コークハイ
- 2019/03/13
- 19:54
散々悪いことをしてきましたが、天地神明に誓って言えるのが違法薬物には一切携わったことがないということ。
まあ真っ当に生きている方からすると当たり前過ぎて何をドヤ顔してんだという話ですが、兎にも角にもご禁制品である違法薬物には一度も触れたことがない。本当に嫌い。
ただ、周りに少なからずシャブ中がいたのは事実。とはいえ、たまたま身の回りだけの話なのかもしれないが、使用にしろ、営利にしろ、コカインに触れていたという奴を俺は知らない。大抵が覚せい剤か大麻、イレギュラーなところでLSD、当時は合法だった脱法ドラッグを少々というのが我が身の回りの腐れジャンキーたち。
だからコカインがいったいいくらぐらいの末端価格なのかは分からない。コカインがいくらかなんて風の噂にすら聞いたことがない。もっとも覚せい剤も大麻も相手を見て値段を決めるようなところがあるので具体的にいくらというのはなく、俺が違法風俗に従事していたころは1パケが確か2万ぐらいだったかな、果たしてその1パケがどのぐらいの分量でいったいどのぐらいもつものなのか知りません、また知りたくもありませんでしたが。
都内では分からんが茨城あたりでは結構コカインってレアなんじゃないかと思う。なお、水戸はO組がO薬局と揶揄されるぐらい、クスリでは有名な存在。O組のシノギの大半がクスリ売りなんじゃないかと思うが、そのOに行けばもしかするとコカインもあるのか、興味もないし、実際にキマっている奴も知らないのでまったく分からない。
いずれにせよ、ピエール瀧の一件は驚いた。
また、驚いたといえば関東信越厚生局麻薬取締部、通称マトリ、何故驚いたのか、代用監獄を持たないマトリは検察や国税庁、海上保安庁などが容疑者を逮捕した場合同様、即拘置所送りかと思っていたのだが、マトリの留置先は警察署なんだな。これは知らなかった、意外。
犯罪とは無縁に生きていらっしゃる方からすると拘置所も留置場もはたまた刑務所も同じように思えるでしょうが、まったく別、留置場はとにかく楽勝。冷暖房完備で寝具は羽毛布団、取り調べがないときはお菓子を頬張り、漫画や本を読みながらゴロゴロしてりゃいいが拘置所となると冷暖房はほぼなして夏は猛烈に暑く、冬は猛烈に寒い、布団は体が痛くなる薄い煎餅布団、午睡の時間以外はゴロゴロ出来ず、とにかく厳しい(一応拘置所でも判決前の未決期間であればお菓子を食べられるがゴロゴロしながら食べるのは禁止)。服役経験者の大半が刑務所の方が拘置所よりもマシというぐらいなのだ。マトリ経由の逮捕はてっきり拘置所での取り調べかと思ってたが少なくとも留置先は警察の留置場なんだね。ピエール瀧、湾岸警察署に移送されてた。
ピエール瀧の場合、営利ではなく単純所持と使用のため判決は懲役1年6月、執行猶予3年というところだろう。それはいいのだが芸能人の場合失うものが大きすぎる、ピエール瀧クラスであると億単位の違約金が発生するだろう、いくら売れっ子芸能人とはゆえ、こうなると一家離散じゃないか。復帰もいばらの道、シャブ喰って芸能界復帰したのって最近では槇原敬之ぐらいなもんだろう。ASKAや岡村靖之はライブ活動はしているものの、テレビには出ない。
いっときの快楽と引き換えに失ったものはあまりに大きい。僕はやりません。タバコも吸わんのにドラッグに手を出すかってぇの。唯一のドラッグはお酒だけですね。
まあ真っ当に生きている方からすると当たり前過ぎて何をドヤ顔してんだという話ですが、兎にも角にもご禁制品である違法薬物には一度も触れたことがない。本当に嫌い。
ただ、周りに少なからずシャブ中がいたのは事実。とはいえ、たまたま身の回りだけの話なのかもしれないが、使用にしろ、営利にしろ、コカインに触れていたという奴を俺は知らない。大抵が覚せい剤か大麻、イレギュラーなところでLSD、当時は合法だった脱法ドラッグを少々というのが我が身の回りの腐れジャンキーたち。
だからコカインがいったいいくらぐらいの末端価格なのかは分からない。コカインがいくらかなんて風の噂にすら聞いたことがない。もっとも覚せい剤も大麻も相手を見て値段を決めるようなところがあるので具体的にいくらというのはなく、俺が違法風俗に従事していたころは1パケが確か2万ぐらいだったかな、果たしてその1パケがどのぐらいの分量でいったいどのぐらいもつものなのか知りません、また知りたくもありませんでしたが。
都内では分からんが茨城あたりでは結構コカインってレアなんじゃないかと思う。なお、水戸はO組がO薬局と揶揄されるぐらい、クスリでは有名な存在。O組のシノギの大半がクスリ売りなんじゃないかと思うが、そのOに行けばもしかするとコカインもあるのか、興味もないし、実際にキマっている奴も知らないのでまったく分からない。
いずれにせよ、ピエール瀧の一件は驚いた。
また、驚いたといえば関東信越厚生局麻薬取締部、通称マトリ、何故驚いたのか、代用監獄を持たないマトリは検察や国税庁、海上保安庁などが容疑者を逮捕した場合同様、即拘置所送りかと思っていたのだが、マトリの留置先は警察署なんだな。これは知らなかった、意外。
犯罪とは無縁に生きていらっしゃる方からすると拘置所も留置場もはたまた刑務所も同じように思えるでしょうが、まったく別、留置場はとにかく楽勝。冷暖房完備で寝具は羽毛布団、取り調べがないときはお菓子を頬張り、漫画や本を読みながらゴロゴロしてりゃいいが拘置所となると冷暖房はほぼなして夏は猛烈に暑く、冬は猛烈に寒い、布団は体が痛くなる薄い煎餅布団、午睡の時間以外はゴロゴロ出来ず、とにかく厳しい(一応拘置所でも判決前の未決期間であればお菓子を食べられるがゴロゴロしながら食べるのは禁止)。服役経験者の大半が刑務所の方が拘置所よりもマシというぐらいなのだ。マトリ経由の逮捕はてっきり拘置所での取り調べかと思ってたが少なくとも留置先は警察の留置場なんだね。ピエール瀧、湾岸警察署に移送されてた。
ピエール瀧の場合、営利ではなく単純所持と使用のため判決は懲役1年6月、執行猶予3年というところだろう。それはいいのだが芸能人の場合失うものが大きすぎる、ピエール瀧クラスであると億単位の違約金が発生するだろう、いくら売れっ子芸能人とはゆえ、こうなると一家離散じゃないか。復帰もいばらの道、シャブ喰って芸能界復帰したのって最近では槇原敬之ぐらいなもんだろう。ASKAや岡村靖之はライブ活動はしているものの、テレビには出ない。
いっときの快楽と引き換えに失ったものはあまりに大きい。僕はやりません。タバコも吸わんのにドラッグに手を出すかってぇの。唯一のドラッグはお酒だけですね。