バカには難しい話
- 2023/08/31
- 19:08
ALPS処理水問題、不安に思っている人を理解させようするのは無理な話。
いくら科学的な知見から安心安全だと説明しても拒絶する人は国内外を問わず一定数存在する。
広島県の海産物といえば牡蠣、長崎県の漁獲高日本一といったらアジ、どちらもお馴染みの食材であるが、78年前、爆心地から当然大量の放射性物質が海に流れ出た。また、黒い雨として、海面を含む地表に放射性物質が降り注いだ。でも、今では誰も放射性物質など気にせず、牡蠣やアジを食する。広島県産の牡蠣は放射性物質が潜んでいるので危険だなどいっている人などまずいないだろう。
迷惑電話をかけまくっている中国人が宮島では平気で牡蠣を頬張る、何故?
それなのに福島原発の処理水は大騒ぎをする。
どんなに丁寧に説明をしても理解されることなどないだろうと思う。恐らく、アホな親が福島県産の魚介類は食べてはいけませんよと子を洗脳することもあるだろう。信じた子は学校の給食などでも魚介類は食べないと思う。ここに他の児童と軋轢が生じ、イジメが発生しないかと危惧する。
今後、善意で福島県産食品を食べて応援しようとする企画が自治体などであると、このアホな親は役所に乗り込んだり、デモをしたりするのだろうなと目に浮かぶ。子は「お前のキチガイ母ちゃん、あそこにいるの見たわ」、とはやし立てられ益々孤立する。ないとは言えまい。
だいたい、すべての海は繋がっている。海流は地球の自転や気温などの影響、月の引力などにって絶えず動き続けている。処理水だって、日本だけじゃなく原発保有国はすべて海洋放出している。もし処理水問題が危険であるというのであればいったいどこの海域で獲れた魚介類なら安心安全なのか。繰り返す、すべての海は繋がっている。
1950年代、アメリカは太平洋で数多くの核実験を行った。1998年、IAEAは核実験が行われた本環礁に定住し、そこで得られる食料を摂ると、年間15mシーベルトに達すると推定され「永住には適さない」と結論づけた。島民は移住し、今なお戻れていない。
これも同じ太平洋の話だが。
つまり、処理水の海洋放出は危険である、こう断定してしまうと、食べられる魚介類などすべてなくなってしまう。それでなくとも鮪などの回遊魚は世界中の海を行き来しているのに。
だからこそ、検査を徹底して、国の基準を上回る数値が現れたら漁獲を禁止する、これしか方法はない。
人がなんと言おうが基準を下回っていれば食べる。ただそれだけ。それでも食べない人に、あれこれ説明したところで時間の無駄だとしか思えない。
原発の問題は本来科学的なものであるはずなのに、一部の人には科学を超越した宗教的な問題になっている。宗教に科学はあまりにも無力。輸血をかたくな拒否するエホバの信者にいくら息子さんは輸血しないと死んでしまいますよといっても埒が明かないのと同じで、処理水の安全性を懇切丁寧に説明したところで分かってもらえるわけがないため、外国人を含め分かってもらえる人だけを相手にしたらいい。
NTTはさっさと中国からの着信を問答無用で拒否設定の出来る電話回線を用意しろ。
いくら科学的な知見から安心安全だと説明しても拒絶する人は国内外を問わず一定数存在する。
広島県の海産物といえば牡蠣、長崎県の漁獲高日本一といったらアジ、どちらもお馴染みの食材であるが、78年前、爆心地から当然大量の放射性物質が海に流れ出た。また、黒い雨として、海面を含む地表に放射性物質が降り注いだ。でも、今では誰も放射性物質など気にせず、牡蠣やアジを食する。広島県産の牡蠣は放射性物質が潜んでいるので危険だなどいっている人などまずいないだろう。
迷惑電話をかけまくっている中国人が宮島では平気で牡蠣を頬張る、何故?
それなのに福島原発の処理水は大騒ぎをする。
どんなに丁寧に説明をしても理解されることなどないだろうと思う。恐らく、アホな親が福島県産の魚介類は食べてはいけませんよと子を洗脳することもあるだろう。信じた子は学校の給食などでも魚介類は食べないと思う。ここに他の児童と軋轢が生じ、イジメが発生しないかと危惧する。
今後、善意で福島県産食品を食べて応援しようとする企画が自治体などであると、このアホな親は役所に乗り込んだり、デモをしたりするのだろうなと目に浮かぶ。子は「お前のキチガイ母ちゃん、あそこにいるの見たわ」、とはやし立てられ益々孤立する。ないとは言えまい。
だいたい、すべての海は繋がっている。海流は地球の自転や気温などの影響、月の引力などにって絶えず動き続けている。処理水だって、日本だけじゃなく原発保有国はすべて海洋放出している。もし処理水問題が危険であるというのであればいったいどこの海域で獲れた魚介類なら安心安全なのか。繰り返す、すべての海は繋がっている。
1950年代、アメリカは太平洋で数多くの核実験を行った。1998年、IAEAは核実験が行われた本環礁に定住し、そこで得られる食料を摂ると、年間15mシーベルトに達すると推定され「永住には適さない」と結論づけた。島民は移住し、今なお戻れていない。
これも同じ太平洋の話だが。
つまり、処理水の海洋放出は危険である、こう断定してしまうと、食べられる魚介類などすべてなくなってしまう。それでなくとも鮪などの回遊魚は世界中の海を行き来しているのに。
だからこそ、検査を徹底して、国の基準を上回る数値が現れたら漁獲を禁止する、これしか方法はない。
人がなんと言おうが基準を下回っていれば食べる。ただそれだけ。それでも食べない人に、あれこれ説明したところで時間の無駄だとしか思えない。
原発の問題は本来科学的なものであるはずなのに、一部の人には科学を超越した宗教的な問題になっている。宗教に科学はあまりにも無力。輸血をかたくな拒否するエホバの信者にいくら息子さんは輸血しないと死んでしまいますよといっても埒が明かないのと同じで、処理水の安全性を懇切丁寧に説明したところで分かってもらえるわけがないため、外国人を含め分かってもらえる人だけを相手にしたらいい。
NTTはさっさと中国からの着信を問答無用で拒否設定の出来る電話回線を用意しろ。