真剣に考え過ぎるから心を病むのです
- 2020/05/25
- 11:12
心を病むことが進行していくとうつ病になるのだろうが、正直なところ、その感覚が分からない。怒りや悲しみ、苦しみ、そういった負の感情、もちろん人並み程度はあると思うし、殊、怒りに関してはむしろ人並み以上であると思うが、だからといって俺は心が病むことがない。
理由は簡単、人との接触が基本的に嫌いであり、俺に害がなければ他人のことなどまったく興味がない。怒りを作る原因が他人にあったとすればモヤモヤしても仕方ないのでさっさと怒鳴りまわしてスッキリすればいいと思っている。その結果、縁が切れたり、金を失ったりしても特段後悔はない。問題を棚上げして、ストレスを溜め込むよりも、スッキリしたほうがよっぽど精神衛生上健全であると思っている。要は嫌われることを恐れない。嫌われたって別にいいじゃねぇか。とんでもなくムカつく奴なら非合法手段を用いてもそいつをイジメればいい。非合法もバレなきゃ結局のところ合法なのだ。
それゆえ、ライン、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのSNSは一切やらない。恐らくだが、俺が十代、二十代であってもやっていないと思う。用事があるなら電話かメールくれが基本スタンス。
このあたりはその人の資質に結び付く部分であるから心を病んでいる人に向かって真似しろといっても真似できないと思う。
だが、人との関わりを棚下ろしすることによって確実にストレスは減る。
俺など生意気かもしれないが、いくら金をくれるといっても気に入らいない奴とは仕事をしない。先日もスッゲー上から目線のクソみたいな奴から仕事依頼の電話があったが、「なんだ、この野郎、舐めてんじゃねぇぞ、はあ?客?あのな~、客というのは1円の金でも払った人を客っていうんだよ、おめぇから1円の金も貰ってねぇぞ、二度と掛けてくんじゃねぇぞ、バカ野郎」と怒鳴りまわしてチャンチャン。もしかすると数十万円を失ったかもしれないが、ストレスを抱えて金を得るより、ストレスフリーでノーマネーのほうが心地よい。
まあなかなかここまでの境地に達することは難しいと思うし、勤め人や学生なら切ろうにも切れないという奴がいると思うが、それでも極力人間関係を棚下ろしすることをお勧めする。その結果、孤立したって構いやしない、心を病んで自殺するよりよっぽど健全だ。
そもそも、引き籠りにでもならない限り、完全に孤立するということはあり得ない。孤立したら別のところで人間関係を築けばいい。
人間嫌いな俺であっても何人かは利害を超えた付き合いのある人というのがいる。行きつけの居酒屋の店主夫妻であったり、バーのバーテンさんだったり、その人たちと馬鹿話をすることは純粋に楽しい。それでいいじゃねぇか。
ネットで病んでしまうというのであればネットを超えた友人を作ることだろう。友人といっても、俺で言うなら居酒屋の親父やバーテンさん程度の間柄。店を超えてまで会ったりはしないが、店では気楽になんでも話せる間柄。会いたい時(というより飲みたい時だが)に会って、1、2時間おしゃべりをして帰る程度のラフな間柄を作っていくと本当に心がささくれているときに助かる。
むろん、真の友人といえる人も何人かはいるが、そういった人ではなく、利害関係のないちょっとした友人を作ることが大切、たまたま俺の場合は酒だが、惣菜屋のおばちゃんだって、塾の先生だって、スタバの店員(個人的にはやたらとフレンドリーで苦手)だっていい。SNSを超えたところにそういった友達がいれば結構病まず済むものだと思うのです。
要はSNSだけに目を向けずに少しは外にも目を向けろって話。
理由は簡単、人との接触が基本的に嫌いであり、俺に害がなければ他人のことなどまったく興味がない。怒りを作る原因が他人にあったとすればモヤモヤしても仕方ないのでさっさと怒鳴りまわしてスッキリすればいいと思っている。その結果、縁が切れたり、金を失ったりしても特段後悔はない。問題を棚上げして、ストレスを溜め込むよりも、スッキリしたほうがよっぽど精神衛生上健全であると思っている。要は嫌われることを恐れない。嫌われたって別にいいじゃねぇか。とんでもなくムカつく奴なら非合法手段を用いてもそいつをイジメればいい。非合法もバレなきゃ結局のところ合法なのだ。
それゆえ、ライン、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのSNSは一切やらない。恐らくだが、俺が十代、二十代であってもやっていないと思う。用事があるなら電話かメールくれが基本スタンス。
このあたりはその人の資質に結び付く部分であるから心を病んでいる人に向かって真似しろといっても真似できないと思う。
だが、人との関わりを棚下ろしすることによって確実にストレスは減る。
俺など生意気かもしれないが、いくら金をくれるといっても気に入らいない奴とは仕事をしない。先日もスッゲー上から目線のクソみたいな奴から仕事依頼の電話があったが、「なんだ、この野郎、舐めてんじゃねぇぞ、はあ?客?あのな~、客というのは1円の金でも払った人を客っていうんだよ、おめぇから1円の金も貰ってねぇぞ、二度と掛けてくんじゃねぇぞ、バカ野郎」と怒鳴りまわしてチャンチャン。もしかすると数十万円を失ったかもしれないが、ストレスを抱えて金を得るより、ストレスフリーでノーマネーのほうが心地よい。
まあなかなかここまでの境地に達することは難しいと思うし、勤め人や学生なら切ろうにも切れないという奴がいると思うが、それでも極力人間関係を棚下ろしすることをお勧めする。その結果、孤立したって構いやしない、心を病んで自殺するよりよっぽど健全だ。
そもそも、引き籠りにでもならない限り、完全に孤立するということはあり得ない。孤立したら別のところで人間関係を築けばいい。
人間嫌いな俺であっても何人かは利害を超えた付き合いのある人というのがいる。行きつけの居酒屋の店主夫妻であったり、バーのバーテンさんだったり、その人たちと馬鹿話をすることは純粋に楽しい。それでいいじゃねぇか。
ネットで病んでしまうというのであればネットを超えた友人を作ることだろう。友人といっても、俺で言うなら居酒屋の親父やバーテンさん程度の間柄。店を超えてまで会ったりはしないが、店では気楽になんでも話せる間柄。会いたい時(というより飲みたい時だが)に会って、1、2時間おしゃべりをして帰る程度のラフな間柄を作っていくと本当に心がささくれているときに助かる。
むろん、真の友人といえる人も何人かはいるが、そういった人ではなく、利害関係のないちょっとした友人を作ることが大切、たまたま俺の場合は酒だが、惣菜屋のおばちゃんだって、塾の先生だって、スタバの店員(個人的にはやたらとフレンドリーで苦手)だっていい。SNSを超えたところにそういった友達がいれば結構病まず済むものだと思うのです。
要はSNSだけに目を向けずに少しは外にも目を向けろって話。