ジンベイザメ
- 2019/12/18
- 11:26
『アクアワールド県大洗水族館(大洗町)がジンベエザメの飼育、展示に乗り出す方針であることが16日、明らかになった。同館はサメの飼育数が63種約400匹で「日本一」をうたっているが、体長10メートル以上に成長するジンベエザメに対応した水槽がなかった。
県は今年3月、「ひたちなか大洗リゾート構想」を打ち出しており、構想の中核施設である同館に新たな展示施設を整備し、一層の観光誘客に結び付けたい考えだ。
県は来年度当初予算案に展示施設の建設に向けた関係予算を計上する意向。ジンベエザメの展示で有名な美(ちゅ)ら海(うみ)水族館(沖縄県本部町)は容量7500トンの大水槽を備えており、県はこれを上回る規模の展示施設を本館隣接地に設置することを検討している。整備費は100億円を超すとみられ、3〜4年後の展示を見込む。
リゾート構想は、県内有数の観光地であるひたちなか市と大洗町の海浜地区を魅力的でおしゃれな観光地にする計画。県は大洗水族館を中核施設の一つと位置付け、さらなる誘客促進を期待している。』
(茨城新聞)
おいおい、パンダの次はジンベイザメかよ、はい、もちろん賛成です。おまけにあの美ら海水族館の規模を上回るってどんだけだよ。スゲー。
ただ、ジンベイザメはほぼ確定だとしても、パンダ誘致は仙台、秋田、日立の三つ巴、そもそも自治体が勝手に騒いでいるだけでパンダはどこにも来ないのか、或いは三つ巴どころか、三市すべてに来るのか(或いは二市)、まったく分かりませんが、日立でパンダを見て、大洗でジンベイザメを見るという観光ルートが開発されれば基本的に死んでいる茨城県北部地域も随分活性化されるでしょうね。
それにしても、大井川知事に代わってから随分茨城県の観光へのアプローチが変わったよな~。
橋本前知事は醜聞もない変わりに、なにをするにしても面白みがなく、茨城空港開港と鹿島スタジアム改修を除いてはひたすら現状維持に邁進した、よくも悪くも無難な知事でしたが、マイクロソフト出身の大井川知事には本当に期待している。
万年魅力度最下位ですが、都道府県別収入ランキングでは東京、愛知、神奈川、大阪に次ぐ、全国5位、県民の持つポテンシャルは相当高いと思うのです。
やりようによってはまだまだ観光に関しての伸びしろはあると思う。
茨城県が策定したひたちなか市・大洗町リゾート構想のpdfを読むと、ロックインジャパンとガルパンも絡めるとある。
『趣味に没頭できる空間
・ガルパンをはじめとするアニメの活用 ・勝田駅前6区(ロック)など音楽をイメージできるまちづくり ・那珂湊駅を鉄道ファンの聖地化 ・湊線の駅をロックステーション,大洗駅をアニメステーションとして文化の中核化 等 』
https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/chikei/hitachinaka/documents/hitatinakaooarai-resort.pdf
詳しくは↑↑クリック
当然、成功させるためには民間との関係が大事であり、『官』という枠に捉われない柔軟かつ大胆な発想が必要であろう。
また、こうしたオタク的な文化を下支えするのは当然オタクたち自身であるから彼らの言い分を真摯に聞くことも大事。単なる一過性のムーブメントとして終わるのではなく、地域に根付いた文化として永続させことが大切。むろん、経済効果が大きければ大きいほど、渋滞や治安の問題も生ずるのでそこらへんを地域と連携しながらより良い解決の糸口を見い出す必要があるでしょう。
課題は山ほどあり、クリアすべき問題も多々あるとは思いますが大いに期待しています。
あわよくば俺もイッチョ噛み出来ればと思ってますがね、いひひひ。
県は今年3月、「ひたちなか大洗リゾート構想」を打ち出しており、構想の中核施設である同館に新たな展示施設を整備し、一層の観光誘客に結び付けたい考えだ。
県は来年度当初予算案に展示施設の建設に向けた関係予算を計上する意向。ジンベエザメの展示で有名な美(ちゅ)ら海(うみ)水族館(沖縄県本部町)は容量7500トンの大水槽を備えており、県はこれを上回る規模の展示施設を本館隣接地に設置することを検討している。整備費は100億円を超すとみられ、3〜4年後の展示を見込む。
リゾート構想は、県内有数の観光地であるひたちなか市と大洗町の海浜地区を魅力的でおしゃれな観光地にする計画。県は大洗水族館を中核施設の一つと位置付け、さらなる誘客促進を期待している。』
(茨城新聞)
おいおい、パンダの次はジンベイザメかよ、はい、もちろん賛成です。おまけにあの美ら海水族館の規模を上回るってどんだけだよ。スゲー。
ただ、ジンベイザメはほぼ確定だとしても、パンダ誘致は仙台、秋田、日立の三つ巴、そもそも自治体が勝手に騒いでいるだけでパンダはどこにも来ないのか、或いは三つ巴どころか、三市すべてに来るのか(或いは二市)、まったく分かりませんが、日立でパンダを見て、大洗でジンベイザメを見るという観光ルートが開発されれば基本的に死んでいる茨城県北部地域も随分活性化されるでしょうね。
それにしても、大井川知事に代わってから随分茨城県の観光へのアプローチが変わったよな~。
橋本前知事は醜聞もない変わりに、なにをするにしても面白みがなく、茨城空港開港と鹿島スタジアム改修を除いてはひたすら現状維持に邁進した、よくも悪くも無難な知事でしたが、マイクロソフト出身の大井川知事には本当に期待している。
万年魅力度最下位ですが、都道府県別収入ランキングでは東京、愛知、神奈川、大阪に次ぐ、全国5位、県民の持つポテンシャルは相当高いと思うのです。
やりようによってはまだまだ観光に関しての伸びしろはあると思う。
茨城県が策定したひたちなか市・大洗町リゾート構想のpdfを読むと、ロックインジャパンとガルパンも絡めるとある。
『趣味に没頭できる空間
・ガルパンをはじめとするアニメの活用 ・勝田駅前6区(ロック)など音楽をイメージできるまちづくり ・那珂湊駅を鉄道ファンの聖地化 ・湊線の駅をロックステーション,大洗駅をアニメステーションとして文化の中核化 等 』
https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/chikei/hitachinaka/documents/hitatinakaooarai-resort.pdf
詳しくは↑↑クリック
当然、成功させるためには民間との関係が大事であり、『官』という枠に捉われない柔軟かつ大胆な発想が必要であろう。
また、こうしたオタク的な文化を下支えするのは当然オタクたち自身であるから彼らの言い分を真摯に聞くことも大事。単なる一過性のムーブメントとして終わるのではなく、地域に根付いた文化として永続させことが大切。むろん、経済効果が大きければ大きいほど、渋滞や治安の問題も生ずるのでそこらへんを地域と連携しながらより良い解決の糸口を見い出す必要があるでしょう。
課題は山ほどあり、クリアすべき問題も多々あるとは思いますが大いに期待しています。
あわよくば俺もイッチョ噛み出来ればと思ってますがね、いひひひ。