副業も視野に入れたほうが
- 2020/06/15
- 11:46
基本的に俺の職業はWEB制作であると思っているが、実は色々な生活関連サービス業を行っている。それは会社の定款にもきちんと掲載してあるから厳密にいうと、WEB制作も生活関連サービス業も本業といえば本業である。結局のところ、どっちが本業でどっちが副業なのかは分からんが、コロナ禍の中には於いてもこの生活関連サービス業がかなり頑張ってくれたおかげでそこまで落ち込みはなかった。元々、来年は新たなことに挑戦するぞと去年、仕事の合間にちょこちょことサイトを制作していたのが功を奏したのである。
それでまあ、なにを言いたいかというと、特に派遣社員やフリーターの人などはなにかインターネットを通した副業をすべきだろうということである。
本当ならWEB制作技術を学んでサイトを立ち上げられるぐらいになるといいのだが、最近のWEB制作はJavaはもちろんのこと、PHPも学ぶ必要があるのでなかなか難しい。実際、俺もそっち系はほぼ分からず、全て相方のKくんに任せっきりだ。うちの場合、俺がデザイン、コンテンツを考えてKくんがコーディング(プログラミングの記述)をするという分業制を敷いている。本格的にホームページ制作をしようと思うと、このぐらい手間が掛かるのでなかなかサイトを制作するのは厳しいと思うが、なにか自分の得意とするもののサイトを持っておくことは絶対に悪いことではない。
ネット副業というと、どうしてもアフィリエイトなどを考えがちであるがアフィリエイトはお勧めしない。細かいことを言いだしたらキリがないが、アフィリエイトで稼ぐのは相当厳しい。アフィリエイト場合、瞬間的に稼げることは確かにあるのだが、商品が完売になったり、急な仕様変更でせっかく作ったサイトが無駄になったりとなかなか骨が折れる。実際俺も以前はアフィリエイトを行っていたが今は完全にやめている。口だけではなくそれなりに稼げたと思っている(画像参照、このアフィリエイトでは50万円以上稼いだが、今はやっていない)。

では、なにを副業としてオススメしたいかといえば、自分の出来そうな生活関連サービス業である。
草刈り、部屋の片付け、修理、マッサージ、ネイルなど、なんでもいい。ただ、一回の受注で最低5000円以上の粗利があるものがベターだ、1件の依頼が5000円以下だと労力の割りに実入りがやたらと少ない。こうして副業でも月に5~20万円程度稼げるようにしておくと、今回のようなコロナパニックに於いてもそううろたえることはないだろう。また、それだけ収入があり、きちんと確定申告していれば今回は持続化給付金として最大100万円(法人なら200万円)が貰えた。週刊誌やネットニュースでは派遣切り、バイト切りが話題になり、日々の生活がままならないという記事を最近よく見かけるが、そもそも問題なのが派遣やバイトに依存し過ぎだから切られたとき右往左往してしまうのだ。普段から別ルートからの収入源を確保しておけばメインの収入が途絶えてもなんとかしのげるだろう。
いやいや、そうは言ってもなかなか難しいというのだろうが、「派遣切りにあい、財布の中の500円が全財産、マンガ喫茶にも泊まれず」なんて記事を見ると、特異な例なのかもしれないが記事を読んでいるこちらの方が情けなくなる。いい年した大の大人が数百円の金しかなく、公園で野宿って終わっている。そこまで落ちてなくとも、実際何か月も家賃を滞納していたり、料金が払えず携帯が止まっているなんてことは世の中山ほどあるのだろう。
じゃあ、お前はどうなんだと言われるが、確かに独立前の素浪人期間から独立して2年間程度は本当にきつかった。水道、ガス、電気、すべて止められたことがある。
でも、開き直るわけじゃないが、それは独立して喰っていこうという大志があったからこそであり、漫然と派遣やバイトで働いているのとは違う。枯れても朽ちても目ん玉だけはギラギラと光らせていた。
もちろん、それは俺の生き方の問題であるからなんの参考にもならないが、少なくとも派遣やバイトでその日暮らしの人は今一度よく考えるべきだと思う。今回のような騒動になると真っ先に切られるのは派遣のあなたたちである。
ネットというとどうしても派手な成功体験ばかりが喧伝され、ユーチューバーデビューして年収1億円なんて話もあるにはあるが、そういうのは元々そういう資質がある人だ。インターネットを使えば稼げる方法などいくらでも落ちている。無理してユーチューバーデビューしなくても月に数万円から数十万円程度ならやりようによっては高校生でも稼げる。
雇用保険が完備されていて不測の事態に於いてもある程度の収入が確保出来るのであればそこまで深刻に考える必要もないだろうが、仕事のストップイコールホームレスへの階段突入というのであれば身の振り方を考えるべきであると思います。
それでまあ、なにを言いたいかというと、特に派遣社員やフリーターの人などはなにかインターネットを通した副業をすべきだろうということである。
本当ならWEB制作技術を学んでサイトを立ち上げられるぐらいになるといいのだが、最近のWEB制作はJavaはもちろんのこと、PHPも学ぶ必要があるのでなかなか難しい。実際、俺もそっち系はほぼ分からず、全て相方のKくんに任せっきりだ。うちの場合、俺がデザイン、コンテンツを考えてKくんがコーディング(プログラミングの記述)をするという分業制を敷いている。本格的にホームページ制作をしようと思うと、このぐらい手間が掛かるのでなかなかサイトを制作するのは厳しいと思うが、なにか自分の得意とするもののサイトを持っておくことは絶対に悪いことではない。
ネット副業というと、どうしてもアフィリエイトなどを考えがちであるがアフィリエイトはお勧めしない。細かいことを言いだしたらキリがないが、アフィリエイトで稼ぐのは相当厳しい。アフィリエイト場合、瞬間的に稼げることは確かにあるのだが、商品が完売になったり、急な仕様変更でせっかく作ったサイトが無駄になったりとなかなか骨が折れる。実際俺も以前はアフィリエイトを行っていたが今は完全にやめている。口だけではなくそれなりに稼げたと思っている(画像参照、このアフィリエイトでは50万円以上稼いだが、今はやっていない)。

では、なにを副業としてオススメしたいかといえば、自分の出来そうな生活関連サービス業である。
草刈り、部屋の片付け、修理、マッサージ、ネイルなど、なんでもいい。ただ、一回の受注で最低5000円以上の粗利があるものがベターだ、1件の依頼が5000円以下だと労力の割りに実入りがやたらと少ない。こうして副業でも月に5~20万円程度稼げるようにしておくと、今回のようなコロナパニックに於いてもそううろたえることはないだろう。また、それだけ収入があり、きちんと確定申告していれば今回は持続化給付金として最大100万円(法人なら200万円)が貰えた。週刊誌やネットニュースでは派遣切り、バイト切りが話題になり、日々の生活がままならないという記事を最近よく見かけるが、そもそも問題なのが派遣やバイトに依存し過ぎだから切られたとき右往左往してしまうのだ。普段から別ルートからの収入源を確保しておけばメインの収入が途絶えてもなんとかしのげるだろう。
いやいや、そうは言ってもなかなか難しいというのだろうが、「派遣切りにあい、財布の中の500円が全財産、マンガ喫茶にも泊まれず」なんて記事を見ると、特異な例なのかもしれないが記事を読んでいるこちらの方が情けなくなる。いい年した大の大人が数百円の金しかなく、公園で野宿って終わっている。そこまで落ちてなくとも、実際何か月も家賃を滞納していたり、料金が払えず携帯が止まっているなんてことは世の中山ほどあるのだろう。
じゃあ、お前はどうなんだと言われるが、確かに独立前の素浪人期間から独立して2年間程度は本当にきつかった。水道、ガス、電気、すべて止められたことがある。
でも、開き直るわけじゃないが、それは独立して喰っていこうという大志があったからこそであり、漫然と派遣やバイトで働いているのとは違う。枯れても朽ちても目ん玉だけはギラギラと光らせていた。
もちろん、それは俺の生き方の問題であるからなんの参考にもならないが、少なくとも派遣やバイトでその日暮らしの人は今一度よく考えるべきだと思う。今回のような騒動になると真っ先に切られるのは派遣のあなたたちである。
ネットというとどうしても派手な成功体験ばかりが喧伝され、ユーチューバーデビューして年収1億円なんて話もあるにはあるが、そういうのは元々そういう資質がある人だ。インターネットを使えば稼げる方法などいくらでも落ちている。無理してユーチューバーデビューしなくても月に数万円から数十万円程度ならやりようによっては高校生でも稼げる。
雇用保険が完備されていて不測の事態に於いてもある程度の収入が確保出来るのであればそこまで深刻に考える必要もないだろうが、仕事のストップイコールホームレスへの階段突入というのであれば身の振り方を考えるべきであると思います。