死を以て償え
- 2021/04/19
- 10:30
旭川市の少女がイジメが原因で自殺した。
胸クソが悪過ぎる事件ゆえ、加害者、教師らを徹底的に晒し上げ、生きているのがつらくなるほどの厳しい仕打ちが必要であろう。少年法で守られているとかはどうでもいい。現実に死ななくていいはずの女の子が亡くなっているのだ、とっくに法律の範疇は超えている。奴らには死を以て償ってもらうぐらいの厳しい報復をしなくてはならない。
但しである、単なるうわさレベルの特定ではなく、断定でなくてはならない。過去、幾度となくまったく事件に関係ない人や企業が犯人に仕立てられ、いわれのないネット攻撃を受け、心身ともに病んでしまっている、これだけは絶対に避けなくてはならない。
それにしても悔しいのはこれが北海道だということ。茨城であれば確実に俺のデスノートに記載されている。実際、ネット以前の今から二十年以上も前の時代だが、とある胸クソ事件がウチの実家の割りと近くであり、俺はそいつの家のガラスを割りに行った。河原でげんこつ大の石を拾い集め、夜中、友達とそいつの家のガラスを割ったことがある。当時は街中に監視カメラなんてものはなく、そいつと俺との接点は皆無、あるのはただ単にこいつは許せねぇというその一点のみ。ガラスを割り、そのままその近くにいればさすがに駆けつけた警察官に職質をされるだろうが、さっさと逃げてしまえば捕まることはなかった。笑いながら余裕しゃくしゃくで逃げた記憶がある。事実それは俺の前科にない。当然時効だ。
ちなみにだが、その石でガラスを割った家だが、暫く経ってたまたま仕事で近くを通ることがあった。ガラスを割ったことなど忘れていたが、ふと思い出し、その家に立ち寄って見ると、ブロック塀にはペンキで「死ね」などと落書きがされており、家は空き家で破壊されつくされボロボロ、不動産屋のプレートが貼られ、売地になっていた。落書きをしたのは俺ではないし、あそこまで家がボロボロになるほど石をぶつけてはいない。当時、ワイドショーでも散々報道された胸クソ事件であるからやはり義憤に駆られた同志が集まったものと思われる。
結局何が言いたいのかというと、ネットのない時代ですら反社会的なとんでもないことをするとこうして天誅が下るのである。今ならもっと陰湿に責められる。
子供時代に教室でいじめがある、これ自体、決して看過するつもりはないがある程度仕方のないことであると思う、問題はイジメが起きたとき、周りのクラスメイトや教師、或いは保護者がどう対処するかだ。刑事事件化や本人の転校も視野に入れて考えるべきなのに、事なかれ主義の教師もクソ過ぎて結果として最悪な事態を生む。
人間にいくら理性があるとはいえ、首をハネなきゃ分からんアホも実際は多い。
別に自分を正当化するつもりはさらさらないが散々悪いことをしてきた俺ですら、最初にあるのはこれをやったら人間お終いだという、悪党なりの倫理観。その倫理観を捨てさえすれば今頃大金持ちだったと思うが金持ちになれなかった自分自身の行いをまったく悔やんでなんかいない。なんていうのか、胸クソ事件を起こしてしまう奴というのは真っ当な道徳心はもちろんのこと、この悪党なりの倫理観すらも欠如していると思う。
青春ドラマの青臭い描写になるが、喧嘩はしても弱い者イジメはしないとか、普段は改造バイクを乗り回し、悪さをしても年寄りや子供には優しいとか、せめてそういう悪党なりの倫理観だけは持っていたいものだと思うのだが、残念ながら死んで詫びなきゃならん人間がいるのも事実。キャツらに必要なのはケンシロウか、必殺仕事人の中村主水。
胸クソが悪過ぎる事件ゆえ、加害者、教師らを徹底的に晒し上げ、生きているのがつらくなるほどの厳しい仕打ちが必要であろう。少年法で守られているとかはどうでもいい。現実に死ななくていいはずの女の子が亡くなっているのだ、とっくに法律の範疇は超えている。奴らには死を以て償ってもらうぐらいの厳しい報復をしなくてはならない。
但しである、単なるうわさレベルの特定ではなく、断定でなくてはならない。過去、幾度となくまったく事件に関係ない人や企業が犯人に仕立てられ、いわれのないネット攻撃を受け、心身ともに病んでしまっている、これだけは絶対に避けなくてはならない。
それにしても悔しいのはこれが北海道だということ。茨城であれば確実に俺のデスノートに記載されている。実際、ネット以前の今から二十年以上も前の時代だが、とある胸クソ事件がウチの実家の割りと近くであり、俺はそいつの家のガラスを割りに行った。河原でげんこつ大の石を拾い集め、夜中、友達とそいつの家のガラスを割ったことがある。当時は街中に監視カメラなんてものはなく、そいつと俺との接点は皆無、あるのはただ単にこいつは許せねぇというその一点のみ。ガラスを割り、そのままその近くにいればさすがに駆けつけた警察官に職質をされるだろうが、さっさと逃げてしまえば捕まることはなかった。笑いながら余裕しゃくしゃくで逃げた記憶がある。事実それは俺の前科にない。当然時効だ。
ちなみにだが、その石でガラスを割った家だが、暫く経ってたまたま仕事で近くを通ることがあった。ガラスを割ったことなど忘れていたが、ふと思い出し、その家に立ち寄って見ると、ブロック塀にはペンキで「死ね」などと落書きがされており、家は空き家で破壊されつくされボロボロ、不動産屋のプレートが貼られ、売地になっていた。落書きをしたのは俺ではないし、あそこまで家がボロボロになるほど石をぶつけてはいない。当時、ワイドショーでも散々報道された胸クソ事件であるからやはり義憤に駆られた同志が集まったものと思われる。
結局何が言いたいのかというと、ネットのない時代ですら反社会的なとんでもないことをするとこうして天誅が下るのである。今ならもっと陰湿に責められる。
子供時代に教室でいじめがある、これ自体、決して看過するつもりはないがある程度仕方のないことであると思う、問題はイジメが起きたとき、周りのクラスメイトや教師、或いは保護者がどう対処するかだ。刑事事件化や本人の転校も視野に入れて考えるべきなのに、事なかれ主義の教師もクソ過ぎて結果として最悪な事態を生む。
人間にいくら理性があるとはいえ、首をハネなきゃ分からんアホも実際は多い。
別に自分を正当化するつもりはさらさらないが散々悪いことをしてきた俺ですら、最初にあるのはこれをやったら人間お終いだという、悪党なりの倫理観。その倫理観を捨てさえすれば今頃大金持ちだったと思うが金持ちになれなかった自分自身の行いをまったく悔やんでなんかいない。なんていうのか、胸クソ事件を起こしてしまう奴というのは真っ当な道徳心はもちろんのこと、この悪党なりの倫理観すらも欠如していると思う。
青春ドラマの青臭い描写になるが、喧嘩はしても弱い者イジメはしないとか、普段は改造バイクを乗り回し、悪さをしても年寄りや子供には優しいとか、せめてそういう悪党なりの倫理観だけは持っていたいものだと思うのだが、残念ながら死んで詫びなきゃならん人間がいるのも事実。キャツらに必要なのはケンシロウか、必殺仕事人の中村主水。