なんだか薄汚く思えるのは俺だけでしょうか?
- 2021/09/06
- 14:20
現職の大井川県知事、仮に不倫などのスキャンダルがあったとしてもまず負けはしないだろうということで茨城県知事選には行きませんでした。すいません。
それにしても問題なのは落選した田中重博氏、正直この人にはモヤモヤすんだよね。この人、恐らく共産党の推薦を受けたということは共産党員なんだろう、違ったらそこは謝るしかないが仮に党員じゃなくとも共産党に限りなく近い存在というのは疑いようがない。ネットで調べたが共産党員という確たるデータは見つからなかった。県の共産党本部に連絡すれば教えてくれるかもしれないが、そこまでするつもりはない、個人情報保護を盾に教えてくれないかもしれないし。
この際、田中氏が共産党員であろうが、なかろうがそれ自体は別にどうでもいい、法律に違反しない限り、思想や信教は自由だ。ただ、問題はこの人って茨城大学で教鞭を取り、副学長にまでなった人ってこと。なんで反保守主義組織である共産党員(若しくは共産党員に近い存在の人)がわざわざ国立の大学にべったりなんだ?国から得た給料を糧として禄を食み、それでいて反政府的な思想の持ち主、凄くちぐはぐだろう。別に反政府的な思想の持ち主であっても法律で許される範囲内であればそこはむろん自由だ、ただ、生き方の問題としてあまりに汚らしいと思うのは俺だけでしょうか?
いったいどこの大学が反政府的な思想の大学かは分かりませんけど、共産党員なら共産党員らしく反政府的な見地に立った私立大学で教鞭を取るべきだろうと思うのです。
確かに学生であれば東大にも京大にも反政府的な思想の持ち主が一定数存在し、今なお、左翼的な活動をしているが、少なくともコイツらは学費を払う立場であり、国から金銭の援助は受けていない。まあ大学自体が国からの補助を受けており、その分授業料が安くなるわけだから厳密にいうと学生も国の禄を食みということになるが、それでも給料をもらっているわけではないので一応は独立した存在であると見なすことが出来よう。
話を戻すと、例えば北方領土問題なんてどうでもいい、ロシアにあげちまえばいいんだ、同様に尖閣は中国に、竹島は韓国にと思っているような人物が外務省に入庁したら大問題、それと同じで国立大学で働きながら共産党員として活動し、今は退職して名誉教授のご身分かもしれないが、元茨城大学副学長の肩書で共産党からの支持を受けて県知事に立候補することに気持ちの悪さを覚える。
繰り返すが主義主張はもちろん個人の自由、共産主義こそが至高であると思っていたとしていたとしてもそれは別に構わない、天皇制に反対しても結構です。
ただ、国から給料をもらって生活していた奴がどの口叩いて県知事に立候補するのか、その精神構造がとにかく謎。タチの悪い寄生虫にしか思えない。結局のところ給料はどこから貰おうと自由、なんら違法行為はしていない、主義主張も法律の内側であれば自由、だから国立大学で教鞭を取るということなんだろうが、人間性がこの時点でアウトだろう。
こんなことを書くと共産党の議員は全員国や自治体から給料貰っているぞといわれるかもしれないが、彼らは別。彼らの目的は議員報酬をもらうことではなく、共産主義国家の樹立という、アホ丸出しの理念が行動論理の源泉となっている、その理念実現のために議員になった、議員になることが目的ではなく、あくまでも議員は共産主義国家実現のための手段であるというのであれば一応整合性があるのでそれ自体は致し方ないと思っている。
いつも言うように法律さえ守っていればなにをやってもいいというわけではなく、筋であったり、道義であったり、常識であったりと、世の中には法律だけでは解決しないことってある。それを言うと舛添要一や猪瀬直樹が小池都政に関してあれこれ言うのもアウト。お前らは汚いことをやって退場させられた身分じゃねぇか。そういう人はいくら都政に関して一家言あるとしても黙っているべき。なにか言うたび、じゃあお前はどうなんだということになってしまう。
それにしても問題なのは落選した田中重博氏、正直この人にはモヤモヤすんだよね。この人、恐らく共産党の推薦を受けたということは共産党員なんだろう、違ったらそこは謝るしかないが仮に党員じゃなくとも共産党に限りなく近い存在というのは疑いようがない。ネットで調べたが共産党員という確たるデータは見つからなかった。県の共産党本部に連絡すれば教えてくれるかもしれないが、そこまでするつもりはない、個人情報保護を盾に教えてくれないかもしれないし。
この際、田中氏が共産党員であろうが、なかろうがそれ自体は別にどうでもいい、法律に違反しない限り、思想や信教は自由だ。ただ、問題はこの人って茨城大学で教鞭を取り、副学長にまでなった人ってこと。なんで反保守主義組織である共産党員(若しくは共産党員に近い存在の人)がわざわざ国立の大学にべったりなんだ?国から得た給料を糧として禄を食み、それでいて反政府的な思想の持ち主、凄くちぐはぐだろう。別に反政府的な思想の持ち主であっても法律で許される範囲内であればそこはむろん自由だ、ただ、生き方の問題としてあまりに汚らしいと思うのは俺だけでしょうか?
いったいどこの大学が反政府的な思想の大学かは分かりませんけど、共産党員なら共産党員らしく反政府的な見地に立った私立大学で教鞭を取るべきだろうと思うのです。
確かに学生であれば東大にも京大にも反政府的な思想の持ち主が一定数存在し、今なお、左翼的な活動をしているが、少なくともコイツらは学費を払う立場であり、国から金銭の援助は受けていない。まあ大学自体が国からの補助を受けており、その分授業料が安くなるわけだから厳密にいうと学生も国の禄を食みということになるが、それでも給料をもらっているわけではないので一応は独立した存在であると見なすことが出来よう。
話を戻すと、例えば北方領土問題なんてどうでもいい、ロシアにあげちまえばいいんだ、同様に尖閣は中国に、竹島は韓国にと思っているような人物が外務省に入庁したら大問題、それと同じで国立大学で働きながら共産党員として活動し、今は退職して名誉教授のご身分かもしれないが、元茨城大学副学長の肩書で共産党からの支持を受けて県知事に立候補することに気持ちの悪さを覚える。
繰り返すが主義主張はもちろん個人の自由、共産主義こそが至高であると思っていたとしていたとしてもそれは別に構わない、天皇制に反対しても結構です。
ただ、国から給料をもらって生活していた奴がどの口叩いて県知事に立候補するのか、その精神構造がとにかく謎。タチの悪い寄生虫にしか思えない。結局のところ給料はどこから貰おうと自由、なんら違法行為はしていない、主義主張も法律の内側であれば自由、だから国立大学で教鞭を取るということなんだろうが、人間性がこの時点でアウトだろう。
こんなことを書くと共産党の議員は全員国や自治体から給料貰っているぞといわれるかもしれないが、彼らは別。彼らの目的は議員報酬をもらうことではなく、共産主義国家の樹立という、アホ丸出しの理念が行動論理の源泉となっている、その理念実現のために議員になった、議員になることが目的ではなく、あくまでも議員は共産主義国家実現のための手段であるというのであれば一応整合性があるのでそれ自体は致し方ないと思っている。
いつも言うように法律さえ守っていればなにをやってもいいというわけではなく、筋であったり、道義であったり、常識であったりと、世の中には法律だけでは解決しないことってある。それを言うと舛添要一や猪瀬直樹が小池都政に関してあれこれ言うのもアウト。お前らは汚いことをやって退場させられた身分じゃねぇか。そういう人はいくら都政に関して一家言あるとしても黙っているべき。なにか言うたび、じゃあお前はどうなんだということになってしまう。