先手必勝
- 2019/02/20
- 10:10
堀ちえみさんが口腔癌の手術をするとか、昨日のトップニュースでしたが、実は俺も昨年口腔癌なのかと思い、検診を受けた。
舌にデキモノが出来、痛い、ただ痛いだけであるならともかく、別にお酒を飲んでいるわけでないのに時折ろれつが回らなくなる。こりゃあヤベェなと思い診察を受けたら単なる口内炎でした・・・。
結果オーライですが、口内炎と思い、放っておいたら口腔癌ということも多々あり、実際、堀ちえみさんも「最初は昨年夏頃に、舌の裏側に小さい口内炎ができました、治りが遅いので、病院で診ていただきまして、その時は塗り薬などを処方して貰いました、しかし、11月になっても、少しも良くならず・・・」と明かしている。
手前みそであるが俺の採った行動は正しかったと思う。
アラフィフにもなると、やはり怖いのは癌だ。
これがもっと年を取り、70代後半にでもなれば進行も遅く、癌と上手に付き合うということに変わってくるのであろうが、四十代、五十代は進行が早く、昨年亡くなった兄貴分じゃないが気付いた時には手遅れということも少なくない。癌に限らず、病気に関しては少し臆病なぐらいでちょうどいい。
死は天命であり、元より避けるすべはないが、早期で癌を発見して完治、その後社会復帰することと気付いた時には手遅れ、病院のベッドでお迎えが来るのを待つ、最終的には生き方の問題にも重なり、どちらが正しいということはないが、癌が不治の病であった数十年前ならいざ知らず、少なくとも早期発見であれば癌は恐るに足らずが現在の共通認識、収入や治療費支出など実務的な面からもやはり早期発見に分があると思う。
癌の種類によっては特に症状がないなど、なかなか早期発見が困難なものもあるが出来る限り、早めに手を打てるものは手を打とうと俺は考えているのであります。
舌にデキモノが出来、痛い、ただ痛いだけであるならともかく、別にお酒を飲んでいるわけでないのに時折ろれつが回らなくなる。こりゃあヤベェなと思い診察を受けたら単なる口内炎でした・・・。
結果オーライですが、口内炎と思い、放っておいたら口腔癌ということも多々あり、実際、堀ちえみさんも「最初は昨年夏頃に、舌の裏側に小さい口内炎ができました、治りが遅いので、病院で診ていただきまして、その時は塗り薬などを処方して貰いました、しかし、11月になっても、少しも良くならず・・・」と明かしている。
手前みそであるが俺の採った行動は正しかったと思う。
アラフィフにもなると、やはり怖いのは癌だ。
これがもっと年を取り、70代後半にでもなれば進行も遅く、癌と上手に付き合うということに変わってくるのであろうが、四十代、五十代は進行が早く、昨年亡くなった兄貴分じゃないが気付いた時には手遅れということも少なくない。癌に限らず、病気に関しては少し臆病なぐらいでちょうどいい。
死は天命であり、元より避けるすべはないが、早期で癌を発見して完治、その後社会復帰することと気付いた時には手遅れ、病院のベッドでお迎えが来るのを待つ、最終的には生き方の問題にも重なり、どちらが正しいということはないが、癌が不治の病であった数十年前ならいざ知らず、少なくとも早期発見であれば癌は恐るに足らずが現在の共通認識、収入や治療費支出など実務的な面からもやはり早期発見に分があると思う。
癌の種類によっては特に症状がないなど、なかなか早期発見が困難なものもあるが出来る限り、早めに手を打てるものは手を打とうと俺は考えているのであります。