外国人労働者の受け入れ賛成
- 2018/11/28
- 10:53
難民の受け入れは反対だが、外国人労働者の受け入れは賛成。
お前は極右主義者だろう、その極右がなぜ外国人労働者に賛成するのかと言われるでしょうが、あえて言うなら極右主義者だからこそ、外国人労働者の受け入れに賛成する。
俺が暮らす茨城県は工業と農業、漁業の県である。その県の基幹産業である工業、農業、漁業、いずれも人手不足に悩んでいる。職業柄、中小企業の社長さんとお会いする機会が多いのだが、そこでよく聞かれるのが集客には困っていない、お客さんには恵まれている、でもどんなにお客が来ても働く人がいなけりゃ商売は成り立たない、ハローワークに求人を出しても、タウンワークやIndeedに求人広告を出しても人が来ない、なんとかならんかという悲痛な叫び声。
アベノミクスで確かに景気は上向いている、長期的な見通しは不透明だが、少なくともオリンピック、そして先日決まった大阪万博あたりまではなだらかな景気上昇線を描くと思う。景気がよくなればなるほど労働者は引く手あまた、労働者はわざわざキツイ職業に従事する必要はなく、必然的に履歴書が向かうのは率のいい職場ばかり。
こうして、キツイ職場で働く人がいなくなると、景気はいいのにその恩恵をあずかれない、しいては景気がいいために人手不足で倒産してしまうなんてことが現実に起こりうる。
「きつい」、「汚い」、「危険」のいわゆる3K労働、ここを勘違いしては困るが3K労働は業務の態様上致し方ない労働現場であり、決してブラック職場ではない。建設業は稼げるが体力的にキツイのはもっともであるし、怪我とは常に隣り合わせ、またゴミ処理業などはどうしても汚いと切り離せない、そういう職場は景気がよくなればよくなるほど人は集まらない、だからこそ、きつくて稼ぎたいというハングリーな外国人を受け入れる。もちろん給料は日本人と同様。そして税金をキチンと納めてもらう。こうすれば好景気倒産を迎えずに済み、国も税収が上がる。当然、景気が良くなれば雇用主、外国人労働者、それぞれが地域でカネを使うため、地域も潤う、こうして相乗効果が見込める。
まさに極右主義者だからこそ、国を慮り、外国人労働者を受け入れるのである。
すると、外国人が増えると、伴って犯罪が増えると危機感を覚える方もいるだろう。確かにそうだ、否定はしない。
だが、この外国人による犯罪もある程度は防げると思う。
外国人労働者による犯罪は主に二通り。一つはハナから日本を舐め腐って日本人から金を奪いに来る犯罪者、もう一つはせっかく黄金の国ジパングに来たのに理想とは遥かに遠い現実、時給は400円以下、仕送りはおろか、自己の生活もままならない、そこで不承不承で犯罪に働くものの2パターンだ。一つ目の犯罪目的で入国している連中は言語道断、見せしめの意味も含め相当厳しい刑罰を科し、犯罪で得た不正私財はすべて没収の上、懲役及び罰金刑を処す。むろん入国に関しては水際での取り締まりをする必要がある。ただ、もう一つ目の不承不承での方に関して言えばまともな収入を得ていれば相当減ると思う。確かに金銭欲にはお腹一杯ということはなく、あってもあっても欲しくなるのは万国共通の人情、分からぬでもないが、それでもやっぱりまともな収入を得ていればたとえ日本に来るに際し、借金をしていてもそうそう犯罪は犯さないと思う。犯罪を犯して厳しく裁かれ、私財はすべて没収、挙句の果てには強制送還ともなれば普通は怖くて犯罪など犯せないと思うのだ。
こうして外国人労働者に日本人が嫌がる労働をさせるということは近い将来訪れるAI社会の予行演習にもなる。AI社会の究極はAIに労働をさせ、国民はその恩恵を受けて働かずに暮らすこと。語弊があるが外国人労働者にキツイ部分を賄ってもらい、我々はその恩恵をあずかるのである。外国人が稼げば税収も増えて地域に金を落とす、こうしてカネが回れば日本人は今以上に楽が出来る。
これは職場の部署であっても同様。同じ会社でも部署によっては労働量が大きく異なる。その割に給料はあまり変わらず、むしろキツイ部署の方が甘く見られている分、賃金も低かったりする。外国人労働者が入ることによって日本人はそういうキツイ部署で働かなくて済む。日本人は楽をすればいいのだ。
ただ、繰り返すが、外国人労働者には正しい賃金を支払う必要がある。税収を得るためと安定して企業が存続するために正規の賃金を払う。
最近、ニュースで聞く、あまりにも賃金が低すぎて逃げ出す外国人実習生の問題だが、彼らは時給に均すと都道府県の定める最低賃金には遠く及ばず、時給400円以下もあるという。とある雇用主がテレビのインタビューで都道府県の最低賃金を支払ったら事業が成り立たないと答えていたが、人を雇って時給800円も支払えないような事業は凡そ健全な事業とはいえず、もはや事業でもなんでもない、そんなゴミみたいな事業はとっと潰れて構わない。同時に、外国人労働者に対して暴力や性的暴行を働く下衆な事業者も死んでいい、諸外国に対して恥をさらすな、日本人とはいやらしい国民だと思われることは絶対に避けなくてはならないはずだ。
人手不足倒産というのは本当に切ないものがある。
お客さんがいなくて潰れる、これは資本主義社会である以上仕方のないこと、しかし、お客さんが多すぎて賄いきれず倒産、これは健全な社会ではない。
そうならぬためにも早急な外国人労働者の受け入れを望むのである。
お前は極右主義者だろう、その極右がなぜ外国人労働者に賛成するのかと言われるでしょうが、あえて言うなら極右主義者だからこそ、外国人労働者の受け入れに賛成する。
俺が暮らす茨城県は工業と農業、漁業の県である。その県の基幹産業である工業、農業、漁業、いずれも人手不足に悩んでいる。職業柄、中小企業の社長さんとお会いする機会が多いのだが、そこでよく聞かれるのが集客には困っていない、お客さんには恵まれている、でもどんなにお客が来ても働く人がいなけりゃ商売は成り立たない、ハローワークに求人を出しても、タウンワークやIndeedに求人広告を出しても人が来ない、なんとかならんかという悲痛な叫び声。
アベノミクスで確かに景気は上向いている、長期的な見通しは不透明だが、少なくともオリンピック、そして先日決まった大阪万博あたりまではなだらかな景気上昇線を描くと思う。景気がよくなればなるほど労働者は引く手あまた、労働者はわざわざキツイ職業に従事する必要はなく、必然的に履歴書が向かうのは率のいい職場ばかり。
こうして、キツイ職場で働く人がいなくなると、景気はいいのにその恩恵をあずかれない、しいては景気がいいために人手不足で倒産してしまうなんてことが現実に起こりうる。
「きつい」、「汚い」、「危険」のいわゆる3K労働、ここを勘違いしては困るが3K労働は業務の態様上致し方ない労働現場であり、決してブラック職場ではない。建設業は稼げるが体力的にキツイのはもっともであるし、怪我とは常に隣り合わせ、またゴミ処理業などはどうしても汚いと切り離せない、そういう職場は景気がよくなればよくなるほど人は集まらない、だからこそ、きつくて稼ぎたいというハングリーな外国人を受け入れる。もちろん給料は日本人と同様。そして税金をキチンと納めてもらう。こうすれば好景気倒産を迎えずに済み、国も税収が上がる。当然、景気が良くなれば雇用主、外国人労働者、それぞれが地域でカネを使うため、地域も潤う、こうして相乗効果が見込める。
まさに極右主義者だからこそ、国を慮り、外国人労働者を受け入れるのである。
すると、外国人が増えると、伴って犯罪が増えると危機感を覚える方もいるだろう。確かにそうだ、否定はしない。
だが、この外国人による犯罪もある程度は防げると思う。
外国人労働者による犯罪は主に二通り。一つはハナから日本を舐め腐って日本人から金を奪いに来る犯罪者、もう一つはせっかく黄金の国ジパングに来たのに理想とは遥かに遠い現実、時給は400円以下、仕送りはおろか、自己の生活もままならない、そこで不承不承で犯罪に働くものの2パターンだ。一つ目の犯罪目的で入国している連中は言語道断、見せしめの意味も含め相当厳しい刑罰を科し、犯罪で得た不正私財はすべて没収の上、懲役及び罰金刑を処す。むろん入国に関しては水際での取り締まりをする必要がある。ただ、もう一つ目の不承不承での方に関して言えばまともな収入を得ていれば相当減ると思う。確かに金銭欲にはお腹一杯ということはなく、あってもあっても欲しくなるのは万国共通の人情、分からぬでもないが、それでもやっぱりまともな収入を得ていればたとえ日本に来るに際し、借金をしていてもそうそう犯罪は犯さないと思う。犯罪を犯して厳しく裁かれ、私財はすべて没収、挙句の果てには強制送還ともなれば普通は怖くて犯罪など犯せないと思うのだ。
こうして外国人労働者に日本人が嫌がる労働をさせるということは近い将来訪れるAI社会の予行演習にもなる。AI社会の究極はAIに労働をさせ、国民はその恩恵を受けて働かずに暮らすこと。語弊があるが外国人労働者にキツイ部分を賄ってもらい、我々はその恩恵をあずかるのである。外国人が稼げば税収も増えて地域に金を落とす、こうしてカネが回れば日本人は今以上に楽が出来る。
これは職場の部署であっても同様。同じ会社でも部署によっては労働量が大きく異なる。その割に給料はあまり変わらず、むしろキツイ部署の方が甘く見られている分、賃金も低かったりする。外国人労働者が入ることによって日本人はそういうキツイ部署で働かなくて済む。日本人は楽をすればいいのだ。
ただ、繰り返すが、外国人労働者には正しい賃金を支払う必要がある。税収を得るためと安定して企業が存続するために正規の賃金を払う。
最近、ニュースで聞く、あまりにも賃金が低すぎて逃げ出す外国人実習生の問題だが、彼らは時給に均すと都道府県の定める最低賃金には遠く及ばず、時給400円以下もあるという。とある雇用主がテレビのインタビューで都道府県の最低賃金を支払ったら事業が成り立たないと答えていたが、人を雇って時給800円も支払えないような事業は凡そ健全な事業とはいえず、もはや事業でもなんでもない、そんなゴミみたいな事業はとっと潰れて構わない。同時に、外国人労働者に対して暴力や性的暴行を働く下衆な事業者も死んでいい、諸外国に対して恥をさらすな、日本人とはいやらしい国民だと思われることは絶対に避けなくてはならないはずだ。
人手不足倒産というのは本当に切ないものがある。
お客さんがいなくて潰れる、これは資本主義社会である以上仕方のないこと、しかし、お客さんが多すぎて賄いきれず倒産、これは健全な社会ではない。
そうならぬためにも早急な外国人労働者の受け入れを望むのである。