松井常松 ナイロンナイツ PREMIUM 2018
- 2018/09/26
- 15:46
行ってきました、BOØWYの故郷、群馬県高崎市。この高崎市がBOØWYの三人を育んだと思えば、まさに胸アツ。本当に凄い場所だよな~。

本日の高崎訪問の目的は高崎音楽祭「松井常松 ナイロンナイツ PREMIUM 2018」のライブ鑑賞。我が永遠の恋人松井さんのコンサートです。
松井さんと言えばダウンピッキングの鬼、ミスター8ビードロックンロールというイメージかもしれませんが最近の松井さんは彼の象徴でもあるベースを一切握らず、写真にもあるようにアコースティックのギタリスト。BOØWY時代とはまったく違い、アコースティックギターの音色が優しく染みわたるふんわりとした雰囲気だ。たまに自虐的にいう、元ベーシストというフレーズが往年のファンからすると少し寂しかったりもしますが・・・。

さて、今回のナイロンナイツ PREMIUM ですが、場所がライブハウスやコンサートホールではなく、ザ・ジョージアンハウス1997という結婚式場。詳しいことは分かりかねますが、BOØWY時代も含め、松井さんのミュージシャン人生に於いて、結婚式場でライブを行ったという経験は果たしてあるのでしょうか、恐らく初めてなんじゃないかと思う(友達の結婚式に呼ばれて歌ったとかは別な)。
ライブが始まるまでは結婚式場でライブってどうなのと思いましたが、これがなかなかどうして、意外や意外イイのです。アコースティックの優しい音色が結婚式の荘厳な雰囲気とマッチしてうっとりする。
曲目は新旧織り交ぜ、BOØWY時代のLONGER THAN FOREVERなどもあり、相当よかったです。
松井さんといえばステージ脇で一心不乱にベースピックを刻み続け、おしゃべりとは無縁な感じがしますが、実はかなりおしゃべり、BOØWYの曲を歌うときも、「BOØWYの曲歌うっていうから、どうせ俺が詞を書いたワーキングマンとか、ライクアチャイルドでしょみたいに思ったでしょう。いやいや違うんだな~。氷室くんの声じゃなきゃ絶対にダメって人にはごめんね、でもBOØWYにもイイ曲があるんですから歌わせてよ(笑)」みたいな感じで結構というか、かなりトークは軽妙。
コンサートは一部二部とアンコールの新旧織り交ぜた三部構成。新アレンジのRAIN IN MY HEARTを聴いたときは中学生にタイムスリップ、30年前を思い出し、甘酸っぱい気分になり、ついつい涙が落ちそうになる。
大ファンであるということは別にしてもとても素晴らしいコンサートでした。
コンサート終了後のサイン会、松井さんに「いつもラジオ聴いています。たまにメールする茨城の覆面です」とあいさつすると、「覚えているよ~、いつもメールありがとうね。コンサートよかった?ダメ出しがあればメール送ってよ」と言って固く握手。永遠の片思い人ですから本当に言いたいことは本人目の前にするとなんもいえねぇ~、でもそれでいいのです。本当に好きが過ぎると、(人にもよるでしょうが)人間何も言えなくなるものです。そしてもっとああいえばよかったとか、ああしておけばよかったと後々思うのですがそれが「恋」というものです。そんなわけで俺は思いを寄せる好きな子に振られた経験というのが殆どない。理由は言わずもがな、好きになるとなにも言えず終わってしまうからフラれようがない(笑)。

そんなわけで予め、コンサート前にラジオ高崎の「SOLID SOUNDS」宛てにメールを送っておきました。
以下が放送、よかったら聴いてください。俺の思いが松井さんに伝わっているはず!?
『覆面のメールを読む松井さん(SOLID SOUNDS)』 ←クリック!

本日の高崎訪問の目的は高崎音楽祭「松井常松 ナイロンナイツ PREMIUM 2018」のライブ鑑賞。我が永遠の恋人松井さんのコンサートです。
松井さんと言えばダウンピッキングの鬼、ミスター8ビードロックンロールというイメージかもしれませんが最近の松井さんは彼の象徴でもあるベースを一切握らず、写真にもあるようにアコースティックのギタリスト。BOØWY時代とはまったく違い、アコースティックギターの音色が優しく染みわたるふんわりとした雰囲気だ。たまに自虐的にいう、元ベーシストというフレーズが往年のファンからすると少し寂しかったりもしますが・・・。

さて、今回のナイロンナイツ PREMIUM ですが、場所がライブハウスやコンサートホールではなく、ザ・ジョージアンハウス1997という結婚式場。詳しいことは分かりかねますが、BOØWY時代も含め、松井さんのミュージシャン人生に於いて、結婚式場でライブを行ったという経験は果たしてあるのでしょうか、恐らく初めてなんじゃないかと思う(友達の結婚式に呼ばれて歌ったとかは別な)。
ライブが始まるまでは結婚式場でライブってどうなのと思いましたが、これがなかなかどうして、意外や意外イイのです。アコースティックの優しい音色が結婚式の荘厳な雰囲気とマッチしてうっとりする。
曲目は新旧織り交ぜ、BOØWY時代のLONGER THAN FOREVERなどもあり、相当よかったです。
松井さんといえばステージ脇で一心不乱にベースピックを刻み続け、おしゃべりとは無縁な感じがしますが、実はかなりおしゃべり、BOØWYの曲を歌うときも、「BOØWYの曲歌うっていうから、どうせ俺が詞を書いたワーキングマンとか、ライクアチャイルドでしょみたいに思ったでしょう。いやいや違うんだな~。氷室くんの声じゃなきゃ絶対にダメって人にはごめんね、でもBOØWYにもイイ曲があるんですから歌わせてよ(笑)」みたいな感じで結構というか、かなりトークは軽妙。
コンサートは一部二部とアンコールの新旧織り交ぜた三部構成。新アレンジのRAIN IN MY HEARTを聴いたときは中学生にタイムスリップ、30年前を思い出し、甘酸っぱい気分になり、ついつい涙が落ちそうになる。
大ファンであるということは別にしてもとても素晴らしいコンサートでした。
コンサート終了後のサイン会、松井さんに「いつもラジオ聴いています。たまにメールする茨城の覆面です」とあいさつすると、「覚えているよ~、いつもメールありがとうね。コンサートよかった?ダメ出しがあればメール送ってよ」と言って固く握手。永遠の片思い人ですから本当に言いたいことは本人目の前にするとなんもいえねぇ~、でもそれでいいのです。本当に好きが過ぎると、(人にもよるでしょうが)人間何も言えなくなるものです。そしてもっとああいえばよかったとか、ああしておけばよかったと後々思うのですがそれが「恋」というものです。そんなわけで俺は思いを寄せる好きな子に振られた経験というのが殆どない。理由は言わずもがな、好きになるとなにも言えず終わってしまうからフラれようがない(笑)。

そんなわけで予め、コンサート前にラジオ高崎の「SOLID SOUNDS」宛てにメールを送っておきました。
以下が放送、よかったら聴いてください。俺の思いが松井さんに伝わっているはず!?
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