人の心の機微が見抜けない奴は一生うだつの上がらない派遣労働者
- 2022/02/07
- 15:08
俺の会社では今現在求人募集をしていない。
していないのにも関わらず、時折、遣ってくれという電話やメールがくる。それはまあいいのだが、昨日電話してきた奴はムカついたな~。
「お試しで働いてみたいのですが今、働けますか?」
はあぁぁ?お試しで遣う遣わないはこっちのセリフだろ?なんで雇ってもらう側がそんなに上から目線なんだよ、ボケ。
いやさ、心の中で試しに2、3日働いてダメなら辞めちまおうと思うのはまあいいよ、それは自由だし、そこはこちらも見えないから別に構わない。しかし、面接をお願いしている立場でいうセリフか、アホ。お試しで働きたいなんて奴を雇う経営者なんかいるのかよ。
もうさ、こういう奴ってすべてが駄目なんだろうなと思う。採用担当者がこれを言えば私のことを遣いたくなってしまうだろうということをアピールするのが面接の常套手段だろ。発達障害なのか、単なる天然ボケのパー太郎なのかはしらないが、そういう空気を読めないところがもはや致命的。
これがさ、違法フーゾクであれば別、可愛い女の子が入店するかどうか悩んでいる、そういうときであれば、「もし嫌だったらすぐに辞めても構わないからとりあえずお試しでやってみればいいじゃん、ねっ、ねっ」と頼み込むこともある。
でも、そもそも今、俺の会社では募集していないのだ、募集していないということは人員が足りているということ、そこを踏まえて考えれば自ずと答えはでるだろう、募集をしていないが、自分を雇うことによって貴社にはこのようなメリットがありますよということをアピールしなくてはならない。ちなみにウチは素晴らしい技術の持ち主であれば募集していなくても雇います。実際、今、働いてもらっているイラストレーターさんは凄い技術の持ち主、だから募集していないが、作品集を見て、この人は絶対に離したくないと思い、即採用。
つまり、俺にとってベネフィットがあったからこその採用した。
じゃあ先のパー太郎の場合、もしかすると、凄い技術の持ち主かもしれないが、第一声で外しているのだ。一発目から外すような奴を雇えばなにかしらトラブルがあるに決まっている、だから雇わない。
すぐに電話を切ってしまったから分からないが、恐らくコイツは出世しないタイプの人間なんだろうなと思う。相手の気持ちを酌むことが出来なければいつまで経っても派遣のライン工でもしているしかない。人生ってちょっとの差だと思うのです。
していないのにも関わらず、時折、遣ってくれという電話やメールがくる。それはまあいいのだが、昨日電話してきた奴はムカついたな~。
「お試しで働いてみたいのですが今、働けますか?」
はあぁぁ?お試しで遣う遣わないはこっちのセリフだろ?なんで雇ってもらう側がそんなに上から目線なんだよ、ボケ。
いやさ、心の中で試しに2、3日働いてダメなら辞めちまおうと思うのはまあいいよ、それは自由だし、そこはこちらも見えないから別に構わない。しかし、面接をお願いしている立場でいうセリフか、アホ。お試しで働きたいなんて奴を雇う経営者なんかいるのかよ。
もうさ、こういう奴ってすべてが駄目なんだろうなと思う。採用担当者がこれを言えば私のことを遣いたくなってしまうだろうということをアピールするのが面接の常套手段だろ。発達障害なのか、単なる天然ボケのパー太郎なのかはしらないが、そういう空気を読めないところがもはや致命的。
これがさ、違法フーゾクであれば別、可愛い女の子が入店するかどうか悩んでいる、そういうときであれば、「もし嫌だったらすぐに辞めても構わないからとりあえずお試しでやってみればいいじゃん、ねっ、ねっ」と頼み込むこともある。
でも、そもそも今、俺の会社では募集していないのだ、募集していないということは人員が足りているということ、そこを踏まえて考えれば自ずと答えはでるだろう、募集をしていないが、自分を雇うことによって貴社にはこのようなメリットがありますよということをアピールしなくてはならない。ちなみにウチは素晴らしい技術の持ち主であれば募集していなくても雇います。実際、今、働いてもらっているイラストレーターさんは凄い技術の持ち主、だから募集していないが、作品集を見て、この人は絶対に離したくないと思い、即採用。
つまり、俺にとってベネフィットがあったからこその採用した。
じゃあ先のパー太郎の場合、もしかすると、凄い技術の持ち主かもしれないが、第一声で外しているのだ。一発目から外すような奴を雇えばなにかしらトラブルがあるに決まっている、だから雇わない。
すぐに電話を切ってしまったから分からないが、恐らくコイツは出世しないタイプの人間なんだろうなと思う。相手の気持ちを酌むことが出来なければいつまで経っても派遣のライン工でもしているしかない。人生ってちょっとの差だと思うのです。