今度の選挙、もし橋下大阪市長が立候補するならば維新の会に投票しようと思う。
橋下氏に懸けてみたい。
その橋下氏に不倫報道ですか、まあタレント時代の話だし、結局女の方から去っていったというんだから別にいいんじゃねぇかぁと思う。
もしかしたら他にも女がいるかもしれないがいたってどうってことねぇよ。だからなにって話だ。
昔から英雄、色を好むというしな。
仕事に支障をきたさない程度の女遊びなら好きほどヤレヤレってなもんだ(笑)。
さて、問題は我輩である。
まったく女っ気ねぇー(笑)。
女っ気がないとかいう以前に進んで接点を持とうという意識がまるでない。
仕事や生き方は超肉食だが、女に関しては超草食、正直、色恋に費やす時間などくだらねぇと思ってしまう。
休みの日にはよくサザ本店にコーヒーを飲みに出掛ける。
読書をしたり、物思いに耽ったり、ゆったりとした至福の時間を過ごす。疲れを癒し、これから始まる一週間の活力を得る。
俺にとってはなくてはならない大事な時間だ。
それがもし、ここに恋愛を意識するような女性がいると思ったら正直ゾッとする。
女と時間を共有するぐらいなら邪魔されず独りの方がずっと心地よい。
モテない野郎のひがみじゃねぇぞ。本当にそう思っている。
今はまるっきり興味がない。
作品作りに専念したいのだ。
女という守るべきものがあるからこそ、初めていい作品が生み出されるという人がいる。逆説的に言えばいい作品を生み出すためには守るべき人が必要だともとれる。
否定はしない。
世の中にはそういう考えの人もいるだろう。
でも俺は違うんだ。
独りを愉しんでこそ、いい作品が生まれると信じて疑わない。
偏屈な野郎でごめんなさい。
≫名前も知らない可愛らしいあなたさん
そうですか、かなり以前からの読者さんだったんですね、いやー、驚きました。
もし、また美容室で会うような時があれば今度は気軽に声を掛けてくださいな。
まあタイミング的にそれもないかな(笑)。