少し幼稚だわな
- 2020/10/02
- 11:27
LGBTは生産性がないに続き、またもや物議を醸している杉田水脈議員の「女性はウソをつける」発言、前回のLGBTのときもそうだが、この人はいつも言葉が足りないのだ。
性犯罪やDV被害は当然杉田議員も根絶したいと思っているはず。他方、女性が被害者になる性犯罪は基本的に親告罪であり、女性がウソをつくことによってまったく無実の男性を犯罪者にでっち上げることも可能だ。実際女性側の訴えだけが根拠で逮捕され、冤罪にも関わらず性犯罪者のレッテルを貼られた男性も世の中には多い。取り調べの警察官から罪を認めねば本格的な捜査に移行してあなたを長期間拘留することになると脅され、身に覚えのない痴漢犯として、泣く泣く供述調書にサインをしてしまった男性も決して少なくない。恐らく杉田議員もそれを言いたかったのだろう。
だからこそ、前回のLGBTの発言もそうだが、言葉を的確に伝える必要がある。
「女性のか弱い立場を貶める性犯罪やDV、職場のパワーハラスメントはなくさなければなりません。しかしながら、特に性犯罪に於いては原則女性からの供述が犯人逮捕の拠り所になる親告罪です。世の中には女性に訴えられたがために身に覚えのない罪で逮捕された男性も大勢いらっしゃいます。また、少数ではございますが慰謝料を目的に痴漢などの性犯罪被害をでっち上げる女性もいるとのことです。こうしたこともありますから性犯罪の検挙については目撃者からの情報提供や衣服についたDNA分析、防犯カメラでの証拠映像など、しっかり捜査したうえでの逮捕が求められます。もちろん悪質な性犯罪者に於いては厳しい刑事罰を求めるのは言うまでもありません」
とでも、言えばよかったのだ。前回のLGBTの発言だって杉田氏はLGBTを排除しようとはしていない。ただ、国の税金を遣ってLGBTを保護するのは違うんじゃないでしょうかといっている過ぎない。個人的にはまったく同意だ。俺はLGBTという存在を正直気持ちが悪いと思っている。思うのは個人の自由であろう。
たとえば蛇を見て気持ち悪いと思うも、美しいと思うもそれは個人の主観であるからそれ自体に正しい正しくないはない。LGBTについてもそれと同じ。気持ち悪いと思う人がいても非難されるようなことはないはずだ、俺のようなLGBT非認知者を認めないことはリベラルがもっとも嫌がるファシズム的な思想ではないか。
とはいえ、LGBTを抑圧することはしていけない。LGBTを認める必要はさらさらないが、かと言って物理的、精神的を問わず、なにか攻撃を仕掛けることはしていけない。LGBTを認める人がいる一方、認めない人も非難されることなく存在している、それが健全な社会だろう。
その上でだ、国や自治体がLGBT専用のトイレなどを公金で設置するのはおかしいだろうと杉田議員も俺も思っている。
別にLGBTがいたっていいのです。そこをああだこうだいうつもりはない。実数がどれだけいるか分からないがLGBTというマイノリティのためにインフラ整備をするのはさすがに違うだろうといっている。
トイレでもいいし、公衆浴場でもいいが、男性用、女性用の他にLGBT用のものを税金で作る。男性用、女性用ともにいつも混雑しているのだが、マイノリティであるLGBT用の浴室やトイレは利用者が少なくいつも快適、これっておかしな話じゃない?本当は誰よりも早く用を足したいのだが、みな順番を守って長い列にきちんと並んでいる。LGBT専用のトイレは利用者がおらずガラガラ、そこにLGBTが用を足しにやってきて隣の長い列をしり目に涼しい顔をしてその専用トイレに入る。これはさすがにおかしいだろう。理解ある民間企業の経営者が運営する店や会社にそういうトイレを作るのは自由だが、公共の施設にそういうものを作るのは正直納得ができない。
恐らくですが、杉田議員もそういうことを言いたかったのだと思う。
確かに、言葉で発するのが仕事の議員に於いて言葉足らずは致命的であるが、意図を聞かずに言葉尻を切り取り、こう言った、ああ言ったとあげつらうのはさすがに日本のマスコミが幼稚だと思うのです。
性犯罪やDV被害は当然杉田議員も根絶したいと思っているはず。他方、女性が被害者になる性犯罪は基本的に親告罪であり、女性がウソをつくことによってまったく無実の男性を犯罪者にでっち上げることも可能だ。実際女性側の訴えだけが根拠で逮捕され、冤罪にも関わらず性犯罪者のレッテルを貼られた男性も世の中には多い。取り調べの警察官から罪を認めねば本格的な捜査に移行してあなたを長期間拘留することになると脅され、身に覚えのない痴漢犯として、泣く泣く供述調書にサインをしてしまった男性も決して少なくない。恐らく杉田議員もそれを言いたかったのだろう。
だからこそ、前回のLGBTの発言もそうだが、言葉を的確に伝える必要がある。
「女性のか弱い立場を貶める性犯罪やDV、職場のパワーハラスメントはなくさなければなりません。しかしながら、特に性犯罪に於いては原則女性からの供述が犯人逮捕の拠り所になる親告罪です。世の中には女性に訴えられたがために身に覚えのない罪で逮捕された男性も大勢いらっしゃいます。また、少数ではございますが慰謝料を目的に痴漢などの性犯罪被害をでっち上げる女性もいるとのことです。こうしたこともありますから性犯罪の検挙については目撃者からの情報提供や衣服についたDNA分析、防犯カメラでの証拠映像など、しっかり捜査したうえでの逮捕が求められます。もちろん悪質な性犯罪者に於いては厳しい刑事罰を求めるのは言うまでもありません」
とでも、言えばよかったのだ。前回のLGBTの発言だって杉田氏はLGBTを排除しようとはしていない。ただ、国の税金を遣ってLGBTを保護するのは違うんじゃないでしょうかといっている過ぎない。個人的にはまったく同意だ。俺はLGBTという存在を正直気持ちが悪いと思っている。思うのは個人の自由であろう。
たとえば蛇を見て気持ち悪いと思うも、美しいと思うもそれは個人の主観であるからそれ自体に正しい正しくないはない。LGBTについてもそれと同じ。気持ち悪いと思う人がいても非難されるようなことはないはずだ、俺のようなLGBT非認知者を認めないことはリベラルがもっとも嫌がるファシズム的な思想ではないか。
とはいえ、LGBTを抑圧することはしていけない。LGBTを認める必要はさらさらないが、かと言って物理的、精神的を問わず、なにか攻撃を仕掛けることはしていけない。LGBTを認める人がいる一方、認めない人も非難されることなく存在している、それが健全な社会だろう。
その上でだ、国や自治体がLGBT専用のトイレなどを公金で設置するのはおかしいだろうと杉田議員も俺も思っている。
別にLGBTがいたっていいのです。そこをああだこうだいうつもりはない。実数がどれだけいるか分からないがLGBTというマイノリティのためにインフラ整備をするのはさすがに違うだろうといっている。
トイレでもいいし、公衆浴場でもいいが、男性用、女性用の他にLGBT用のものを税金で作る。男性用、女性用ともにいつも混雑しているのだが、マイノリティであるLGBT用の浴室やトイレは利用者が少なくいつも快適、これっておかしな話じゃない?本当は誰よりも早く用を足したいのだが、みな順番を守って長い列にきちんと並んでいる。LGBT専用のトイレは利用者がおらずガラガラ、そこにLGBTが用を足しにやってきて隣の長い列をしり目に涼しい顔をしてその専用トイレに入る。これはさすがにおかしいだろう。理解ある民間企業の経営者が運営する店や会社にそういうトイレを作るのは自由だが、公共の施設にそういうものを作るのは正直納得ができない。
恐らくですが、杉田議員もそういうことを言いたかったのだと思う。
確かに、言葉で発するのが仕事の議員に於いて言葉足らずは致命的であるが、意図を聞かずに言葉尻を切り取り、こう言った、ああ言ったとあげつらうのはさすがに日本のマスコミが幼稚だと思うのです。