意外にも
- 2023/02/10
- 11:59
個人的に好きなブログやツイッターは当たり障りのないもの。
お前がいうなといわれるかもしれないが、断言型のメッセージ性の強いものは苦手。論壇と呼ばれるような人や社会的に影響がある人のものは殆ど読まない。せいぜい、YouTubeに表示される動画の切り抜きを流す程度に見るぐらいだ。だから朝生も面倒くさ過ぎてまともに見た記憶がない。意見を言い合ったところで右と左が折衷して、落としどころを見つけられるはずがないため、まったく無駄な議論をしているなと白けてしまう。そもそも右と左が折り合って着地点を見出だしてしまうのであればもはや確固たる哲学とはいえない。だからといって延々と自分の主義主張を垂れ流すのもまた非建設的過ぎて傾聴に値しない。
だいたい閣僚クラスの政治家ならともかく、ただ単に口が達者な日本人が大勢集まって、ゼレンスキー大統領やプーチンに対してあれこれ議論したところで彼らは極東の深夜番組など知らないので、なにも影響を受けない。プーチンが朝生の翻訳版を見て、戦争をやめるのであれば拍手喝采だが、現実は太陽が西から昇るよりも可能性は低い。いい大人が「べき論」について議論する、本人はいたく真面目でも見ているこちらは滑稽過ぎて笑ってしまう。だから見ない。
意外にも、期間限定梅味ポテトチップスを買ったよ~的な、よく言えば差し障りのない、悪く言えばしょうもないものの方が実は疲れなくて楽しい。ブックマーク登録してあるブログやツイッターはすべてその手のもの。ちなみにツイッターはあくまでもブックマーク、決してフォロワーにはならない。閲覧用に便利なため、とりあえずツイッターのアカウントを持っているがツイートもリツイートもしていない。ぶっちゃけし方すらよくわからない。
だいたい無理して繋がる必要があるのか、これがどうしても払拭出来ずにいる。
実際、繋がりが皆無であっても何一つ困っていない。逆説的にいえば損をしていない代わりに得もしていない。ただ、その損得の部分がどうしても見えない。
もしかすると繋がりがビジネスに発展する可能性も決してゼロではない。しかしながら、繋がりがあるばっかりに却ってビジネスに支障が生じてしまうとの危惧もある。それであればなにも困っていないので今のままでいいと結論付けてしまう。
この繋がりをひたすら拒否し続け、気付いた時には仕事を引退する年になっていれば理想だ。死ぬ間際にやっぱり俺もツイッターをやっておけばよかったと後悔すれば最高の人生だったといえるのではないか。
お前がいうなといわれるかもしれないが、断言型のメッセージ性の強いものは苦手。論壇と呼ばれるような人や社会的に影響がある人のものは殆ど読まない。せいぜい、YouTubeに表示される動画の切り抜きを流す程度に見るぐらいだ。だから朝生も面倒くさ過ぎてまともに見た記憶がない。意見を言い合ったところで右と左が折衷して、落としどころを見つけられるはずがないため、まったく無駄な議論をしているなと白けてしまう。そもそも右と左が折り合って着地点を見出だしてしまうのであればもはや確固たる哲学とはいえない。だからといって延々と自分の主義主張を垂れ流すのもまた非建設的過ぎて傾聴に値しない。
だいたい閣僚クラスの政治家ならともかく、ただ単に口が達者な日本人が大勢集まって、ゼレンスキー大統領やプーチンに対してあれこれ議論したところで彼らは極東の深夜番組など知らないので、なにも影響を受けない。プーチンが朝生の翻訳版を見て、戦争をやめるのであれば拍手喝采だが、現実は太陽が西から昇るよりも可能性は低い。いい大人が「べき論」について議論する、本人はいたく真面目でも見ているこちらは滑稽過ぎて笑ってしまう。だから見ない。
意外にも、期間限定梅味ポテトチップスを買ったよ~的な、よく言えば差し障りのない、悪く言えばしょうもないものの方が実は疲れなくて楽しい。ブックマーク登録してあるブログやツイッターはすべてその手のもの。ちなみにツイッターはあくまでもブックマーク、決してフォロワーにはならない。閲覧用に便利なため、とりあえずツイッターのアカウントを持っているがツイートもリツイートもしていない。ぶっちゃけし方すらよくわからない。
だいたい無理して繋がる必要があるのか、これがどうしても払拭出来ずにいる。
実際、繋がりが皆無であっても何一つ困っていない。逆説的にいえば損をしていない代わりに得もしていない。ただ、その損得の部分がどうしても見えない。
もしかすると繋がりがビジネスに発展する可能性も決してゼロではない。しかしながら、繋がりがあるばっかりに却ってビジネスに支障が生じてしまうとの危惧もある。それであればなにも困っていないので今のままでいいと結論付けてしまう。
この繋がりをひたすら拒否し続け、気付いた時には仕事を引退する年になっていれば理想だ。死ぬ間際にやっぱり俺もツイッターをやっておけばよかったと後悔すれば最高の人生だったといえるのではないか。