如何ともしがたい
- 2023/07/12
- 09:31
つけ麺をスープにつけずに食べるバカで炎上した有名つけ麺店のオーナー、正直なんで謝罪をするのかわからない。
つけ麺はスープにつけて食べるもの、それが自身の強いこだわりであるなら他人からなんと言われようともひるまず押し通すべき。
その結果、閑古鳥が鳴こうが、低評価のレビューを書かれようが甘受する。職人としてブレブレだ。彼には職人のプライドがないのだろうか。
炎上のリスクヘッジとしてYouTubeでの即謝罪はコンサルタントが打つ定石かもしれないがすぐに頭を下げるばっかりがなにもリスクヘッジではないはずだ。障がい者など、社会的な弱者を揶揄する発言や食品衛生法に違反する行為であればまだしも、つけ麺職人としての矜持を問われている。間違ったことをいっていない自信があるなら外野からごちゃごちゃいわれても、そんな味覚音痴は来るなでいい。胸くそが悪い幼稚園や保育所、或いは高齢者施設での虐待と違い、食に対する考え方やこだわりなど人それぞれだ、全員を納得させるのは土台無理な話。
ちょっとあれこれ言われてブレブレになるぐらいなら職人なんぞやめちまえ、そう思うのだが。
最近の風潮として、やたらと炎上を恐れるきらいがあると思う。
しかも、当該のつけ麺店に限らず、まったく店を利用したことのない人までもが祭りに乗り遅れるなとばかりに騒ぎ出す。このトレンドは如何ともしがたい。騒ぐ方も必要以上に恐れる方も共々がアホとしか思えない。
如何ともしがいのはなにも炎上過敏症ばかりではない。
某格闘家と事実婚妻とのSNS上での攻防、これもまた如何ともしがたい。うんざりする。一人何万円もする焼き肉には平気で行くくせに月に3万円の養育費すら難癖をつけて払ってくれない。そんなものはイチイチSNS上でやり合わず、弁護士を交え家庭裁判所で解決すればいいじゃないか。ツイッターやインスタグラムであれこれ言い争いをするよりもよっぽど実効性はある。
俺も離婚経験者であるが、少なくともブログで元妻に対し、法的に解決しなくてはならないことをアジテーション的に野次った記憶はない。そもそもそんなものは元よりないが、仮にあったとするなら当事者間で直接話し合いをすればよく、もし話し合いがこじれてしまい、双方手詰まりであれば互いに弁護士や司法書士を立て、法律をもって解決すればいい。違うのだろうか?
なによりも腹立たしいのは某格闘家と事実婚妻との醜聞じみた言い争いよりもそれをイチイチ取り上げるメディアの方だ。
嫌なら読まなければいいだろうと言われるかもしれないが、アイキャッチ画像付きでヤフーニュース一覧に表示されると否が応でも目に入る。メディアで取り上げるからお互いつけあがるのだ、放っておけばいい。喜んで読む人もいるとは思うが、昔から夫婦喧嘩は犬も食わないという、殆どの方が食傷気味だと思われる。実際、アクセス数も落ちているというではないか。
バカはバカ同士、無人島で勝手にやらせておけばいい。
つけ麺はスープにつけて食べるもの、それが自身の強いこだわりであるなら他人からなんと言われようともひるまず押し通すべき。
その結果、閑古鳥が鳴こうが、低評価のレビューを書かれようが甘受する。職人としてブレブレだ。彼には職人のプライドがないのだろうか。
炎上のリスクヘッジとしてYouTubeでの即謝罪はコンサルタントが打つ定石かもしれないがすぐに頭を下げるばっかりがなにもリスクヘッジではないはずだ。障がい者など、社会的な弱者を揶揄する発言や食品衛生法に違反する行為であればまだしも、つけ麺職人としての矜持を問われている。間違ったことをいっていない自信があるなら外野からごちゃごちゃいわれても、そんな味覚音痴は来るなでいい。胸くそが悪い幼稚園や保育所、或いは高齢者施設での虐待と違い、食に対する考え方やこだわりなど人それぞれだ、全員を納得させるのは土台無理な話。
ちょっとあれこれ言われてブレブレになるぐらいなら職人なんぞやめちまえ、そう思うのだが。
最近の風潮として、やたらと炎上を恐れるきらいがあると思う。
しかも、当該のつけ麺店に限らず、まったく店を利用したことのない人までもが祭りに乗り遅れるなとばかりに騒ぎ出す。このトレンドは如何ともしがたい。騒ぐ方も必要以上に恐れる方も共々がアホとしか思えない。
如何ともしがいのはなにも炎上過敏症ばかりではない。
某格闘家と事実婚妻とのSNS上での攻防、これもまた如何ともしがたい。うんざりする。一人何万円もする焼き肉には平気で行くくせに月に3万円の養育費すら難癖をつけて払ってくれない。そんなものはイチイチSNS上でやり合わず、弁護士を交え家庭裁判所で解決すればいいじゃないか。ツイッターやインスタグラムであれこれ言い争いをするよりもよっぽど実効性はある。
俺も離婚経験者であるが、少なくともブログで元妻に対し、法的に解決しなくてはならないことをアジテーション的に野次った記憶はない。そもそもそんなものは元よりないが、仮にあったとするなら当事者間で直接話し合いをすればよく、もし話し合いがこじれてしまい、双方手詰まりであれば互いに弁護士や司法書士を立て、法律をもって解決すればいい。違うのだろうか?
なによりも腹立たしいのは某格闘家と事実婚妻との醜聞じみた言い争いよりもそれをイチイチ取り上げるメディアの方だ。
嫌なら読まなければいいだろうと言われるかもしれないが、アイキャッチ画像付きでヤフーニュース一覧に表示されると否が応でも目に入る。メディアで取り上げるからお互いつけあがるのだ、放っておけばいい。喜んで読む人もいるとは思うが、昔から夫婦喧嘩は犬も食わないという、殆どの方が食傷気味だと思われる。実際、アクセス数も落ちているというではないか。
バカはバカ同士、無人島で勝手にやらせておけばいい。