フリーランスが稼ぐための方法
- 2021/04/23
- 10:58
今日もフリーランスのWEBデザイナーから請け負いとして自分を遣ってくれというメールが来たが、遣いません。返事すらしない。
普段サラリーマンをしている、それだけでは食っていくのがしんどいため、副業でWEB制作をするというのは分かるのだが、件の彼は本業がWEBデザイナーらしい。
それであれば腹を括ってきちんとしたホームページを作って自ら営業すればいいじゃない、一応彼が提示した自分のホームページも見たのだが、本名は雄太という漢字を書くのにも関わらず(俺には雄太という名前でメールをしてきた)、自身のホームページに記載されているのは佑多、小賢しいよな。本名はバレないようにしつつ、クライアントが報酬を振り込みをするときの口座名は通常カタカナで表記されるから雄太を佑多と書いてもバレはしないだろうというその小賢しさが憎たらしい。
しかも宇都宮で活動していると言いつつ、住所は書いていない、また連絡は全てメール、肝心要の電話番号が記載されていない。
フリーランスが決して悪いとは思わないが、その道で喰っていこうと思ったらもっと、もーっと、腹を括るべき。これが誰でも知っているような有名人であれば連絡はすべてメールでというのも理解できるが一介の無名のフリーランスのくせになにを勘違いしてんだと思ったな。マジで。
世間一般の感覚でいうとフリーランスなんてものは一番信用されないの、だからこそ、仕事を得るにはクライアントを安心させるため、自分の個人情報を限りなくつまびらかにする必要がある。
同業者にこういうこというのは本来まずいのかもしれないが、宇都宮でWEB制作をしているとあるフリーランスの方がいるのだが、この彼はエライ、WEB制作者として最大の欠点であるデザインセンスがまったくなく彼の制作物は非常にイケてないという点は別にして、自分の経歴、電話番号、自宅の住所を明らかにしている。ここまでしないと見込み客は安心して何十万円もするものの制作を依頼できない。事実、彼は仕事を結構請けているらしい。
俺が人にアドバイスするときは一旦立ち止まって相手の立場に立って考えてみろということ。
WEB制作に限らず、バカを治す薬と不老不死の薬以外はだいたいものが既に存在しているのである。そのなかで新たな商品を売るとなれば商品の品質はもちろん、売り手側の信頼度が必要になると思うのです。極論を言うとあまりというか、まったく褒められた話ではないが詐欺師が大金をせしめるには何よりも自分を信用させることに全力を注ぐ。この人であれば100万円あずけても安心なんだと思うからこそ、ころりと騙されてしまう。騙すためには話術もさることながら、電話番号であったり、ホームページであったり、事務所の住所であったりと、素性を大っぴらにして相手を信用させる(言うまでもなく全部でたらめですが)、詐欺師ですらここまでやっているのに、おめぇはなんだよ、名前も嘘、住所も電話番号もなし、俺ならこんな奴に依頼しません。
もちろん、中には堀江貴文さんのような考え方で素性なんかどうでもいい、重視するのは納期を守り、予算内で出来るかどうかだけ、むしろあんたが誰かなんてまったく興味がないという人もいるにはいるでしょうけど、水戸とか宇都宮のような地方都市であるとそういう先進的な考え方をする人ってそうはいないと思う。金持ちが道楽として暇つぶしにフリーランスとして働くというのであればなんでもいいが、一応その道で喰っていこうと思うのであれば腹を括って開き直れと思うのですよ、俺は。
実際、俺はそうしてきました。クソ生意気なことを言わさせてもらえるのであればだからこそぼちぼち食っていけていると思うのです。
普段サラリーマンをしている、それだけでは食っていくのがしんどいため、副業でWEB制作をするというのは分かるのだが、件の彼は本業がWEBデザイナーらしい。
それであれば腹を括ってきちんとしたホームページを作って自ら営業すればいいじゃない、一応彼が提示した自分のホームページも見たのだが、本名は雄太という漢字を書くのにも関わらず(俺には雄太という名前でメールをしてきた)、自身のホームページに記載されているのは佑多、小賢しいよな。本名はバレないようにしつつ、クライアントが報酬を振り込みをするときの口座名は通常カタカナで表記されるから雄太を佑多と書いてもバレはしないだろうというその小賢しさが憎たらしい。
しかも宇都宮で活動していると言いつつ、住所は書いていない、また連絡は全てメール、肝心要の電話番号が記載されていない。
フリーランスが決して悪いとは思わないが、その道で喰っていこうと思ったらもっと、もーっと、腹を括るべき。これが誰でも知っているような有名人であれば連絡はすべてメールでというのも理解できるが一介の無名のフリーランスのくせになにを勘違いしてんだと思ったな。マジで。
世間一般の感覚でいうとフリーランスなんてものは一番信用されないの、だからこそ、仕事を得るにはクライアントを安心させるため、自分の個人情報を限りなくつまびらかにする必要がある。
同業者にこういうこというのは本来まずいのかもしれないが、宇都宮でWEB制作をしているとあるフリーランスの方がいるのだが、この彼はエライ、WEB制作者として最大の欠点であるデザインセンスがまったくなく彼の制作物は非常にイケてないという点は別にして、自分の経歴、電話番号、自宅の住所を明らかにしている。ここまでしないと見込み客は安心して何十万円もするものの制作を依頼できない。事実、彼は仕事を結構請けているらしい。
俺が人にアドバイスするときは一旦立ち止まって相手の立場に立って考えてみろということ。
WEB制作に限らず、バカを治す薬と不老不死の薬以外はだいたいものが既に存在しているのである。そのなかで新たな商品を売るとなれば商品の品質はもちろん、売り手側の信頼度が必要になると思うのです。極論を言うとあまりというか、まったく褒められた話ではないが詐欺師が大金をせしめるには何よりも自分を信用させることに全力を注ぐ。この人であれば100万円あずけても安心なんだと思うからこそ、ころりと騙されてしまう。騙すためには話術もさることながら、電話番号であったり、ホームページであったり、事務所の住所であったりと、素性を大っぴらにして相手を信用させる(言うまでもなく全部でたらめですが)、詐欺師ですらここまでやっているのに、おめぇはなんだよ、名前も嘘、住所も電話番号もなし、俺ならこんな奴に依頼しません。
もちろん、中には堀江貴文さんのような考え方で素性なんかどうでもいい、重視するのは納期を守り、予算内で出来るかどうかだけ、むしろあんたが誰かなんてまったく興味がないという人もいるにはいるでしょうけど、水戸とか宇都宮のような地方都市であるとそういう先進的な考え方をする人ってそうはいないと思う。金持ちが道楽として暇つぶしにフリーランスとして働くというのであればなんでもいいが、一応その道で喰っていこうと思うのであれば腹を括って開き直れと思うのですよ、俺は。
実際、俺はそうしてきました。クソ生意気なことを言わさせてもらえるのであればだからこそぼちぼち食っていけていると思うのです。