自分がいくら努力しても変えられない現実がそこにあるとき
- 2021/07/19
- 11:36
世の中には自分がいくら努力したって変えられない現実ってあるじゃないですか、そのときどうするかというお話、聞きたくなかったら黙って帰れ。
これは俺の数少ない長所の一つだと思うのだが、生きていると自分一人が努力してもどうしようもない現実ってそれなりにあるじゃないですか、そういった場合、殆どの人がぶつくさずーっと文句を言い続けている。文句を言いたい気持ちももちろん分かるのだが文句を言ったところで今でいえば決まってしまったオリンピックの無観客開催は変えようがない。それであれば考え方を変えて与えられたこの状況を楽しんだ方が健康的だと思うのです。だから今回のオリンピックに関していえば頑張っている選手には申し訳ないが途中打ち切りなどなにか不測の事態が起きやしないかと今から楽しみでならない。
これは俺の場合ですが、たとえば逮捕される。
ふつう、逮捕後の世界って真っ当に生きている人からするとまず知らない世界じゃない。わざわざ捕まって留置場に入る必要などさらさらないが、仮に入ってしまった場合は留置場の中での生活とか、警察署の取調室や裁判所の様子とか、滅多に見られるもんじゃないのでシャバとは違う環境を楽しもうと気持ちを切り替える。なんで捕まってしまったんだと、房内の壁を叩いてもなにも変わらないのです。とはいえ、さすがに人を車でハネ殺してしまったなどという場合は別、よし気持ちを切り替えてシャバでは味わえない塀の中の空気を存分に楽しもう~、っていくらなんでも人を殺しておいてこれはないからこういう人は楽しんじゃダメ。
ちなみに、この変えられない現実をどうやって変えるかというのは今のWEB制作にも当てはまる。
常々言っている通り、WEB制作という仕事があまり好きではなく、机に座るのが億劫で堪らない。ソファでゴロゴロしている方が気持ちいいもんね、楽だし。しかし、仕事をしないと生きていけない、でもだからといって今更別の仕事をするのは無理である、だいたいWEB制作の依頼がなくて死にそうといっているのであればともかく幸いなことに依頼は今のところ途切れずにあり、最低でも9月いっぱいまでは仕事が途切れることはない。
つまり、依頼された仕事を放棄出来ないので今のこの状況も変えられない現実に当てはまる。
じゃあどうするかといえば自分でルールを決め考え方を改めましょう、そこでまずするのはパソコンを立ち上げたら麻雀ゲームをする。麻雀を検索すると一番上に表示されるあれ。そのあれを飽きるまでプレイする。飽きると言っても大抵3局もやれば飽きる(殆どが負ける、笑)、飽きたら仕事をしなくてもいいので現在制作中のWEBサイトをとりあえず見る。ここまでをルーティーンとする。見てもやる気が起きなければパソコンの電源を落としてしまっても構わないというマイルールを決める。真面目に働いている人からすると随分人を食ったような話であるが、こうすることによって確実に仕事ははかどります。嫌ならやめてもいいというルールを定めてはいるがパソコンの電源を入れ、麻雀ゲームをやって、制作中のサイトを見て、やっぱり気が乗らねぇとそのまま電源を落としたということは、過去にない(はず)。そこから結局はダラダラと仕事を始めて、いつの間にか仕事モードになり、気付いたら夕方ということが殆ど。
あ、それと午前中は原則仕事をしない、マクドナルドかコメダ珈琲でアイスコーヒーを飲みながら新聞や書籍を読む。
午前中、仕事をするにしても当然同じルーティーンになるのだが、昼食のため、一回時間が途切れるじゃない、すると、そこからまた麻雀ゲームをやってという流れになり、それはそれでストレスとなり、午前中は自分の好きなことをして過ごし、昼食を食べ終えた13時ぐらいから仕事を始める。結果的にトイレを除き、作業を止めることはなく、19時ぐらいまで黙々と作業をする。お勤めの方と比べると、実労働時間が6時間ぐらいであるから若干少ないがこうして嫌な仕事をこなしている。
依頼されている方、ごめんなさい、わたしはこういう気持ちで仕事に取り組んでいます。
これは俺の数少ない長所の一つだと思うのだが、生きていると自分一人が努力してもどうしようもない現実ってそれなりにあるじゃないですか、そういった場合、殆どの人がぶつくさずーっと文句を言い続けている。文句を言いたい気持ちももちろん分かるのだが文句を言ったところで今でいえば決まってしまったオリンピックの無観客開催は変えようがない。それであれば考え方を変えて与えられたこの状況を楽しんだ方が健康的だと思うのです。だから今回のオリンピックに関していえば頑張っている選手には申し訳ないが途中打ち切りなどなにか不測の事態が起きやしないかと今から楽しみでならない。
これは俺の場合ですが、たとえば逮捕される。
ふつう、逮捕後の世界って真っ当に生きている人からするとまず知らない世界じゃない。わざわざ捕まって留置場に入る必要などさらさらないが、仮に入ってしまった場合は留置場の中での生活とか、警察署の取調室や裁判所の様子とか、滅多に見られるもんじゃないのでシャバとは違う環境を楽しもうと気持ちを切り替える。なんで捕まってしまったんだと、房内の壁を叩いてもなにも変わらないのです。とはいえ、さすがに人を車でハネ殺してしまったなどという場合は別、よし気持ちを切り替えてシャバでは味わえない塀の中の空気を存分に楽しもう~、っていくらなんでも人を殺しておいてこれはないからこういう人は楽しんじゃダメ。
ちなみに、この変えられない現実をどうやって変えるかというのは今のWEB制作にも当てはまる。
常々言っている通り、WEB制作という仕事があまり好きではなく、机に座るのが億劫で堪らない。ソファでゴロゴロしている方が気持ちいいもんね、楽だし。しかし、仕事をしないと生きていけない、でもだからといって今更別の仕事をするのは無理である、だいたいWEB制作の依頼がなくて死にそうといっているのであればともかく幸いなことに依頼は今のところ途切れずにあり、最低でも9月いっぱいまでは仕事が途切れることはない。
つまり、依頼された仕事を放棄出来ないので今のこの状況も変えられない現実に当てはまる。
じゃあどうするかといえば自分でルールを決め考え方を改めましょう、そこでまずするのはパソコンを立ち上げたら麻雀ゲームをする。麻雀を検索すると一番上に表示されるあれ。そのあれを飽きるまでプレイする。飽きると言っても大抵3局もやれば飽きる(殆どが負ける、笑)、飽きたら仕事をしなくてもいいので現在制作中のWEBサイトをとりあえず見る。ここまでをルーティーンとする。見てもやる気が起きなければパソコンの電源を落としてしまっても構わないというマイルールを決める。真面目に働いている人からすると随分人を食ったような話であるが、こうすることによって確実に仕事ははかどります。嫌ならやめてもいいというルールを定めてはいるがパソコンの電源を入れ、麻雀ゲームをやって、制作中のサイトを見て、やっぱり気が乗らねぇとそのまま電源を落としたということは、過去にない(はず)。そこから結局はダラダラと仕事を始めて、いつの間にか仕事モードになり、気付いたら夕方ということが殆ど。
あ、それと午前中は原則仕事をしない、マクドナルドかコメダ珈琲でアイスコーヒーを飲みながら新聞や書籍を読む。
午前中、仕事をするにしても当然同じルーティーンになるのだが、昼食のため、一回時間が途切れるじゃない、すると、そこからまた麻雀ゲームをやってという流れになり、それはそれでストレスとなり、午前中は自分の好きなことをして過ごし、昼食を食べ終えた13時ぐらいから仕事を始める。結果的にトイレを除き、作業を止めることはなく、19時ぐらいまで黙々と作業をする。お勤めの方と比べると、実労働時間が6時間ぐらいであるから若干少ないがこうして嫌な仕事をこなしている。
依頼されている方、ごめんなさい、わたしはこういう気持ちで仕事に取り組んでいます。