徒然なるままに
- 2020/07/27
- 09:49
四連休は日立の実家に帰った以外はひたちなか市内で過ごす。
特に自粛しようと決めていたわけではないが結果的にそうなってしまった。むろん、頭の片隅にいつもコロナがあったのは事実ではあるが。
一応、茨城県内、特に水戸から北に於いては感染のルートがほぼ東京及び神奈川、千葉、埼玉の南関ライン。自分の知りうる限りの情報だが、水戸以北でまったく都内には出掛けておらず、家と職場(学校)の往復のみの生活をしているのに感染してしまったという、いわゆる市中感染者はいない。甘いかもしれないが今のところ、南関東と都内への通勤者が多数いる茨城県南部に出掛けなければそこまで気にする必要はないのかなとも思う、そういっておきながら俺が罹患してしまったら笑える、いやいや笑えない。
このコロナ禍、なにがツラいかといえば俺の場合、可愛い甥や姪に会えないのがツラい。甥や姪は川崎と横浜に住んでいる。茨城から行くのもこちらに呼ぶのも憚られる。少なくとも来年の春までは絶望的だと諦めている。
絶望的といえば東京オリンピックも絶望的だと思う、立場上、そう言わざるを得ないのだろうが安倍総理は不退転の決意で2021年開催に臨むというが、百歩譲って日本でコロナの封じ込めに成功してもアメリカをはじめとする諸外国では収束までに相当時間が掛かると思われ、開催まで一年を切った今、あまりにも非現実的過ぎるだろう。無観客開催もさすがに違うだろうと思うし。
『1.既にご購入いただいている観戦チケットの取扱いと払い戻しについて
・既にご購入いただいている観戦チケットは、原則そのままご利用いただけるよう準備を進めてまいります。
・大会が一年延期になったことで、来場が困難な場合等には、希望者に払い戻しを行う予定です。
・上記の払い戻しは2020年秋以降に実施させていただく予定です。詳細な払い戻しの日程や方法に関しましては、決まり次第ご案内させていただきます。』
オリンピックの観戦チケットを持っている人には払い戻しのお知らせメールが届いたことだろう。上記がその抜粋。
絶望的だろうと言いつつ、矛盾してしまうが、チケットの払い戻しは本当に開催中止が決まるまではしないでおく。恐らく、俺が生きている間に茨城県内でオリンピックの競技が開催されることはないだろう。可能性は限りなく低いが一縷の望みに掛けたいと思う。こういっててなんだが本当に通常開催が決まり、来年鹿島スタジアムに行くことになったとすれば海外からの大勢の観戦者がいる中に身を投じるのは相当覚悟がいる、予防ワクチンの早期開発を待つばかりです。
本当ならばこの四連休は日本中、お祭り騒ぎで一番盛り上がっていたと思う。それがどこでどう歯車が狂ったのか世界中が途方に暮れている。ただ、まあ結局はケセラセラでなるようにしかならず、今出来ることは仕事でも勉学でもそうだが目の前にある出来ることを確実に遂行するということに尽きると思うけどね。徒然なるままに。
特に自粛しようと決めていたわけではないが結果的にそうなってしまった。むろん、頭の片隅にいつもコロナがあったのは事実ではあるが。
一応、茨城県内、特に水戸から北に於いては感染のルートがほぼ東京及び神奈川、千葉、埼玉の南関ライン。自分の知りうる限りの情報だが、水戸以北でまったく都内には出掛けておらず、家と職場(学校)の往復のみの生活をしているのに感染してしまったという、いわゆる市中感染者はいない。甘いかもしれないが今のところ、南関東と都内への通勤者が多数いる茨城県南部に出掛けなければそこまで気にする必要はないのかなとも思う、そういっておきながら俺が罹患してしまったら笑える、いやいや笑えない。
このコロナ禍、なにがツラいかといえば俺の場合、可愛い甥や姪に会えないのがツラい。甥や姪は川崎と横浜に住んでいる。茨城から行くのもこちらに呼ぶのも憚られる。少なくとも来年の春までは絶望的だと諦めている。
絶望的といえば東京オリンピックも絶望的だと思う、立場上、そう言わざるを得ないのだろうが安倍総理は不退転の決意で2021年開催に臨むというが、百歩譲って日本でコロナの封じ込めに成功してもアメリカをはじめとする諸外国では収束までに相当時間が掛かると思われ、開催まで一年を切った今、あまりにも非現実的過ぎるだろう。無観客開催もさすがに違うだろうと思うし。
『1.既にご購入いただいている観戦チケットの取扱いと払い戻しについて
・既にご購入いただいている観戦チケットは、原則そのままご利用いただけるよう準備を進めてまいります。
・大会が一年延期になったことで、来場が困難な場合等には、希望者に払い戻しを行う予定です。
・上記の払い戻しは2020年秋以降に実施させていただく予定です。詳細な払い戻しの日程や方法に関しましては、決まり次第ご案内させていただきます。』
オリンピックの観戦チケットを持っている人には払い戻しのお知らせメールが届いたことだろう。上記がその抜粋。
絶望的だろうと言いつつ、矛盾してしまうが、チケットの払い戻しは本当に開催中止が決まるまではしないでおく。恐らく、俺が生きている間に茨城県内でオリンピックの競技が開催されることはないだろう。可能性は限りなく低いが一縷の望みに掛けたいと思う。こういっててなんだが本当に通常開催が決まり、来年鹿島スタジアムに行くことになったとすれば海外からの大勢の観戦者がいる中に身を投じるのは相当覚悟がいる、予防ワクチンの早期開発を待つばかりです。
本当ならばこの四連休は日本中、お祭り騒ぎで一番盛り上がっていたと思う。それがどこでどう歯車が狂ったのか世界中が途方に暮れている。ただ、まあ結局はケセラセラでなるようにしかならず、今出来ることは仕事でも勉学でもそうだが目の前にある出来ることを確実に遂行するということに尽きると思うけどね。徒然なるままに。