改めて突き付けられた現実
- 2020/03/09
- 15:31

はい、またきたこれ。
1月よりも行動範囲が狭まっとる(大洗が抜けた)。何もコロナのせいではない、単純に出歩くのが億劫だったためだ、そもそもコロナパニックは2月下旬になってから、それまでは自由に動けたにも関わらず出掛けなかったのだ。
本当に年々出掛けるのが面倒になっている。
正直、コロナは抜きにして、旅行に行きたいとかって思わないもんな。半径15km圏内ですべて事足りてしまうから余計にそう思うのでしょうけど、出掛けずに済むならそれに越したことがないと思ってしまう。
確かに元々旅行がそんなに好きではない。例えば同じ北関東である群馬県、群馬に初めて足を踏み入れたのは3年前、元BOØWYの松井さんのライブが高崎であるからと、そのためだけに出掛けた。行ったのは高崎駅近くにあるコンサート会場のみ、その他どこにも寄らず、高崎の名物がなにかも調べずにとんぼ返り、これで別に不満はない。初めて訪れた群馬県でもこのありさま。見聞を広め知見を高めようなんて意識は皆無。家でゴロゴロしているのが一番楽しい。
基本、一事が万事、すべてがこの調子。
これではいかんな~とは薄ぼんやりとだが思っている。しかし、ただ思うだけ、行動には移さない。行動に移さなくてはならない絶対的な理由がない。
ただ、いわゆる引きこもりとは違う。半径15km圏内であるが、この圏内に限って言えば割りとマメに出掛けている。この15km圏内ですべて事足りてしまう。足りなかったらAmazonを見れば事足りてしまう。いかんな~、遺憾な~と、文字にしないとまるで分からないくだらないダジャレを想起しつつ、今月もまた似たり寄ったりだと思われます。一応、仕事で福島県に出掛けはしましたがね。むろんとんぼ返り。