北茨城市と強迫性障害
- 2019/11/15
- 12:00
ここ数日、稲垣潤一さんのコンサートに出掛けたり、お酒飲んでヘロヘロになったり、YouTubeプレミアムでガルパン・テレビ版をすべて視聴したりと忙しく(えっ仕事は?)、なかなか休みが取れていなかったため、昨日は北茨城市まで出かけてみました。北茨城市に行く前は紅葉で有名な大子町の永源寺に出掛けようとも思いましたが観光協会のホームページを見てみるとまだ色づき始めであるという、それならば北茨城に行こうかと思い、北上をしてみました。
ちなみに北茨城市はガルパン・アヒルさんチーム・近藤妙子選手の出身地でもありますね。

バレー部ファイト―!
(一番左が近藤妙子)
つーか、普通は北茨城といったらカールスモーキー石井や七つの子、屋根まで飛んだシャボン玉で有名な野口雨情だろ、近藤妙子のことを出す人ってまずいねぇだろうな~、てへへ(こめかみあたりを自分でコツン)。

それでまあ、海を見ながら海鮮美味いな~、お魚めっちゃすっきゃねんなどと豪華なランチ(2060円、俺にとってはかなり贅沢)を食べていますと、先日作ったとあるサイトのバグに気付く。
食べ終わり、お茶を一服しながらスマホをいじっていると、あぎゃー、なんだこりゃあ?メチャクチャに壊れとる。クライアントに頼まれたものではなく、自分自身で使用するサイトのため、すぐに直さなくても別に誰かに叱られるとかはないのですが、ここが俺の性格の異常なところ、帰宅してから直せばいいという気にはならず、ご飯を食べ終わると高速を使ってすぐにとんぼ返り。
本当はこの後、天心五浦記念美術館で日本画を見て、日立でプラネタリウムを見てから帰ろうと思っていたのに・・・。
昔からそうなのですが、多分、俺は強迫性障害なのです。
冷静になって考えれば、これが公共的なサイトであればともかく、あくまでも自分のためのサイトであるから、家に帰ってから直せばなにも問題はない。修復が数時間遅れることの機会損失なんて実際はまだリリースしたばかりであるため、ほぼゼロだ。もちろん、そんなことは分かっている。いや機会損失で失う金がどうという問題じゃない、カネなんかどうでもいい。でも、許せないのだ。
実はこういうことが結構頻繁に起きる。
先日も新しい事務所の看板がどうにもこうにも気になり、夜中2時過ぎ、車を走らせて見に行った。結果的に自分の思い過ごしで何事もなかったのであるが、仮に何事かあったとしても、看板屋が夜中の2時に何かをしてくれるわけもない。また、翌朝出勤したときに不具合があれば看板屋さんに電話してなんとかしてもらえばいいのだ、そんなことは深夜、車のアクセルを踏んでいる俺が一番よく分かっている。
事実、Wikipediaには「この病気の患者の特徴は、他の精神的病と違って、本人が病気を自覚していることである。本人もわかっているのだが、治せないのがこの病気といえる。重症患者を除き、社会生活に支障のないレベルの患者は、外では他人に病気であることが気がつかれないように、儀式(強迫性障害の発症と発症に伴って起こる行動)も人前では我慢して行わず、病気のことを隠し通す。そして、他人に見られる心配のない家の中で、症状を隠さずあらわにし、儀式行為を気が済むまで行うケースが多いとみられる」とある。
まんま俺やんけ・・・。
今のところ、私生活になにか支障が生じているということはないため、特に診察を受けていないが、極度の人間嫌いも強迫性障害のひとつだとは思うのですが・・・。
ただ、強迫性障害だということを弁えたうえで強迫性障害をプラスと捉えて前向きに生きているのも事実。特定の人以外と深く交わらないため、私情に流されることが少なく、公平かつ客観的に物事を見れるというのも一つのメリットだと思う。
まあ兎にも角にもこういう性格ですから今日みたいな出先でなにかあったりすると困ってしまうのは事実ですがね。
ちなみに北茨城市はガルパン・アヒルさんチーム・近藤妙子選手の出身地でもありますね。

バレー部ファイト―!
(一番左が近藤妙子)
つーか、普通は北茨城といったらカールスモーキー石井や七つの子、屋根まで飛んだシャボン玉で有名な野口雨情だろ、近藤妙子のことを出す人ってまずいねぇだろうな~、てへへ(こめかみあたりを自分でコツン)。

それでまあ、海を見ながら海鮮美味いな~、お魚めっちゃすっきゃねんなどと豪華なランチ(2060円、俺にとってはかなり贅沢)を食べていますと、先日作ったとあるサイトのバグに気付く。
食べ終わり、お茶を一服しながらスマホをいじっていると、あぎゃー、なんだこりゃあ?メチャクチャに壊れとる。クライアントに頼まれたものではなく、自分自身で使用するサイトのため、すぐに直さなくても別に誰かに叱られるとかはないのですが、ここが俺の性格の異常なところ、帰宅してから直せばいいという気にはならず、ご飯を食べ終わると高速を使ってすぐにとんぼ返り。
本当はこの後、天心五浦記念美術館で日本画を見て、日立でプラネタリウムを見てから帰ろうと思っていたのに・・・。
昔からそうなのですが、多分、俺は強迫性障害なのです。
冷静になって考えれば、これが公共的なサイトであればともかく、あくまでも自分のためのサイトであるから、家に帰ってから直せばなにも問題はない。修復が数時間遅れることの機会損失なんて実際はまだリリースしたばかりであるため、ほぼゼロだ。もちろん、そんなことは分かっている。いや機会損失で失う金がどうという問題じゃない、カネなんかどうでもいい。でも、許せないのだ。
実はこういうことが結構頻繁に起きる。
先日も新しい事務所の看板がどうにもこうにも気になり、夜中2時過ぎ、車を走らせて見に行った。結果的に自分の思い過ごしで何事もなかったのであるが、仮に何事かあったとしても、看板屋が夜中の2時に何かをしてくれるわけもない。また、翌朝出勤したときに不具合があれば看板屋さんに電話してなんとかしてもらえばいいのだ、そんなことは深夜、車のアクセルを踏んでいる俺が一番よく分かっている。
事実、Wikipediaには「この病気の患者の特徴は、他の精神的病と違って、本人が病気を自覚していることである。本人もわかっているのだが、治せないのがこの病気といえる。重症患者を除き、社会生活に支障のないレベルの患者は、外では他人に病気であることが気がつかれないように、儀式(強迫性障害の発症と発症に伴って起こる行動)も人前では我慢して行わず、病気のことを隠し通す。そして、他人に見られる心配のない家の中で、症状を隠さずあらわにし、儀式行為を気が済むまで行うケースが多いとみられる」とある。
まんま俺やんけ・・・。
今のところ、私生活になにか支障が生じているということはないため、特に診察を受けていないが、極度の人間嫌いも強迫性障害のひとつだとは思うのですが・・・。
ただ、強迫性障害だということを弁えたうえで強迫性障害をプラスと捉えて前向きに生きているのも事実。特定の人以外と深く交わらないため、私情に流されることが少なく、公平かつ客観的に物事を見れるというのも一つのメリットだと思う。
まあ兎にも角にもこういう性格ですから今日みたいな出先でなにかあったりすると困ってしまうのは事実ですがね。