望んでいない
- 2022/08/31
- 15:18

何故かランキングが上がっているのだが・・・。
このブログで営業活動をしようとはまったく思っていないので正直アクセス数などはどうでもよく、個人的な備忘録と作文の練習のために書いているに過ぎない。極端な話、読んでいるのが俺一人であってもまったく構わない。言うまでもなくSNSとの連動などもない。繰り返しになるが、誰かの同意を得るものでもない。また、誰かを指弾や糾弾するためでも、青臭い正義感を振りかざすものでもない。
あくまでも今思っていることを勝手気ままに書いているだけ。当然、「今」にこだわっているため、過去に書いたものと今とでは言っていることが微妙にどころか、大幅に違っているかもしれないし、また、それは未来に於いても然りで、数か月後、数年後に今とはまったく正反対のことを言いだしているかもしれない。
当然、矛盾が生じるかもしれないが、誰かから金を貰ってやっているわけではないので矛盾が生じたとしても別に訂正も謝罪もしない。もし書いた記事が、刑事にしろ、民事にしろ、法律的な瑕疵を負うのであれば粛々と責めを負うまでである。
そもそも、高卒の前科者に変に期待をされても困る。
一般的に経営者がブログを書く場合、自社のurl、自身のFacebook、ツイッター、インスタグラムと連動するのが常であるが、俺はまったくそんなことをしていない。記事を書く練習としてブログを書いているのは事実だが、だからといってここから自社の営業活動に結びつけるつもりはさらさらない。
多分、経営者としてはこういうブログの使い方ってマズいと思う。本来ならば業務と紐づけて、読者を顧客へと昇華させることこそがブログの正しい在り方だと思うのだが、自分自身、その手のブログを見ると、痛々しさと必死さに萎えてしまい、なんだかなぁと白けてしまう。
もちろん、何度も重複してくどいがそういったブログを書いている人を非難するつもりは毛頭なく、やりたい人はやればいい、ただ、俺はそんなブログを見ないし、しないというだけだ。
もっともだからお前は慢性の金欠病をいつまで経っても完治できず、だからダメなんだというご意見は甘受する。それはその通り、いちいちごもっともだと思う。ブログをマネタイズのツールとして利用している人であれば尚更そう思うことでしょう。
でもしたくないものはしたくない。
したくないことを金のためにして、記事の更新が苦痛になってしまったら本末転倒も甚だしい。だからアクセス数もこんなにいらない、注目される必要もない。無名の過疎ブロガーぐらいがちょうどいい。