覆面の北枕

『【カイロ＝倉茂由美子】２０１５年６月に内戦中のシリアに入り、行方不明となっているジャーナリストの安田純平さん（４４）とみられる新たな映像がインターネット上に公開された。

映像は約２０秒間の動画で、黒布で顔を覆って銃を構えた２人の男と、安田さんとみられるオレンジ色の服の男性が映っていた。安田さんとみられる男性は、日本語で「私の名前はウマルです。韓国人です」「今すぐ助けてください」と訴えた。「今日の日付は２０１８年７月２５日」とも述べた。映像には英語で「シリアの日本人人質からの訴え」との題名が付けられていた。』

安田純平、この人は潔く殺されなくてはダメだ。首をサバイバルナイフでハネられてください。

コイツ、過去に何回も武装組織に拉致られている。その都度、助けられている。コイツにパスポートを預けるとまたイスラム圏に出向き、そして性懲りもなく拉致られる、それじゃさすがにかなわんと、政府がパスポート没収しようとしたら、憲法を盾にそれは違憲だとはじまった、政府は憲法を盾にとられる非常に弱い、結果、パスポートの没収は叶わなかったが、やっぱりというか、既定路線というか、パスポートの代わりにてめぇの体が没収されてしまった。ほとほと呆れる。

『正当な理由なしに逮捕・拘禁など身体上の拘束を受けないこと。日本国憲法はその保障のため、奴隷的拘束や苦役の禁止、刑事手続における法定主義、被告人の諸権利等について詳細な規定を設ける。人身の自由。 』

確かに、パスポートの没収は服役中など、公民権を停止されていない限り、違憲には違わないだろう。中学校の公民の時間に習った。

ただ、身体の自由を主張するのであれば最後までどんな悲惨な結末を迎えるにせよ、受け入れなくてはならない。

外交官やPKOで派遣された方、自衛官など、国務で外国に行き、そこでさらわれてしまったというのであれば身代金を払ってでも助け出さなくてはならない。

だが、安田は身体の自由を理由に危険だから行くなと外務省が公式にアナウンスしている場所に行き、さらわれた。こんなのまで同じ日本人という理由だけで助け出さなくてならないのか？おいおいだろう。

『安田純平
@YASUDAjumpei
戦場に勝手に行ったのだから自己責任、と言うからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせしたりとかで行かせないようにする日本政府を「自己責任なのだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん。』

『安田純平
@YASUDAjumpei
シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、フェミニストの若い女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっているが、日本は経験ある記者がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避しろと言ってくるとか。世界でもまれにみるチキン国家だわ。』

ここまで啖呵切って突っ張ったんだから最後まで突っ張り通せ、じゃないと恥ずかしいぜ、苦しくなったからって命乞いするような真似は死んでもするな、だから死ね。

一部には今回の報道を受け、安田の出自は朝鮮人説がまたぞろ一人歩きを始めたが朝鮮人だろうが、純潔の日本人だろうがそんな些末なことはこの期に及んでどうでもいいこと。韓国人は大嫌いだが、こんな間抜けな日本人はもっと嫌いだ。

命乞いをせず、せいぜい惨殺されてください。それが願いです。