尊重してやればいいさ
- 2023/07/16
- 17:01
成人したものが数多ある選択肢の中から自死を選択する、電車に飛び込むなど他人に迷惑を掛けなければそれは本人の意志であるから尊重すべきだと思う。難しく考える必要はない。
息苦しさの逃げ道が死であるならば見て見ぬふりをしてやるのも優しさである。本人の苦悩を赤の他人が分かってやれるはずなどなく、得意げに誹謗中傷はいけない、自殺はいけないと、しょうもないことを語るぐらいなら自ら選んだ死を尊重してやれとよと思う。
この機を逃すな、待ってましたとばかりに著名人たちはあれこれしたり顔で好き放題語っているがどうせあんたら、ひと月もしたら自殺があったのはもちろん、存在そのものを忘れ、満面の笑みで美味い物やキラキラした観光地の写真をSNSにアップするのだろう。くだらねぇ。
そもそも誹謗中傷が原因で死ぬ、これがよくわからない。
かつてのスマイリーキクチ氏のようにありもしない犯罪をでっち上げられ、犯人に仕立て上げられる。その結果、仕事を失って、生活苦に陥り、自殺をしてしまう(キクチ氏は自殺していないが)。これなら同情のひとつもしたくなるが、突飛な格好をし、常人にはなかなか理解しがたい言動をする、その結果、批判をされる。仕方がないのでは?
批判と誹謗中傷、違いはfewとlittleぐらいの違いしかない。まさに紙一重。侮辱罪の法定刑が引き上げられたが日本国憲法には表現の自由もあり、殺害予告やリア凸をするなど明らかな迷惑行為でもない限り、警察も誹謗中傷の捜査にはなかなか及び腰だ。
どうしても誹謗中傷が嫌なら表立って突飛な格好も、気色の悪い発言もしなければいい。
誰にも明かしていない個人のセンシティブな情報を友人その他にすっぱ抜かれ、匿名掲示板やSNSに掲載されてしまう。これで傷つくのは分かるが、突飛な格好を自ら売りにして銭を稼いでいる、そこは批判されても仕方がないだろう。批判が嫌なら表舞台からフェイドアウトすればいい。
誹謗中傷を肯定しているのかって?
違う。
たとえ法律を犯さなくとも、人には理解しがたい考え方や価値観がある。そこに反発があるのがむしろ健全な社会であるといっている。社会主義国家や独裁国家では反発すら許されず、北朝鮮や中国、ロシアでは反発が文字通り命とりになる。
その反発を予想も出来ず、受け流す心の余裕もないのなら初めから突飛な格好をするべきではない。
いやいや今は多様化社会、お前みたいな考えは通用しないって?
確かに。
しかしながら、俺はそもそも芸能人になど興味はないので誹謗中傷などしないが、突飛な格好を認めるのがダイバーシティである反面、そのダイバーシティには俺のような理解力のない人間も含まれている。是々非々、すべての生き方を肯定するのがダイバーシティ本来の姿であるはず。
理解力のない人間が反発をして、怒りだか暇潰しだかは知らないがその矛先が芸能人に向けられるのは当然であると、さらりと流す心の余裕が欲しい。誹謗中傷がエスカレートして明らかに法を逸脱するようであれば法的に解決すべき。ただそれだけだ。
社会とは元々そういうもの。
自殺者を出すような過度な誹謗中傷はやり過ぎだろうといった意見もあるが、防犯カメラの役割は何も犯人検挙のためだけではなく、犯罪抑止の意味もある。最大の誹謗中傷抑止はSNSをしない。情報発信をしなければ多少の叩きはあっても割りとすぐに沈静化する。
つまり、叩かれるのが分かっているのであれば初めからやらない。やるなら腹を括り、受忍限度を超える悪質な書き込みは開示請求をするなりして法的に解決する。これ以上でもこれ以下でもない。
もっとも、ある程度ネットの知識に長けた人であればネット上の存在を消すことなど容易い。単純なヒューマンエラーを起こさなければ完全匿名も可能だ。
だからといって、芸能人相手に誹謗中傷をしているような連中がTorだ、VPNだ、足のつかないトバシの携帯だと、秘匿性を徹底しているとは思えないが。
息苦しさの逃げ道が死であるならば見て見ぬふりをしてやるのも優しさである。本人の苦悩を赤の他人が分かってやれるはずなどなく、得意げに誹謗中傷はいけない、自殺はいけないと、しょうもないことを語るぐらいなら自ら選んだ死を尊重してやれとよと思う。
この機を逃すな、待ってましたとばかりに著名人たちはあれこれしたり顔で好き放題語っているがどうせあんたら、ひと月もしたら自殺があったのはもちろん、存在そのものを忘れ、満面の笑みで美味い物やキラキラした観光地の写真をSNSにアップするのだろう。くだらねぇ。
そもそも誹謗中傷が原因で死ぬ、これがよくわからない。
かつてのスマイリーキクチ氏のようにありもしない犯罪をでっち上げられ、犯人に仕立て上げられる。その結果、仕事を失って、生活苦に陥り、自殺をしてしまう(キクチ氏は自殺していないが)。これなら同情のひとつもしたくなるが、突飛な格好をし、常人にはなかなか理解しがたい言動をする、その結果、批判をされる。仕方がないのでは?
批判と誹謗中傷、違いはfewとlittleぐらいの違いしかない。まさに紙一重。侮辱罪の法定刑が引き上げられたが日本国憲法には表現の自由もあり、殺害予告やリア凸をするなど明らかな迷惑行為でもない限り、警察も誹謗中傷の捜査にはなかなか及び腰だ。
どうしても誹謗中傷が嫌なら表立って突飛な格好も、気色の悪い発言もしなければいい。
誰にも明かしていない個人のセンシティブな情報を友人その他にすっぱ抜かれ、匿名掲示板やSNSに掲載されてしまう。これで傷つくのは分かるが、突飛な格好を自ら売りにして銭を稼いでいる、そこは批判されても仕方がないだろう。批判が嫌なら表舞台からフェイドアウトすればいい。
誹謗中傷を肯定しているのかって?
違う。
たとえ法律を犯さなくとも、人には理解しがたい考え方や価値観がある。そこに反発があるのがむしろ健全な社会であるといっている。社会主義国家や独裁国家では反発すら許されず、北朝鮮や中国、ロシアでは反発が文字通り命とりになる。
その反発を予想も出来ず、受け流す心の余裕もないのなら初めから突飛な格好をするべきではない。
いやいや今は多様化社会、お前みたいな考えは通用しないって?
確かに。
しかしながら、俺はそもそも芸能人になど興味はないので誹謗中傷などしないが、突飛な格好を認めるのがダイバーシティである反面、そのダイバーシティには俺のような理解力のない人間も含まれている。是々非々、すべての生き方を肯定するのがダイバーシティ本来の姿であるはず。
理解力のない人間が反発をして、怒りだか暇潰しだかは知らないがその矛先が芸能人に向けられるのは当然であると、さらりと流す心の余裕が欲しい。誹謗中傷がエスカレートして明らかに法を逸脱するようであれば法的に解決すべき。ただそれだけだ。
社会とは元々そういうもの。
自殺者を出すような過度な誹謗中傷はやり過ぎだろうといった意見もあるが、防犯カメラの役割は何も犯人検挙のためだけではなく、犯罪抑止の意味もある。最大の誹謗中傷抑止はSNSをしない。情報発信をしなければ多少の叩きはあっても割りとすぐに沈静化する。
つまり、叩かれるのが分かっているのであれば初めからやらない。やるなら腹を括り、受忍限度を超える悪質な書き込みは開示請求をするなりして法的に解決する。これ以上でもこれ以下でもない。
もっとも、ある程度ネットの知識に長けた人であればネット上の存在を消すことなど容易い。単純なヒューマンエラーを起こさなければ完全匿名も可能だ。
だからといって、芸能人相手に誹謗中傷をしているような連中がTorだ、VPNだ、足のつかないトバシの携帯だと、秘匿性を徹底しているとは思えないが。