終わっている、始まってもいないが
- 2022/08/08
- 15:27
コロナ禍以降、引きこもりがちな生活であるのはたびたび報告しているが、そんな引きこもり生活の強い味方がファイヤースティックTV、これ一つあればAmazonのプライムビデオがテレビで視聴可能、加えてYouTubeなども見れる。
アニメ好きの人からすると、今更な話かもしれないが、サムライチャンプルーというアニメをファイヤースティックTVで見たのだが実に面白かった。こちらはプライムビデオではなく、YouTubeの有料配信、有料配信といっても1本100円、全26話であるから2600円と消費税、お酒を飲みながら見ていると、こういう生活っていいなぁと思ってしまうのです。だから最近はレンタルDVDを全く借りていない。あれも近い将来斜陽産業になるだろうな。まず借りに行くのが面倒くさい、それは同時に返しに行くのが面倒くさいに繋がる、面倒くさいといって放っておくと延滞金がバカ高い。自分が悪いのだが返す日付を忘れてしまい、何度も無駄な延滞金を払った。プライムビデオであれば見たい時にお金を払えばいいので無駄がない。当たり前だがレンタル店までの往復の時間と交通費も省けて更によき。
また、無料で見れる映画が多いのもいい(年間4900円の会費は掛かるが)。先日見た、ムーンフォールという映画は良かった。
何がよかったって、これを映画館で金払って見たら金返せと言いたくなるがまあタダなら全然ありという程度の作品であったから。実際、好みの問題はあるにせよ、映画館を出た後、なんかモヤモヤするときってあるじゃねぇ?これで1800円の鑑賞料金ってどうなんみたいなさ。プライムビデオだと、つまらなくてダメそうなら見るのを途中でやめてもいいし、結果的に最後まで見てしまってもまあ無料だしいっかぁみたいに自分自身を納得させられる。
こういう生活って個人的には凄くマッチしている。
最近、特に思うのは物はもちろんのこと、人間関係まですべてのことを縮小化して、棚卸をしたいと思ってしまう。
例えばネットの記事で年上の上司と不倫しているなんて記事を見ていると、下手するとその年上の上司とやらは俺より年齢が上だっりするわけじゃない?俺なんかが思うのはよくもまあ不倫する元気があるなぁってさ。不倫ということは家庭があって、その合間に逢瀬を重ねるわけでしょ、二重の生活をしているともいえる。いやー、こっちは自分一人でいっぱいいっぱいなのにそんな元気ねぇよと思ってしまう。
老いて益々盛んというが、俺なんか日々穏やかに過ごせればそれでいいと思ってしまう。
完全に終わっている。
アニメ好きの人からすると、今更な話かもしれないが、サムライチャンプルーというアニメをファイヤースティックTVで見たのだが実に面白かった。こちらはプライムビデオではなく、YouTubeの有料配信、有料配信といっても1本100円、全26話であるから2600円と消費税、お酒を飲みながら見ていると、こういう生活っていいなぁと思ってしまうのです。だから最近はレンタルDVDを全く借りていない。あれも近い将来斜陽産業になるだろうな。まず借りに行くのが面倒くさい、それは同時に返しに行くのが面倒くさいに繋がる、面倒くさいといって放っておくと延滞金がバカ高い。自分が悪いのだが返す日付を忘れてしまい、何度も無駄な延滞金を払った。プライムビデオであれば見たい時にお金を払えばいいので無駄がない。当たり前だがレンタル店までの往復の時間と交通費も省けて更によき。
また、無料で見れる映画が多いのもいい(年間4900円の会費は掛かるが)。先日見た、ムーンフォールという映画は良かった。
何がよかったって、これを映画館で金払って見たら金返せと言いたくなるがまあタダなら全然ありという程度の作品であったから。実際、好みの問題はあるにせよ、映画館を出た後、なんかモヤモヤするときってあるじゃねぇ?これで1800円の鑑賞料金ってどうなんみたいなさ。プライムビデオだと、つまらなくてダメそうなら見るのを途中でやめてもいいし、結果的に最後まで見てしまってもまあ無料だしいっかぁみたいに自分自身を納得させられる。
こういう生活って個人的には凄くマッチしている。
最近、特に思うのは物はもちろんのこと、人間関係まですべてのことを縮小化して、棚卸をしたいと思ってしまう。
例えばネットの記事で年上の上司と不倫しているなんて記事を見ていると、下手するとその年上の上司とやらは俺より年齢が上だっりするわけじゃない?俺なんかが思うのはよくもまあ不倫する元気があるなぁってさ。不倫ということは家庭があって、その合間に逢瀬を重ねるわけでしょ、二重の生活をしているともいえる。いやー、こっちは自分一人でいっぱいいっぱいなのにそんな元気ねぇよと思ってしまう。
老いて益々盛んというが、俺なんか日々穏やかに過ごせればそれでいいと思ってしまう。
完全に終わっている。