インフルエンザ予防接種
- 2022/11/25
- 09:58
インフルエンザ予防接種を受けた。
反ワク勢力からするとインフルエンザの予防接種も許し難い暴挙なのだろうか、それともインフルエンザの予防接種は除外されるのだろうか、反ワクにも様々な亜種が存在しそうだ。ただ、本当にうっとおしいので人の行動に対してケチをつけるな。
毎度いっているが、俺は決してワク信じゃない。打っていない人に対してあれこれいうつもりなど1ミリもない。自分の意思で打たないと決めたのであればそれでいいと思っている。そのうえで俺は出来るだけコロナにもインフルエンザにも掛かりたくないので打つ、ただそれだけだ。
特にインフルエンザに関しては20年ぐらい前、とんでもない目にあった。甘く見て病院に行かないでいたらどんどん症状は悪化し、40度を超える熱が数日続いた。
「ここまでどうやって来たのですか…?」(看護師)
「自分で運転して来ましたが」(俺)
「大丈夫ですか、この体温計で42度近くありますけど……」(看護師)
「ここまで熱があると正直つらいのかつらくないのか自分でも頭が朦朧として理解できません、むしろふわーっとして気持ちがいい瞬間もあるくらいで……」(俺)
看護師さんがゾンビを見るような目で俺を見ていた。
おまけに人生で初めて血尿を経験した。切痔以外で便器が真っ赤に染まるのはなかなか経験するものではない。これまで吐血も経験したことがない。
このときは確か熱が出て3日目ぐらいに病院に行ったら、発症後48時間以内じゃないとタミフルは効かないのであとは解熱剤を飲んで対処療法しかないと医師に言われた。ロキソニンを飲むと確かに熱は下がるのだが下がったとしてもせいぜい38度程度、おかしな話だが、40度以上あるときの方が頭は完全にパーになっている分、却って楽、あのつらい喉の痛みすら凌駕する。喉が痛いのも分からないのだ。体温が40度を超えると寝ているのか、起きているのか自分でもよく分からず布団のうえでフワフワしている感覚。死ぬ間際って脳内麻薬が噴出して最高に気持ちよくなるというが、恐らくこういうことなのだと思う。
しかし解熱剤が効き、38度になると途端に状況が理解できるようになるため、苦しいという感覚がぞわぞわと襲い掛かってくる。
この時ほど早く病院に行けばよかったと後悔をしたことがない。
ゆえに、それ以降、毎年、インフルエンザの予防接種を受けている。
だからといって、繰り返すが、決して自分の経験を基準に他人に対して打てとよとは言わない。
ウチの両親はコロナ禍以降、インフルエンザワクチンも受けるようになった。それまでインフルエンザの予防接種など受けていない。政府や行政機関の印象操作ともいえなくないが、年寄り二人が自分たちの意志でインフルエンザの予防接種を受ける、ただそれだけのことだ。そこに陰謀論などない。年寄りのインフルエンザは致命傷になりやすく、特に肺炎を併発すると火葬場や斎場の予約を考えなくてはならない。
個人的には今回インフルエンザの予防接種を打った父母を評価している。
だが、何度も繰り返すがそれはあくまでも当家のごく個人的な問題であり、まったく無関係の年寄りにまでイチイチ他人が口に出す必要はない、せいぜい口を出すとしても伯父伯母(叔父叔母)までだろう。また、仮に言ったとしても伯父伯母たちが素直に俺のいうことを聞くとも思えない(祖父母はもう誰もいない)。
伯父伯母からすると俺はいくつになってもガキなのだ。
>>ゆい^^ちゃん
飲食店に限らず、知らないお店に行くのは本当に苦手なのよ。ゆい^^ちゃんが働いていた美容室もたまたまなにか急に髪をセットする必要があり(女性を誰かに紹介してもらうとか確かそんな理由だったはず、笑)、行きつけの美容室に行ったら火曜日で休み、それでゆい^^ちゃんの働いてた美容室は火曜日でも営業していて、大丈夫かなぁと思い、恐る恐る電話をしてみると、「今から来てください」と。そのときからですね、もうかれこれ二十年以上のお付き合いです。
反ワク勢力からするとインフルエンザの予防接種も許し難い暴挙なのだろうか、それともインフルエンザの予防接種は除外されるのだろうか、反ワクにも様々な亜種が存在しそうだ。ただ、本当にうっとおしいので人の行動に対してケチをつけるな。
毎度いっているが、俺は決してワク信じゃない。打っていない人に対してあれこれいうつもりなど1ミリもない。自分の意思で打たないと決めたのであればそれでいいと思っている。そのうえで俺は出来るだけコロナにもインフルエンザにも掛かりたくないので打つ、ただそれだけだ。
特にインフルエンザに関しては20年ぐらい前、とんでもない目にあった。甘く見て病院に行かないでいたらどんどん症状は悪化し、40度を超える熱が数日続いた。
「ここまでどうやって来たのですか…?」(看護師)
「自分で運転して来ましたが」(俺)
「大丈夫ですか、この体温計で42度近くありますけど……」(看護師)
「ここまで熱があると正直つらいのかつらくないのか自分でも頭が朦朧として理解できません、むしろふわーっとして気持ちがいい瞬間もあるくらいで……」(俺)
看護師さんがゾンビを見るような目で俺を見ていた。
おまけに人生で初めて血尿を経験した。切痔以外で便器が真っ赤に染まるのはなかなか経験するものではない。これまで吐血も経験したことがない。
このときは確か熱が出て3日目ぐらいに病院に行ったら、発症後48時間以内じゃないとタミフルは効かないのであとは解熱剤を飲んで対処療法しかないと医師に言われた。ロキソニンを飲むと確かに熱は下がるのだが下がったとしてもせいぜい38度程度、おかしな話だが、40度以上あるときの方が頭は完全にパーになっている分、却って楽、あのつらい喉の痛みすら凌駕する。喉が痛いのも分からないのだ。体温が40度を超えると寝ているのか、起きているのか自分でもよく分からず布団のうえでフワフワしている感覚。死ぬ間際って脳内麻薬が噴出して最高に気持ちよくなるというが、恐らくこういうことなのだと思う。
しかし解熱剤が効き、38度になると途端に状況が理解できるようになるため、苦しいという感覚がぞわぞわと襲い掛かってくる。
この時ほど早く病院に行けばよかったと後悔をしたことがない。
ゆえに、それ以降、毎年、インフルエンザの予防接種を受けている。
だからといって、繰り返すが、決して自分の経験を基準に他人に対して打てとよとは言わない。
ウチの両親はコロナ禍以降、インフルエンザワクチンも受けるようになった。それまでインフルエンザの予防接種など受けていない。政府や行政機関の印象操作ともいえなくないが、年寄り二人が自分たちの意志でインフルエンザの予防接種を受ける、ただそれだけのことだ。そこに陰謀論などない。年寄りのインフルエンザは致命傷になりやすく、特に肺炎を併発すると火葬場や斎場の予約を考えなくてはならない。
個人的には今回インフルエンザの予防接種を打った父母を評価している。
だが、何度も繰り返すがそれはあくまでも当家のごく個人的な問題であり、まったく無関係の年寄りにまでイチイチ他人が口に出す必要はない、せいぜい口を出すとしても伯父伯母(叔父叔母)までだろう。また、仮に言ったとしても伯父伯母たちが素直に俺のいうことを聞くとも思えない(祖父母はもう誰もいない)。
伯父伯母からすると俺はいくつになってもガキなのだ。
>>ゆい^^ちゃん
飲食店に限らず、知らないお店に行くのは本当に苦手なのよ。ゆい^^ちゃんが働いていた美容室もたまたまなにか急に髪をセットする必要があり(女性を誰かに紹介してもらうとか確かそんな理由だったはず、笑)、行きつけの美容室に行ったら火曜日で休み、それでゆい^^ちゃんの働いてた美容室は火曜日でも営業していて、大丈夫かなぁと思い、恐る恐る電話をしてみると、「今から来てください」と。そのときからですね、もうかれこれ二十年以上のお付き合いです。