へー、はじめて知った
- 2020/09/10
- 21:28
たまたま大洗で仕事があったため、終了後、ひとり水族館、さみしくなんかないっ!
それでまあマスク着用と検温が義務であるからその指示に従って魚を見ていたのだが、この指示は従うべきであろう。個人的には果たしてどれだけ効果があるのかとマスク着用については懐疑的であるけれど、そういうルールを施設管理者が定められていればそれが正しい正しくないはともかくとして従うのは当然だと考える。マスクをするとただれて腫れ上がる特殊な皮膚炎や呼吸器の疾患など身体的な理由により、マスクの着用が出来ない場合を除いては皆マスクをするべきであるし、どうしてもそのマスク着用という条件を呑めなければ利用者には施設を利用しないという選択の自由と権利がある。
そのうえでだ、釧路発関西空港行きの旅客機の機内でマスクの着用を拒否した男性をめぐり、本来の寄港地ではない新潟空港に臨時着陸し、関空への到着が大幅に遅れたというニュースを昨日見たのだが、いい年したおっさんが最後まで「侮辱罪だ」、「やれるものならやってみろ」などとゴネて指示に従わなかったというのだから呆れる。
こんなジジイって普段から面倒くさい奴として有名なのだろう。もしかすると俺も世間一般からするとその面倒くさい奴としてカテゴライズされているのかもしれないが、一応、この手のルールに関しては守っている方であると思う。むしろルールを守らない人間に対しては強硬的な手段に出る。恐らく、仮に昨日この現場にいたら確実にジジイの胸ぐら掴んで長生きしたかったら黙って指示に従えよ、ハゲ(ハゲかどうかは知らんが)ぐらいのことは言っていると思う。それで逮捕されるのなら致し方なしだ。
さて、ここまではマスク着用のよもやま話であるが、そんなマスクはまったく関係ない水族館のお話。
常々、飼育されている魚にとって人間という存在はその存在自体がストレスであると思っていた。
そりゃあそうだろう、海中で人間に遭遇することなど稀もマレ、人間とは確かに餌はくれるものの、基本的にこちら(魚)を狭い飼育環境に閉じ込め、衆人環視するだけの鬱陶しい存在であると思っていた。
先の自粛期間中、動物園や水族館では動物たちの奇妙な行動が確認されたという。魚や動物が病気でもないのに目に見えて元気がなくなったという。もちろん、餌はきちんと与えている。動物たちと話せるわけではないから確実なことはいえないが動物も人間と会えずに寂しくなり、気落ちしてしまったのだという。その証拠に自粛期間が終わり、動物園や水族館が再開され、多くの人が訪れるようになるとまた元気になったというのだから驚く。
犬猫であれば飼い主が恋しくて分離不安症になるということも分かるがよりによって魚がというのが本音。
確かに、言われてみるとそうかもしれない、昨年から熱帯魚とメダカの飼育にハマり、自宅で結構な数の魚を飼育している。暇さえあれば魚を見ている。魚は当然俺を餌をくれる便利な奴として認識しているのだろうが俺が水槽のそばに近づくだけで皆一斉に集まってくる。これって単純に俺のことを好きなのではないかと。そして俺がいることに対して安心もしているんじゃなかろうかと。どうでしょうか、さかなクン?
それでまあマスク着用と検温が義務であるからその指示に従って魚を見ていたのだが、この指示は従うべきであろう。個人的には果たしてどれだけ効果があるのかとマスク着用については懐疑的であるけれど、そういうルールを施設管理者が定められていればそれが正しい正しくないはともかくとして従うのは当然だと考える。マスクをするとただれて腫れ上がる特殊な皮膚炎や呼吸器の疾患など身体的な理由により、マスクの着用が出来ない場合を除いては皆マスクをするべきであるし、どうしてもそのマスク着用という条件を呑めなければ利用者には施設を利用しないという選択の自由と権利がある。
そのうえでだ、釧路発関西空港行きの旅客機の機内でマスクの着用を拒否した男性をめぐり、本来の寄港地ではない新潟空港に臨時着陸し、関空への到着が大幅に遅れたというニュースを昨日見たのだが、いい年したおっさんが最後まで「侮辱罪だ」、「やれるものならやってみろ」などとゴネて指示に従わなかったというのだから呆れる。
こんなジジイって普段から面倒くさい奴として有名なのだろう。もしかすると俺も世間一般からするとその面倒くさい奴としてカテゴライズされているのかもしれないが、一応、この手のルールに関しては守っている方であると思う。むしろルールを守らない人間に対しては強硬的な手段に出る。恐らく、仮に昨日この現場にいたら確実にジジイの胸ぐら掴んで長生きしたかったら黙って指示に従えよ、ハゲ(ハゲかどうかは知らんが)ぐらいのことは言っていると思う。それで逮捕されるのなら致し方なしだ。
さて、ここまではマスク着用のよもやま話であるが、そんなマスクはまったく関係ない水族館のお話。
常々、飼育されている魚にとって人間という存在はその存在自体がストレスであると思っていた。
そりゃあそうだろう、海中で人間に遭遇することなど稀もマレ、人間とは確かに餌はくれるものの、基本的にこちら(魚)を狭い飼育環境に閉じ込め、衆人環視するだけの鬱陶しい存在であると思っていた。
先の自粛期間中、動物園や水族館では動物たちの奇妙な行動が確認されたという。魚や動物が病気でもないのに目に見えて元気がなくなったという。もちろん、餌はきちんと与えている。動物たちと話せるわけではないから確実なことはいえないが動物も人間と会えずに寂しくなり、気落ちしてしまったのだという。その証拠に自粛期間が終わり、動物園や水族館が再開され、多くの人が訪れるようになるとまた元気になったというのだから驚く。
犬猫であれば飼い主が恋しくて分離不安症になるということも分かるがよりによって魚がというのが本音。
確かに、言われてみるとそうかもしれない、昨年から熱帯魚とメダカの飼育にハマり、自宅で結構な数の魚を飼育している。暇さえあれば魚を見ている。魚は当然俺を餌をくれる便利な奴として認識しているのだろうが俺が水槽のそばに近づくだけで皆一斉に集まってくる。これって単純に俺のことを好きなのではないかと。そして俺がいることに対して安心もしているんじゃなかろうかと。どうでしょうか、さかなクン?