「1ヶ月ぐらい前にコロナになりましたが、もう菌はありませんのでご安心ください」といったところで誰も安心なんかできやしない。もちろんマスクはしていたが内心嫌な気分にさせてしまったと思う。
それでも1ヶ月過ぎるといつの間にか咳も止まり、耳鳴りもしなくなった。やっと治ったかと思っていたら昨日だ、本当に厄介な存在。いい加減解放されたい。ミャンマーのアウンサンスーチーみたいなことをいっている。