ひとり言だす
- 2021/01/18
- 10:08
共通テストで茨城県内の会場で受験したとある受験生、彼はカンニングが見つかり、退場になったというニュース、ここから先はくれぐれもひとり言です、いいですか、ひとり言ですから気にしないでください。
カンニングはやったもん勝ち、見つからなければ勝てば官軍、俺はそう思っている。
もちろん正々堂々と試験を受けて突破できればそれが一番ですが、合格するには若干足りない、こういう場合はカニングもありなんじゃないかと思っている。これは悪党の論理であるが、受験生にとって試験会場はまさしく戦場であり、死とは言うまでもなく入学試験に落ちるということである。もちろん、「受験生」にとっていう意味であり、生物学的な死とは意味が違う。
戦争であれば結局勝てばいいのだ。そもそも参考書を見れば受かる程度の人であればほぼ合格点に達している。かつて「バカの壁」を書いた養老孟司さんが東大を受けた子の中には1点足りないために不合格になるという受験生がいる、しかし、たった1点差で、受かった子と受からなかった子に絶対的な差があるのかといえば決してそんなことはない、たまたま今回の試験では1点足りなかったが、別の問題を出せば今度は1点差で落ちた子が受かり、1点差で受かった子が落ちるということも当然ありうる、だから模試の合格判定がCあたりの人であれば能力的にはまったく差はない、こんなことを言っておられた。
それであればあとは自己責任でオールオアナッシングに人生を懸けるというのも一つの方法だ。言うまでもなく受験会場という戦場でカンニングはご法度、見つかれば打ち首獄門、即刻死刑判決だ。
ここをどう捉えるかってことだよね。見つかるリスクを承知でカンニングをするか、堂々と校門をくぐりたいから絶対に不正はしないか、合格ギリギリの受験生は岐路に立たせられる。俺がその立場だったらカンニングをします。むろん、巧妙な手を考える。果たしてそんなものがあるのかって話だが、カメラ付きメガネを装着して遠隔で大学生などに問題を飛ばす。そして耳の中に仕込んだイヤホンに答えを送信してもらう。まさにミッションインポッシブルな世界だが、結局受かりゃなんでもいいのだ。
だいたい、ズルして大学に入ったとしてもそこでの授業についていけなければ留年したり、或いは退学するしかない。逆にズルして入学しても大学の授業についていけるのであれば特に問題はないだろ。実際、世の中にはカンニングをして東大に受かり、その後の人生は東大ブランドをフルに活用して死ぬまでこの世の春を謳歌している人って絶対にいると思うぞ。まさに勝てば官軍。
ひとり言。
カンニングはやったもん勝ち、見つからなければ勝てば官軍、俺はそう思っている。
もちろん正々堂々と試験を受けて突破できればそれが一番ですが、合格するには若干足りない、こういう場合はカニングもありなんじゃないかと思っている。これは悪党の論理であるが、受験生にとって試験会場はまさしく戦場であり、死とは言うまでもなく入学試験に落ちるということである。もちろん、「受験生」にとっていう意味であり、生物学的な死とは意味が違う。
戦争であれば結局勝てばいいのだ。そもそも参考書を見れば受かる程度の人であればほぼ合格点に達している。かつて「バカの壁」を書いた養老孟司さんが東大を受けた子の中には1点足りないために不合格になるという受験生がいる、しかし、たった1点差で、受かった子と受からなかった子に絶対的な差があるのかといえば決してそんなことはない、たまたま今回の試験では1点足りなかったが、別の問題を出せば今度は1点差で落ちた子が受かり、1点差で受かった子が落ちるということも当然ありうる、だから模試の合格判定がCあたりの人であれば能力的にはまったく差はない、こんなことを言っておられた。
それであればあとは自己責任でオールオアナッシングに人生を懸けるというのも一つの方法だ。言うまでもなく受験会場という戦場でカンニングはご法度、見つかれば打ち首獄門、即刻死刑判決だ。
ここをどう捉えるかってことだよね。見つかるリスクを承知でカンニングをするか、堂々と校門をくぐりたいから絶対に不正はしないか、合格ギリギリの受験生は岐路に立たせられる。俺がその立場だったらカンニングをします。むろん、巧妙な手を考える。果たしてそんなものがあるのかって話だが、カメラ付きメガネを装着して遠隔で大学生などに問題を飛ばす。そして耳の中に仕込んだイヤホンに答えを送信してもらう。まさにミッションインポッシブルな世界だが、結局受かりゃなんでもいいのだ。
だいたい、ズルして大学に入ったとしてもそこでの授業についていけなければ留年したり、或いは退学するしかない。逆にズルして入学しても大学の授業についていけるのであれば特に問題はないだろ。実際、世の中にはカンニングをして東大に受かり、その後の人生は東大ブランドをフルに活用して死ぬまでこの世の春を謳歌している人って絶対にいると思うぞ。まさに勝てば官軍。
ひとり言。