覆面の北枕

最近の覆面はとんでもないことを言っていると憤っている方もいるかもしれないが、俺は日本人が大好きだからこそ、尊皇攘夷を訴えているのである。

シリアの内戦で２３０００人もの人命が奪われたという。

しかし、俺はシリアの２３０００人の命より、日本で自殺した中学生の命の方がよっぽど重いと思っている。

なぜなら俺が日本人だから。

遠い異国の地よりも祖国の日本を憂えるのは当然だろ？

同じ国の同じ民族が何を於いても最優先である。

自国民が平和に自分の国を統治してこそ初めて、目を向けられるのが諸外国なのである。

自国民が幸せにならずして何が平和か。

それは裏を返せば自国民が平和になるためには他国民を泣かすこともやぶさかではないということでもある。

前にも言ったが地球上がすべてフラットであるならなんだってよろしい。

しかし実際は宗教やアファルトヘイトの問題は依然根深く、グローバリズムスタンダードを標榜するのはこれから何千年掛かろうが土台無理な話である。

だったらどうするか？

世界平和なんてどうせ訪れないんだから、何も難しく考えず、自国民だけが平和になることだけを考えればいいのです。

飢餓で苦しむアフリカの難民に支援物資を送るより、日本から生活保護世帯を無くす努力をすることの方が先だろ？

東南アジアの少女売春を撲滅するよりも、日本国内の児童、生徒の自殺を無くすことの方が先だろ？

理想じゃ飯は食えねぇ。

そのためには日本人が日本人たるアイデンティティーを胸に持ち、北方四島を含め、領土問題には毅然と立ち向かい、舐めた態度をとる、不逞不遜の輩どもは断固として排除排斥をしなければならない。

従軍慰安婦問題、南京虐殺問題、そんなものはハナから存在しない。

むしろ、問題なのは三国人どもが日本で貪る莫大な在日利権だ。

何度も言うが自国民がその汁を吸えんのに、蛆虫どもが汁を吸ってのさばっているのが俺はどうにも我慢が出来ん。

日本人の腹がいっぱいになってはじめておこぼれに有り付けるのが常識だろう。

そんな簡単な常識も分からずに蛆虫達を優遇して甘い汁をすすらせてきた日本政府、及び地方自治体にも責任はある。