理解不能なバカ
- 2019/02/10
- 18:50
悪ふざけ動画でくら寿司が訴訟 従業員は高額賠償を求められる可能性
すき家が公式サイトでお詫び、“股間におたま”動画投稿で~「店舗および従業員はすでに特定、社内規定により処分いたします」
今度はセブンイレブンの店員がおでんを箸で直接食べて大はしゃぎする動画が炎上!
今度は『バーミヤン』のバイトによるバカスタグラムが炎上!!!!!
ここ数日間でのバイトテロ、テレビや新聞で見た人も多いでしょう。正直、意味が分からないのです。
バイト先で悪ふざけをする、まあ俺も若かりし頃相当やりました。コンビニでバイトしているとき、コーラの缶、思いっきりシェイクしてさ、棚の一番先頭に置いておくとかさ(昔は今ほどジュースの種類がなく夏ならコーラが飛ぶように売れた、蓋を開けるとえらことになる)、深夜、有線放送でお経を流したりとか、あとテレアポのバイトでエロ電話したなんていうのもあったな、「おっ、お、お、奥さん、ぱ、ぱ、パンツ何色ですか」なんて言ってさ、本当はもっとえげつないことをしているし、実際、立派な犯罪というものばかりでしたので、いくら時効が成立しているとはいえ書きませんが、外部に発信するという発想はなかったな~。
もちろん根本的にインターネットなどというものがないという時代ですから発信しようにも発信出来ないという物理的な制約はありますが、仮に当時インターネットがあったとしても少なくとも俺はネットに載せるということはまずしないだろうなと思うのです。
バカふざけをしている連中というのは軽い気持ちでしているのでしょうけど、デジタルタトゥーは半永久的に残ってしまうため、就職、入居、結婚、融資など、今後の人生に於いてあまりにも高い代償を払う結果になってしまう。
開き直るわけじゃないが、俺は人一倍ロマンチストな反面、人一倍リアリストなため、バカげた遊びをしても決して証拠を残すようなことはせず、自分ひとり、若しくはごく限られた仲間内だけの秘密にする。当然どこから漏れるか分からないので一部始終を公開するしないは問わず、動画や写真を撮ったりはしない。現場にいる仲間にも徹底させる。
今、WEB屋として食っているから余計にそう思うのでしょうが、パソコンやスマホといったIT機器をそれほど信じていない。
スマホは常に落とす可能性を否定できず、第三者に見られてしまう可能性は決してゼロでない。ノートパソコンも然り。俺の場合、だらしない性格を自認しているので落とすという前提で物事を捉えている。つまり、拾った人が中を見てもなにも問題ない状態にしている。だからヤバい画像や動画は一切ない。見られてもまったく平気。ここまで予防線を張っている(もっとも今更バカ騒ぎはしませんが)。
これは俺の持論であるが人間性というものは基本的に偏差値に準拠すると思っている。
これまで様々なバカふざけネット炎上事件がありましたが、恐らく、そいつらって偏差値の低い学校の連中ばかりだと思う。調べていないので詳しいことは分からないが有名大学に通う学生はいないと思う。
なかには、東大や慶應、早稲田の学生が女の子に酒をしこたま浴びるほど飲ませて、レイプをしたという事件もあるにはあるが、少なくとも東大生がゴミ箱に落とした魚をそのまま客に出し、それを動画にアップするということはしないでしょう。
ちょっとニュアンスが違う話で恐縮だが、後楽園にある場外馬券売り場、混雑防止のため、馬券売り場が100円単位と1000円単位に分かれている。最近はネットで馬券を購入するため後楽園に行っていないから、もしかすると当時とは違うかもしれないが10年前はそうだった。100円単位で馬券を買う人というのは低額所得者、1000円単位で馬券を購入る人というのは懐に余裕のある高額所得者、ざっくりとだがそう分けられていた。
ざっくりついでに言うと低額所得者は低学歴、高額所得者は高学歴といって差し替えないでしょう。もちろん、金持ちでも100円単位でしか馬券を買わないという人もいれば、低額所得者でも馬券が三度の飯よりも楽しみで1000円単位でしか馬券を買わないという人(借金も含む)もいるでしょうが、傾向としては間違っていないと思う。
その結果どうなのかというと、1000円単位の馬券売り場の方が100円単位の馬券売り場と比べて明らかにトイレの使い方が綺麗だったり、フロアのごみの散乱が少ない。100円単位の馬券売り場はというと、客が床につばを吐き、客同士の暴言や喧嘩沙汰も日常茶飯事、トイレも小便がまき散らしてあり異常に臭い、全然民度が違うのです。
これってやっぱり偏差値の差だと思うのです。
西の方はよく分かりませんけど、関東でなにか事件があると、高確率で台東区や荒川区などの下町か、川崎市のガラの悪い地区(川崎駅の近く、堀之内)、横浜の黄金町あたりが多い。高額所得者が住む、渋谷の松濤とか、世田谷の成城、横浜の山手町あたりだとまず聞かない。やっぱり偏差値の差なんじゃないかと。
ただ、偏差値の差が人間性に現れるのは統計学的に立証できたとして、問題はバカが猛勉強をして進学高でもいいし、有名大学に入ったとします、その場合、この人の民度はどうなっていくのかというのはちょっと分からない。勉強をするうちに覚醒して、炎上するようなバカ騒ぎはしないようになるのか、それとも元々もった資質がバカの素養だからやっぱり炎上騒ぎを起こしてしまうのかというのは謎。一応、バカな奴でも猛勉強して優秀な集団に属するようになると、朱に交われば赤くなるの喩えじゃないですが、自然と立場に見合ったふるまいをするようになるんじゃないかとは思いますけどねぇ。
すき家が公式サイトでお詫び、“股間におたま”動画投稿で~「店舗および従業員はすでに特定、社内規定により処分いたします」
今度はセブンイレブンの店員がおでんを箸で直接食べて大はしゃぎする動画が炎上!
今度は『バーミヤン』のバイトによるバカスタグラムが炎上!!!!!
ここ数日間でのバイトテロ、テレビや新聞で見た人も多いでしょう。正直、意味が分からないのです。
バイト先で悪ふざけをする、まあ俺も若かりし頃相当やりました。コンビニでバイトしているとき、コーラの缶、思いっきりシェイクしてさ、棚の一番先頭に置いておくとかさ(昔は今ほどジュースの種類がなく夏ならコーラが飛ぶように売れた、蓋を開けるとえらことになる)、深夜、有線放送でお経を流したりとか、あとテレアポのバイトでエロ電話したなんていうのもあったな、「おっ、お、お、奥さん、ぱ、ぱ、パンツ何色ですか」なんて言ってさ、本当はもっとえげつないことをしているし、実際、立派な犯罪というものばかりでしたので、いくら時効が成立しているとはいえ書きませんが、外部に発信するという発想はなかったな~。
もちろん根本的にインターネットなどというものがないという時代ですから発信しようにも発信出来ないという物理的な制約はありますが、仮に当時インターネットがあったとしても少なくとも俺はネットに載せるということはまずしないだろうなと思うのです。
バカふざけをしている連中というのは軽い気持ちでしているのでしょうけど、デジタルタトゥーは半永久的に残ってしまうため、就職、入居、結婚、融資など、今後の人生に於いてあまりにも高い代償を払う結果になってしまう。
開き直るわけじゃないが、俺は人一倍ロマンチストな反面、人一倍リアリストなため、バカげた遊びをしても決して証拠を残すようなことはせず、自分ひとり、若しくはごく限られた仲間内だけの秘密にする。当然どこから漏れるか分からないので一部始終を公開するしないは問わず、動画や写真を撮ったりはしない。現場にいる仲間にも徹底させる。
今、WEB屋として食っているから余計にそう思うのでしょうが、パソコンやスマホといったIT機器をそれほど信じていない。
スマホは常に落とす可能性を否定できず、第三者に見られてしまう可能性は決してゼロでない。ノートパソコンも然り。俺の場合、だらしない性格を自認しているので落とすという前提で物事を捉えている。つまり、拾った人が中を見てもなにも問題ない状態にしている。だからヤバい画像や動画は一切ない。見られてもまったく平気。ここまで予防線を張っている(もっとも今更バカ騒ぎはしませんが)。
これは俺の持論であるが人間性というものは基本的に偏差値に準拠すると思っている。
これまで様々なバカふざけネット炎上事件がありましたが、恐らく、そいつらって偏差値の低い学校の連中ばかりだと思う。調べていないので詳しいことは分からないが有名大学に通う学生はいないと思う。
なかには、東大や慶應、早稲田の学生が女の子に酒をしこたま浴びるほど飲ませて、レイプをしたという事件もあるにはあるが、少なくとも東大生がゴミ箱に落とした魚をそのまま客に出し、それを動画にアップするということはしないでしょう。
ちょっとニュアンスが違う話で恐縮だが、後楽園にある場外馬券売り場、混雑防止のため、馬券売り場が100円単位と1000円単位に分かれている。最近はネットで馬券を購入するため後楽園に行っていないから、もしかすると当時とは違うかもしれないが10年前はそうだった。100円単位で馬券を買う人というのは低額所得者、1000円単位で馬券を購入る人というのは懐に余裕のある高額所得者、ざっくりとだがそう分けられていた。
ざっくりついでに言うと低額所得者は低学歴、高額所得者は高学歴といって差し替えないでしょう。もちろん、金持ちでも100円単位でしか馬券を買わないという人もいれば、低額所得者でも馬券が三度の飯よりも楽しみで1000円単位でしか馬券を買わないという人(借金も含む)もいるでしょうが、傾向としては間違っていないと思う。
その結果どうなのかというと、1000円単位の馬券売り場の方が100円単位の馬券売り場と比べて明らかにトイレの使い方が綺麗だったり、フロアのごみの散乱が少ない。100円単位の馬券売り場はというと、客が床につばを吐き、客同士の暴言や喧嘩沙汰も日常茶飯事、トイレも小便がまき散らしてあり異常に臭い、全然民度が違うのです。
これってやっぱり偏差値の差だと思うのです。
西の方はよく分かりませんけど、関東でなにか事件があると、高確率で台東区や荒川区などの下町か、川崎市のガラの悪い地区(川崎駅の近く、堀之内)、横浜の黄金町あたりが多い。高額所得者が住む、渋谷の松濤とか、世田谷の成城、横浜の山手町あたりだとまず聞かない。やっぱり偏差値の差なんじゃないかと。
ただ、偏差値の差が人間性に現れるのは統計学的に立証できたとして、問題はバカが猛勉強をして進学高でもいいし、有名大学に入ったとします、その場合、この人の民度はどうなっていくのかというのはちょっと分からない。勉強をするうちに覚醒して、炎上するようなバカ騒ぎはしないようになるのか、それとも元々もった資質がバカの素養だからやっぱり炎上騒ぎを起こしてしまうのかというのは謎。一応、バカな奴でも猛勉強して優秀な集団に属するようになると、朱に交われば赤くなるの喩えじゃないですが、自然と立場に見合ったふるまいをするようになるんじゃないかとは思いますけどねぇ。