ネッシー
- 2023/09/01
- 11:44
ネス湖のネッシーを科学的な機器を用いて再捜索するそうだ。
結論からいう、首長竜的なものは地球上に存在しない。
何故そう断言できるか、大型の種が永続的に存在するには最低でも生息エリア内に50頭程度の個体がいないと種の存続は不可能、それなのに目撃例が極めて少ない、つまり存在しない。そもそもネッシーが首長竜であれば当然ながら肺呼吸のため、数分に1回は水面に顔を出して呼吸をする必要がある。50頭もの首長竜が存在していれば必ず湖面にその姿が現れるはず、しかしそういった報告は皆無、首長竜などいないのだ。ネッシーに限らず、恐竜の生き残りとされている未確認生物すべてがそう。
海なら可能性があるかといえば海もない、大型のクジラ、シャチ、ジンベイザメが目撃されているのに何故首長竜だけはソーナーにも引っ掛からず目撃例がないのだ、最低でも数十頭が暮らすコミュニティがあれば確実に目撃されている。これだけ世界中の海を多くの船が航行しているのに群れを見た報告もない。よってこちらも可能性はゼロ。
じゃあ、ネッシーがいないのかといえば首長竜はいないが、その他の生物の可能性は決してゼロじゃない。
恐らくは体長3mにもなるチョウザメかヨーロッパオオナマズであると思う。あとは海から誤って入ってきたアザラシの類。ネス湖は年間を通して涼しい気候のため、温暖な地域でしか生息出来ないワニやオオトカゲの可能性はほぼない。
個人的にはよくてチョウザメ、下手すると完全なるガセネタであると思う。
もっとも地球上に爬虫類系の巨大生物がまったく存在しないかといえば蛇だけは唯一可能性があるんじゃないかと思っている。
蛇は死ぬまで成長を続ける。もちろん、成長期と老齢期とでは成長の度合いが違う。老齢期の蛇なら体感出来ないほどのサイズでしか大きくはならない、それでも10mオーバーのアナコンダやアミメニシキヘビは存在すると思う。かつて3mクラスのアナコンダを上野動物園の爬虫類館で見たが完全にバケモノ、これの3倍であればこれはもう立派な恐竜だ。現在公式の資料として確認されているアナコンダの最大は9m、アミメニシキヘビが9.9m。10mオーバーの大蛇、ネッシーよりは遥かに現実味がある。
結論からいう、首長竜的なものは地球上に存在しない。
何故そう断言できるか、大型の種が永続的に存在するには最低でも生息エリア内に50頭程度の個体がいないと種の存続は不可能、それなのに目撃例が極めて少ない、つまり存在しない。そもそもネッシーが首長竜であれば当然ながら肺呼吸のため、数分に1回は水面に顔を出して呼吸をする必要がある。50頭もの首長竜が存在していれば必ず湖面にその姿が現れるはず、しかしそういった報告は皆無、首長竜などいないのだ。ネッシーに限らず、恐竜の生き残りとされている未確認生物すべてがそう。
海なら可能性があるかといえば海もない、大型のクジラ、シャチ、ジンベイザメが目撃されているのに何故首長竜だけはソーナーにも引っ掛からず目撃例がないのだ、最低でも数十頭が暮らすコミュニティがあれば確実に目撃されている。これだけ世界中の海を多くの船が航行しているのに群れを見た報告もない。よってこちらも可能性はゼロ。
じゃあ、ネッシーがいないのかといえば首長竜はいないが、その他の生物の可能性は決してゼロじゃない。
恐らくは体長3mにもなるチョウザメかヨーロッパオオナマズであると思う。あとは海から誤って入ってきたアザラシの類。ネス湖は年間を通して涼しい気候のため、温暖な地域でしか生息出来ないワニやオオトカゲの可能性はほぼない。
個人的にはよくてチョウザメ、下手すると完全なるガセネタであると思う。
もっとも地球上に爬虫類系の巨大生物がまったく存在しないかといえば蛇だけは唯一可能性があるんじゃないかと思っている。
蛇は死ぬまで成長を続ける。もちろん、成長期と老齢期とでは成長の度合いが違う。老齢期の蛇なら体感出来ないほどのサイズでしか大きくはならない、それでも10mオーバーのアナコンダやアミメニシキヘビは存在すると思う。かつて3mクラスのアナコンダを上野動物園の爬虫類館で見たが完全にバケモノ、これの3倍であればこれはもう立派な恐竜だ。現在公式の資料として確認されているアナコンダの最大は9m、アミメニシキヘビが9.9m。10mオーバーの大蛇、ネッシーよりは遥かに現実味がある。