人の人生は尊重すべきでしょう
- 2020/09/23
- 11:44
山口達也が飲酒運転で逮捕されたわけだが、この人、完全なるアル中だろう。
罪そのものは不幸中の幸いで被害者側に怪我がなかったというから恐らく48時間拘留の検事パイ(検察官の裁量で釈放すること)だと思われる。
酒で失敗しておきながらまたしても酒での不祥事、しかも、夜だからよく、朝だから悪いということはないが午前中での事故、大方朝から酩酊するほど飲んでおり、この飲酒運転もたまたま今回だけの過ちとは考えにくい。常習的に飲酒運転をしているんじゃないかと疑ってしまう。規範意識が欠如しているのか、それとも生粋のアル中で脳みそが破壊されているのかは分からんが、ホントどうしようもねぇな~と思う。
山口達也を見ているとアルコール依存症の治療とはほとほと難しいんだろうなと思ってしまう。
なによりも成人した大人がアルコールを飲むことは完全なる合法ということが治療を一層難しくしている原因だろう。コンビニに行けば365日24時間いつでも酒は買える。
結論から言うと彼の場合恐らく死ぬまで治らんと思う。
確かに入院をすればその期間中はやめられるだろうが、退院すればまた目の前には酒があり、元の木阿弥。この誘惑を断ち切るのは相当至難の業だろう。この手の人って肝臓や腎臓を悪くしても酒をやめないと思う。臓器の不調よりもアルコールが注入されることによって得られる多幸感の方が勝ってしまうため、ついつい酒を見ると義務感に苛まれ、条件反射的に手が伸びてしまう。自分では制御できない脳の暴走といったらよいか。よく血ヘドを吐きながらも飲み続ける人がいるというが、山口達也もその類だと思う。
あくまでも個人的な意見であるが、酒が違法ではない以上、結局は当人の意思力頼み、そもそも酒を断ち切れるだけの強い意志があれば酒での不祥事を何度も起こさない。実際表沙汰になっていないだけで山口の場合、酒での不祥事など過去何度もあるのだろう。
でもまあいいんじゃねぇかと思う。このまま廃人になってしまったとしてもそれはその人の生き方であり、最低限、人に迷惑を掛けなければ生き方は尊重すべきだろう。その結果血ヘドを吐きながら死んでしまったとしてもそれはそれだ。一応、酒量を減らすセリンクロ錠というアルコール依存症の治療薬もあるが、それだって当人が煩わしく感じて服薬しなければなんの意味もない。多分今頃は留置場の中でひとり黙々と禁酒の誓いを立てているのだろうが、暫くしてほとぼりが冷めれば一杯ぐらいならまあいいかとなり、その一杯が二杯となり、二杯が三杯、そしていつしか1本が2本、2本が3本になって性懲りもなく酩酊状態になるのが見え見えだ。
金がどれだけあるのかは知らんが一生遊んでいても困らんぐらいの金があるなら浴びるほど飲み続けて最後は肝硬変や胃がんになって死ぬのも一法だろうし、そういった死に方はホンマモンのアル中である彼としても本望だと思う。
罪そのものは不幸中の幸いで被害者側に怪我がなかったというから恐らく48時間拘留の検事パイ(検察官の裁量で釈放すること)だと思われる。
酒で失敗しておきながらまたしても酒での不祥事、しかも、夜だからよく、朝だから悪いということはないが午前中での事故、大方朝から酩酊するほど飲んでおり、この飲酒運転もたまたま今回だけの過ちとは考えにくい。常習的に飲酒運転をしているんじゃないかと疑ってしまう。規範意識が欠如しているのか、それとも生粋のアル中で脳みそが破壊されているのかは分からんが、ホントどうしようもねぇな~と思う。
山口達也を見ているとアルコール依存症の治療とはほとほと難しいんだろうなと思ってしまう。
なによりも成人した大人がアルコールを飲むことは完全なる合法ということが治療を一層難しくしている原因だろう。コンビニに行けば365日24時間いつでも酒は買える。
結論から言うと彼の場合恐らく死ぬまで治らんと思う。
確かに入院をすればその期間中はやめられるだろうが、退院すればまた目の前には酒があり、元の木阿弥。この誘惑を断ち切るのは相当至難の業だろう。この手の人って肝臓や腎臓を悪くしても酒をやめないと思う。臓器の不調よりもアルコールが注入されることによって得られる多幸感の方が勝ってしまうため、ついつい酒を見ると義務感に苛まれ、条件反射的に手が伸びてしまう。自分では制御できない脳の暴走といったらよいか。よく血ヘドを吐きながらも飲み続ける人がいるというが、山口達也もその類だと思う。
あくまでも個人的な意見であるが、酒が違法ではない以上、結局は当人の意思力頼み、そもそも酒を断ち切れるだけの強い意志があれば酒での不祥事を何度も起こさない。実際表沙汰になっていないだけで山口の場合、酒での不祥事など過去何度もあるのだろう。
でもまあいいんじゃねぇかと思う。このまま廃人になってしまったとしてもそれはその人の生き方であり、最低限、人に迷惑を掛けなければ生き方は尊重すべきだろう。その結果血ヘドを吐きながら死んでしまったとしてもそれはそれだ。一応、酒量を減らすセリンクロ錠というアルコール依存症の治療薬もあるが、それだって当人が煩わしく感じて服薬しなければなんの意味もない。多分今頃は留置場の中でひとり黙々と禁酒の誓いを立てているのだろうが、暫くしてほとぼりが冷めれば一杯ぐらいならまあいいかとなり、その一杯が二杯となり、二杯が三杯、そしていつしか1本が2本、2本が3本になって性懲りもなく酩酊状態になるのが見え見えだ。
金がどれだけあるのかは知らんが一生遊んでいても困らんぐらいの金があるなら浴びるほど飲み続けて最後は肝硬変や胃がんになって死ぬのも一法だろうし、そういった死に方はホンマモンのアル中である彼としても本望だと思う。