これだけ
- 2022/02/14
- 16:06
「会社を辞めたら自分の周りには友達と言える人が一人もいなかった」というネット記事が多少バズっているが、俺が思うに大人の友人関係って大なり小なり金が介在するものだと思う。
たとえば行きつけの居酒屋の大将やバーのマスターといい付き合いをしていると、俺は勝手にそう思っている。プライベートで飲みに誘われたりするのは普段から俺がいい金の遣い方をしているからこそ、信頼関係が築けているのではないかと思うのです。
数百円のお釣りはもらわず、いいよ、いいよと取っておいてと置いてくる。たまに競馬で儲かればご祝儀だといって一万円札を置いてくる。大人と大人がいい友人関係を築くには些細なことかもしれないがこういう積み重ねが大切なんじゃないかと思う。
他人のために金を遣える人であるなら少なくとも良好な人間関係を構築出来る思う。
あくまでも私見だが、人に金を遣えない奴というのはまあダメな奴が多い。別に何十万、何百万円を遣うというのじゃないのだ、なにかの用事で車を出せば、ガソリン代をそっと渡すとか、或いは(車を出してくれたお礼に)俺が出すので食事して帰りましょうよと、そういうことが自然に出来るかどうか。相手も大人なのである、なにも数百円や数千円が欲しいわけじゃないだろう、でも、人の心の問題として、モヤモヤを残さず、あの人って気持ちがいい人だよなと思わせる、これが大事だと思う。
人によってはもしかすると本当の友人であれば金なんかまったく関係ないという人もいるでしょうけど、小学生ならともかく、大人であればそういう信頼関係を築ける人ってそうはいないと思う。遊びに来るのにお茶菓子や飲み物も持たず手ぶらで来ればイチイチ口にはしないが内心いい大人が何やってんのと思ってしまう。だから、俺は全然見返りを求めるわけでもなく、また、それとは反対に恩着せがましい思いをさせるでもなく、出来るだけ金を綺麗に遣おうと思っている。
友達がおらず、愕然としてしまうような人は人に金を遣うのがとにかく嫌なんだろうなと思う。身を削られるような思いをするのがとにかく嫌なのだ。いやいや、自分ではそうしたくても奥さんから小遣いを渡されておらず、どうしようもないという人もいるでしょうけど、それも俺から言わすとどうかしている。世の中には子供の教育費や家のローンで小遣いゼロなんてお父さんもいるのでしょうけど、粉骨砕身して働いているのに、2万や3万の小遣いをもらえないような職場ならさっさと辞めちまえ、或いは財布の紐が硬すぎるバカな女房なら別れてしまえって話よ。
もちろん、友達なんかいらないという人は好きにすればいい。
ただ、友達は欲しいのだが、どうしていいか分からないという人は少し参考にしてみて欲しい。老若男女、分け隔てなくお金を遣う、もうそれだけ。自分の好みの女にだけ遣うなんていうのは駄目、いい人だと思ったら男だろうと女だろうと金を遣う。遣うといっても嫌味な遣い方やこれをどうすればいいんだよという遣い方じゃない。お釣りを受け取らないとか、どこかに旅行や出張で出掛けたのであればそこの名物のお菓子を買ってきて、これよかったら食べてと出せばいい。そのお菓子も子供さんに食べさせてとか、或いは(職場やサークルの)みんなで食べてと、さりげなく出す。中にはなにを考えてるのかわからんが、馬鹿でかいぬいぐるみを持ってくるような素っ頓狂もいる、そんなもの貰った方も迷惑だろう。
それで仲良くなって、良好な人間関係をコツコツと築き、プライベートで会うようになれば自分の方が多く出すようにしろ。3人で出掛けて飲み代が1万円ならお前は5千円を出せ。そしてその5千円はすぐに忘れろ。これだけだ。
たとえば行きつけの居酒屋の大将やバーのマスターといい付き合いをしていると、俺は勝手にそう思っている。プライベートで飲みに誘われたりするのは普段から俺がいい金の遣い方をしているからこそ、信頼関係が築けているのではないかと思うのです。
数百円のお釣りはもらわず、いいよ、いいよと取っておいてと置いてくる。たまに競馬で儲かればご祝儀だといって一万円札を置いてくる。大人と大人がいい友人関係を築くには些細なことかもしれないがこういう積み重ねが大切なんじゃないかと思う。
他人のために金を遣える人であるなら少なくとも良好な人間関係を構築出来る思う。
あくまでも私見だが、人に金を遣えない奴というのはまあダメな奴が多い。別に何十万、何百万円を遣うというのじゃないのだ、なにかの用事で車を出せば、ガソリン代をそっと渡すとか、或いは(車を出してくれたお礼に)俺が出すので食事して帰りましょうよと、そういうことが自然に出来るかどうか。相手も大人なのである、なにも数百円や数千円が欲しいわけじゃないだろう、でも、人の心の問題として、モヤモヤを残さず、あの人って気持ちがいい人だよなと思わせる、これが大事だと思う。
人によってはもしかすると本当の友人であれば金なんかまったく関係ないという人もいるでしょうけど、小学生ならともかく、大人であればそういう信頼関係を築ける人ってそうはいないと思う。遊びに来るのにお茶菓子や飲み物も持たず手ぶらで来ればイチイチ口にはしないが内心いい大人が何やってんのと思ってしまう。だから、俺は全然見返りを求めるわけでもなく、また、それとは反対に恩着せがましい思いをさせるでもなく、出来るだけ金を綺麗に遣おうと思っている。
友達がおらず、愕然としてしまうような人は人に金を遣うのがとにかく嫌なんだろうなと思う。身を削られるような思いをするのがとにかく嫌なのだ。いやいや、自分ではそうしたくても奥さんから小遣いを渡されておらず、どうしようもないという人もいるでしょうけど、それも俺から言わすとどうかしている。世の中には子供の教育費や家のローンで小遣いゼロなんてお父さんもいるのでしょうけど、粉骨砕身して働いているのに、2万や3万の小遣いをもらえないような職場ならさっさと辞めちまえ、或いは財布の紐が硬すぎるバカな女房なら別れてしまえって話よ。
もちろん、友達なんかいらないという人は好きにすればいい。
ただ、友達は欲しいのだが、どうしていいか分からないという人は少し参考にしてみて欲しい。老若男女、分け隔てなくお金を遣う、もうそれだけ。自分の好みの女にだけ遣うなんていうのは駄目、いい人だと思ったら男だろうと女だろうと金を遣う。遣うといっても嫌味な遣い方やこれをどうすればいいんだよという遣い方じゃない。お釣りを受け取らないとか、どこかに旅行や出張で出掛けたのであればそこの名物のお菓子を買ってきて、これよかったら食べてと出せばいい。そのお菓子も子供さんに食べさせてとか、或いは(職場やサークルの)みんなで食べてと、さりげなく出す。中にはなにを考えてるのかわからんが、馬鹿でかいぬいぐるみを持ってくるような素っ頓狂もいる、そんなもの貰った方も迷惑だろう。
それで仲良くなって、良好な人間関係をコツコツと築き、プライベートで会うようになれば自分の方が多く出すようにしろ。3人で出掛けて飲み代が1万円ならお前は5千円を出せ。そしてその5千円はすぐに忘れろ。これだけだ。